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テーブルウェア2021.02.03
テーブルウェア
2020.12.05
目次
食器一つで、食卓や食材がまったく違う表情を見せますよね。
普段何気なく使っている食器に、おしゃれで使いやすいものを選んでみてはいかがでしょう。
愛媛出身・フィンランド在住歴のあるテキスタイルデザイナーで陶芸家でもある石本 藤雄氏が手掛けた砥部焼(トベヤキ)の長角皿は、どんな料理も引き立てるシンプルなデザイン。カラーバリエーションも豊富で、盛り付けるだけで食卓がおしゃれな雰囲気に早変わりしますよ。
食卓との相性や料理とのコントラストによって表情を変える食器。選び方もさまざまです。
普段づかいしやすいのが陶器やガラス。
自然な風合いの陶器は料理をやさしく演出してくれます。ガラスは涼しげな印象なので、夏の時期や冷製料理にピッタリです。
アースカラーは食器自体の主張が少ない分、料理との色のバランスが取りやすいですね。
強めの色を使いたいときは、色をそろえれば統一感が出てきれいにまとまります。
毎日使うものは丸や角などシンプルな形がいいでしょう。
食卓に並べる料理数が多い場合は、角皿をメインに使えば狭いテーブルにもたくさんの食器を並べられますよ。
石本 藤雄氏はフィンランドのデザインブランドマリメッコに32年間在籍し、テキスタイルデザイナーとして活躍してきました。その後同じくフィンランドの有名陶器ブランド「アラビア」で、陶芸制作に携わっています。
今回手掛けた砥部焼の作品は、使いやすい長角皿。シンプルなデザインなのにおしゃれに見えるのは、和と北欧を融合した色合いだから。日本料理にも洋食にもピッタリなお皿です。
工程の殆どが手作業なので、個体ごとに表情が違うのもおもしろさの一つ。手仕事ならではの味も楽しんでみてください。
砥部焼の長角皿には、使いやすいこだわりが詰まっています。
幅255㎜×奥行き165㎜×高さ10㎜というサイズは、盛り皿にも取り皿にも使いやすいよう計算された大きさです。側面から見るテーパーの角度も絶妙で、手になじむ感覚も石本藤雄氏ならでは。また、盛り付けしやすいフラットな形も特徴です。このお皿に盛り付けだけで、おしゃれなワンプレート料理が完成しますよ。
重ねてもかさばらないので、収納するときもすっきり収まります。
主張しすぎないデザインと使い勝手の良さで、食卓に並ぶ場面もきっと増えるはずです。
カラー展開も豊富です。シンプルな単色のプレートが3色、バイカラーになっているプレートが3色と、お料理や食卓の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいですね。
職人の手作業で彩られているため、同じ色のプレートでも多少色合いが異なるのも面白いですよ。
■SEIJI
しっとりと落ち着いた淡い青が特徴的。色鮮やかな野菜などを乗せてみませんか?
■TENMOKU
光沢が美しい黒は、シンプルだからこそ食材の見た目を引き立ててくれます。
■HAKUJI
爽やかな白は、同色系の食材を置いても十分に映える、どんな料理も邪魔しない美しい色合いです。
■BLACK/WHITE
対照的な黒と白をコラボさせることで、1つのプレートで食材の見え方が変わる面白いデザイン。
■BLACK/BLACK
マットと艶。質感の異なる黒を並べた、シックで凛とした和食に合う仕上がりです。
■BLUE/WHITE
青と白のコントラストが美しい、鮮やかな仕上がりの一皿。朝食用やデザートなど、鮮やかな料理も引き立ててくれますよ。
砥部焼の長角皿は食洗器に対応しているので、お手入れが簡単なのもおすすめしたいポイントです。
電子レンジも使えるから、ちょっと温めたいときも便利。ただし、オーブンや直火はNGです。
シンプルなのにおしゃれな長角皿は、日本の伝統的な砥部焼で作られているので和食にピッタリ。同時に北欧のデザインも取り入れているため、洋食にもおすすめです。
この長角皿が食卓に並ぶだけで、ここちよい食事の時間を過ごせること間違いなし。長く使い勝手のいい食器を、あなたの食卓にも取り入れてみませんか?
<MUSTAKIVI>
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マリメッコ社でテキスタイルデザイナーとして活躍した陶芸家の砥部焼シリーズ。和と洋ともなじみます。
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