
ちょっと特別な日に。人気のクラフトビールで乾杯
お酒2021.02.04
お酒
2020.11.15
目次
最近、クラフトビールという言葉をよく耳にしますよね。しかし「クラフトビールっていったい何?」と思っている方も多いでしょう。定義や特徴を知れば、今よりももっと身近な存在に感じられるはずです。
そこで今回は、ここ数年日本各地で造られているクラフトビールの中でも、高知のクラフトビール「TOSACO(トサコ)ビール」について紹介します。魅力を知ればきっと口にしたくなること間違いなしです!
クラフトビールは、常温から高温で発酵が進んでいく「エール」と呼ばれる種類が主流。低温で発酵させる「ラガー」の独特の苦さが苦手という人でも飲みやすいビールと言われています。
今回紹介する高知のクラフトビールは土佐文旦を使用した種類もあり、フルーティーな風味は色や香りを楽しめます。ビールが苦手な女性にもおすすめですよ。
クラフトビールの定義はアメリカの「ブルワーズ・アソシエーション」が定めているものの、実は、日本においては明確に定められていません。クラフトビールの盛り上がりとともにこれから決まっていくのかもしれませんね。
しかし現在、全国各地にはたくさんのブリュワリーとクラフトビールがあって、ブリュワリーごとに異なる個性や、小さな醸造所だからこそできるこだわりの製法が魅力として人気を集めているのです。地元の食材を生かしたその土地ならではの味を楽しめることも人気の理由でしょう。
クラフトビールは、熱い想いを持った醸造家と地元の生産者が協力し合って、一つひとつの作業を丁寧に行い作られています。瓶のパッケージデザインひとつをとっても醸造家のこだわりが詰まっているのです。
その土地ならではのクラフトビールを飲むことで、土地そのものに対する理解が深まったり、旅行した気分に浸ることもできます。旅行がなかなか自由にできないこのご時世にぴったりなビールといえるでしょう。
高知県土佐山田産のクラフトビールのTOSACOビール。TOSACOの名前は、「高知生まれの人=土佐っ子」から由来しています。その特徴は、副原料に県内の素材をふんだんに取り入れていることです。
わかりやすいものでは、ゆずペールエールには県内産柚子が使われ、TOSA IPAには土佐文旦が使われていますよ。
TOSACOビールの良さをまとめて味わえる商品としておすすめなのが「高知カンパーニュブリュワリー・よりどり6本セット」です。他では買えないオリジナルの組み合わせが魅力で、ビールの飲み比べで様々な味を楽しむことができるんです。
ラインナップは、「ありがとさこ」2本、「和醸ケルシュ」「ゆずペールエール」「土佐IPA」「こめホワイトエール」の合計6本。すべてのビールに高知の特産を使用しています。なかでもこめホワイトエールとゆずペールエールは、ビールコンテストでも受賞経験のある人気商品です。
飲み比べできるビールセットは、ホームパーティーで盛り上がることまちがいなしのアイテムです。高知県産のおつまみと一緒に旅行気分を味わってみるのも楽しいかもしれませんね。
また、大切な方への特別なギフトとしてもおすすめですよ。TOSACOビールでおうち時間をいつもよりも華やかに演出してみませんか?
<高知カンパーニュブリュワリー>
よりどり6本セット
¥5,050+税
高知県の素材を使ったビールを醸造するブルワリー。土佐文旦果皮と複数のホップを絶妙な配分で使用し「にごり」に溶け込ませました。6本セットでお届けいたします。
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