毎日使うバスタオルの困りごと。Yamazaki「tower」の専用ラックで解決

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Yamazaki「tower」の専用ラックで解決

使用後のバスタオル、どうしてる?

使った後のバスタオル。どうせ洗濯するからと、脱衣カゴや洗濯機にポイっと入れたりしていませんか?
すぐに洗濯するのであれば問題ありませんが、そうでないなら、わずかな時間でも乾かしてあげることをオススメします。

濡れたままのバスタオルは臭いやカビの原因に

使用後のタオルを濡れたままにしておくと雑菌が繁殖しやすくなり、臭いやカビの原因となることも。厚くて大きなバスタオルは特に乾きが悪いので注意が必要です。
一度ついた臭いやカビは普通に洗濯をしただけでは取れにくく、取れたと思っていてもまたつきやすくなってしまいます。しかも雑菌は他の洗濯物にも移りやすく、カゴや洗濯槽の中でどんどん繁殖してしまうんです。

洗濯するまでは一時的にラックに干して

洗濯するまでは一時的にラックに干して

大きなバスタオルは干すと言っても結構場所を取るものです。ハンガーにかけたり、椅子の背もたれにかけたりする人もいるようですが、やっぱり専用ラックがあると助かりますよね。
バスタオルを掛けられるような大きな物を増やしたくない…と思っている方も大丈夫。室内用の専用ラックには、コンパクトな物も揃っていますよ。

様々な種類があるから、ライフスタイルにあったものを

ラックのタイプは大きく分けて3種類。部屋のスペースや使い勝手に合ったものを見つけましょう。

【スタンドタイプ】

複数のタオルを掛けられるスタンドタイプは、家族のタオルやバスマットもまとめて干すことができる優れものです。バスタオル専用の物なら幅が広く、しっかり広げて干すことができますよ。

【ハンガータイプ】

置き型と違って邪魔にならないハンガータイプは、壁面をうまく利用したバスタオルハンガーです。普通の物より幅が広くなっているのがポイント。

【マグネットタイプ】

ハンガータイプで洗濯機などにマグネットで取り付けることができるもの。壁にキズをつける事なく取り付けられるので便利です。

濡れたバスタオルは意外と重い。安定感がある物を

濡れたバスタオルは意外と重い

選ぶ際に気をつけたいのが、濡れたバスタオルの重さに耐えられるかということ。水分を含んだバスタオルは、思った以上に重くなる可能性があります。
特にマグネットタイプの場合は耐荷重量によっては落ちたり、ずれたりしてしまうことも。また、スタンドタイプでも本体があまりに軽い場合は倒れたりしないか確認したほうが良いでしょう。

掛けたいタオルの枚数やサイズでタイプを選んで

何枚くらいのタオルを掛けるのか、自分の生活習慣から考えてみましょう。
一人暮らしで毎日洗濯しないなら、複数枚を掛けることになります。タオルとタオルの間の風通しにも注目したいですね。
間隔が大きいものや、高さに違いがある方が乾きやすくなりますよ。

ラックの置き場があるかどうかも重要

ラックを置くスペースを十分に確保できるなら大きなサイズでも大丈夫ですが、洗面所のスペースにそれほど余裕があるという場合は少ないですよね。
そんなときはできるだけ奥行がスリムなものを選ぶか、壁に取り付けるハンガータイプがいいでしょう。

コンパクトだけど優秀。「tower(タワー)」のバスタオルハンガー

tower(タワー)

スタンドタイプでオススメなのがYamazakiの収納用品ブランド「tower」のバスタオルハンガーです。
奥行わずか15cmと場所を取らず、幅はバスタオルがそのまま掛けられる65cm。高さも75cmあるのでタオルが床に付きません。
カラーは洗面所に馴染むホワイトと、スタイリッシュなブラックの2色。マットな質感なので上品さがありますよ。
バスタオルを4枚、下段にバスマットを1枚干すことができるから、いつでも清潔に使えます。
スチール製で約2.4kg。安定感があるので複数のバスタオルを掛けても倒れることもありません。

Yamazaki<tower>バスタオルハンガー/ホワイトはこちら

Yamazaki<tower>バスタオルハンガー/ブラックはこちら

置き場所がなくても大丈夫。towerのマグネットタイプ

towerのマグネットタイプ

towerのマグネットバスルームタオルハンガーは、その名のとおりマグネットで取り付けるタイプ。壁に穴を開ける必要もなく、取り外しも簡単ですよ。
多くのユニットバスの壁にも取り付け可能です。スチール製だから丈夫で水にも強いのは嬉しいポイントですね。床に置かなくていいので場所も取りません。洗面所で使うなら、洗濯機の前面や側面に取り付ければ洗うときもすぐにポイッと放り込めます。
掃除用のスプレーを引っ掛けることや、付属のフックにスポンジなどの小物を掛けることもできますよ。

<tower>マグネットバスルームタオルハンガー ワイドはこちら

バスタオルの定位置を決めて、スッキリ清潔に

意外に困る使用後のバスタオルの置き場。毎日洗濯できない人にとっても、バスルーム周りにさっと干せるラックはとても便利です。
様々なタイプのハンガーがありますが、バスルームや洗面所の雰囲気に合ったカラーやデザインを選ぶと、目立ちすぎることもなくすっきりと見えます。デザイン性、機能性に優れ、タオルを清潔に保つためのアイテムを取り入れませんか。

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