
優しく体をサポートする。座り心地にこだわった美しい椅子をお部屋に
家具2020.12.07
家具
2020.11.11
目次
家の中で過ごす時間が長くなったことで、少しでもお家で楽しい時間を過ごしたいと考える人が多くなってきています。
そんな人におすすめなのが、おしゃれな天然木の折り畳み椅子。家の中でふだん使うアイテムを変えるだけでも日常生活に彩りが生まれ、いつもと違った気分を味わうことができますよ。
アウトドアはもちろんのこと、近ごろよく耳にする「家キャン」にも。アウトドアにぴったりな色使いが気持ちを盛り上げる「ICHIBA(イチバ)」の「LUFT Director's Chair」を紹介します。
最近は遠出をせずに自宅で楽しむ家キャンが人気です。家の中はもちろん、ベランダや庭先などで手軽にアウトドア気分を楽しむ新しいスタイル。本格的なアウトドアは少しハードルが高いけれど、家キャンには興味があるという人も少なくはないはずです。
せっかく楽しむのなら、アイテムにもこだわって準備してみませんか。アウトドアに良く似合うおしゃれな折り畳み椅子を用意すれば、よりキャンプ感がアップして気分も盛り上がりますよ。
折り畳み椅子といっても種類はいろいろ。会議室や会場で使うようなスチールやプラスチックなどでできた味気ないものではキャンプ気分は上がりませんよね。
お家で使うなら、木製のものがおすすめです。
温かみのある質感が人気の「LUFT Director's Chair」。すべすべの木肌と美しい木目が特徴の、ビーチ材を使用しています。室内でも室外でもどちらでも使えますよ。
インテリアとしてもおすすめのLUFT Director's Chairは、実用性もバッチリです。
折り畳み椅子の特徴といえばやはり、使わないときには折り畳んでコンパクトに収納できる点ですよね。
家キャンやおしゃれピクニックで使ったりするだけでなく、急な来客のときにもさっと出して使えるので、日常生活でも大活躍間違いなしです。
LUFT Director's ChairのLUFTとは、ドイツ語で「空気」「外気」という意味。長く愛される、上質なアウトドアチェアを作りたい思いから生まれました。
家具やインテリアを扱う市場株式会社と、松右衛門帆を扱う株式会社御影屋という播州を支える2つのメーカーが強力なタッグを組んで共同開発された製品なんです。
LUFT Director's Chairの座面に使われているのは、日本最古の帆布「松右衛門帆」。江戸時代の発明家・工楽松右衛門が織り上げた日本初の帆布です。
太さの違う経糸と緯糸を、2本ずつ引き揃えて織られたこの生地は丈夫でしなやか。一目で分かる織目の美しさと、重厚な見た目に反する軽さと柔らかさが特徴なんです。
椅子のひじ掛けや脚の部分には、「木肌美人」と称される天然木のビーチ材を使用。すべすべな木肌は手触りもよく、控えめな木目が椅子の格調を高めています。
使えば使うほど木肌にツヤが生まれ、味わいが深くなっていく姿も楽しみのひとつです。
座面のデザインは、縞梅花(しまばいか)、市松鞆(いちまつとも)、市松函館(いちまつはこだて)、「kobe」の4色。
可愛らしい「縞梅花」や落ち着いた色合いの「市松鞆」、「市松函館」。「kobe」はLUFTが生まれた兵庫の神戸港をイメージしてデザインされた、爽やかな色合いです。
布は取り外しができるので、汚れてもすぐに手洗いすることができます。
折りたたみはとても簡単。設置するときもパッと開くだけなので、必要なときにすぐに使えます。
室内で使用することが多いなら、付属しているフェルトを脚底に張り付ければ床を傷つける心配もありませんよ。
家の中や庭先でキャンプ気分が味わえる折り畳みのアウトドアチェア。
インテリアとしても充分映える、こだわりのアイテムを取り入れてみませんか。
<ICHIBA>
江戸時代から伝わる帆布をつかったアウトドアチェア/LUFT Director's Chair
¥18,000+税
日本最古の帆布といわれる「松右衛門帆」と、天然木のおしゃれなアウトドアチェア。屋内・屋外両方で使用できます。
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