ル・クルーゼのフライパンは焦げない?買い替えを悩んでいる方に性能や口コミを紹介

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フランスのメーカーが作り出し、今や世界中でファンの多いル・クルーゼ。鍋が有名ではありますが、実はフライパンも隠れた人気商品なのです。使い道も豊富で、どんな料理にも使えると料理好きの間では定番のアイテムとなっています。

ということで今回はそんなル・クルーゼの魅力について紹介するとともに、実際に使用した人の口コミをピックアップ。おすすめの使い道についても触れているので、ぜひチェックしてみてください。

引用:https://www.lecreuset.co.jp/pdp/tns-frying-pan-nc/TN51112.html

ル・クルーゼのフライパンとは?買い替えで悩む方へ

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ル・クルーゼの起源は、1925年の北フランス。フレノワ・ル・グランという小さな村で作られた会社から生まれました。社名の元となっているのは、「るつぼ」を意味するフランス語「クルーゼ」。世界各国で愛され、プレゼントにも最適の家庭用品として、注目を集めているのです。

ル・クルーゼのフライパンの特徴

ル・クルーゼのフライパンは、機能性と耐久性が大きな特徴です。熱伝導性が良く、中に入れた食材に満遍なく火が通り、煮物だけでなく蒸し料理にも最適。煮崩れもしにくく、蓄熱性もあるので作った料理が冷めにくいのもポイントです。

また、金属を型にはめ込んで作られた「鋳物」であり、ガラス質のエナメル質でコーティングした「ホーロー加工が施されているのも特徴の一つ。ホーロー加工の製品は鋼板を使っているものも多く、単体では保温性が下がるというデメリットがあります。

ル・クルーゼは鋳物なので素材が分厚く、野菜にムラなく熱が通るため保温性が高いのが魅力。鋼板ホーロー加工の製品に比べると、格段に料理をおいしく長持ちさせることができるのです。

ル・クルーゼのフライパンの性能

ル・クルーゼのフライパンはとにかくすぐに温まるので、時短調理が可能です。熱が伝わりやすいので具材にもすぐ火が通り、忙しい時にも助かります。また、温度を保ちやすいので蒸し焼きや揚げ焼きにも適しています。

持ち手にはステンレス素材が使われており、温度を保ちやすく扱いやすいのも大きなポイント。しかも熱くなりにくいので、タオルや布巾を使って覆わなければならない、ということもありません。手にフィットする膨らみがあるので、温度を保ちやすいのも嬉しい点です。

炒め物は、フライ返しなどとの摩擦でフライパンが傷ついてしまうことも。ル・クルーゼでは4万回の金属摩擦テストを繰り返し、こすれにも強い設計です。調理をしていても傷がつきにくく、長く使用することができます。

ル・クルーゼのフライパンの魅力

ル・クルーゼのフライパンが愛用されている理由の一つが、「焦げ付かない」こと。料理とは奥深いもので、火加減を間違えると料理のできにも影響してしまいます。

料理初心者は火加減の調整がうまくいかず失敗し、トラウマになって料理をしなくなってしまうことも。ル・クルーゼのフライパンはこげつきにくい設計になっているので、料理初心者でも美味しい料理を作ることができます。

また、ル・クルーゼはカラーバリエーションが豊富なので、見た目に楽しいのも魅力の一つです。製品を選ぶ際、機能性だけでなくそのデザインも重視するという人は多いもの。ル・クルーゼおフライパンは正円形のものだけではなく、楕円形など形状の種類も豊富です。

色味もパステルカラーなどかわいらしいものから、重厚でかっこいいカラーのものまで揃っています。男女問わずに使いやすいものを選べるのが、ル・クルーゼのフライパンの魅力なのです。

ル・クルーゼのフライパンはIH対応?

ル・クルーゼの製品は、IHクッキングヒーターでも使用することが可能。ただ、ガスコンロで使うことを想定して作られているため、IHで利用する場合には注意しましょう。

IHクッキングヒーターはガスと比較すると熱量が大きいものが多いです。弱火の調理が基本ではありますが、中火の場合は800W以下で利用しましょう。

水分が多い場合は1300W程度の強火でも良いのですが、水分が少ない場合には焦げ付きを起こしてしまう場合があります。ル・クルーゼの特性を活かすためにも、基本的には「弱火調理」を心がけてください。火力の調整さえできていれば、IHで使用しても差支えはありません。

ル・クルーゼのフライパンは買い替えにおすすめ?口コミを紹介

引用:https://www.lecreuset.co.jp/pdp/tns-frying-pan-w-hh/TN51101.html

ル・クルーゼのフライパン購入を迷っている人のために、口コミをいくつか紹介していきます。

「料理後の洗い物や手入れの手間が激減しました。」

「油少なめでもしっかり野菜に火が通るので、重宝しています。」

「IH・食洗機・オーブンでの利用ができるのが非常に便利です。様々な料理を楽しめます。」

「26cmのフライパンを購入。そこも深くパスタも茹でられるのでかなり便利!」

「デザインにも調理のしやすさにも満足しています。作った後にそのまま食卓に出せるのも便利です。」

「引越しを機に購入しました。本当に可愛くて、料理のモチベーションも高まります。」

口コミでは、デザイン性の良さについての口コミが目立ちます。また、手入れのしやすさや調理のしやすさについても大好評。プレゼントにする人が多いのもうなずけます。フライパンにも様々な種類がありますが、人気なのは底が深いタイプ。鍋のような使い方ができると好評です。

ル・クルーゼのフライパンの使い道

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ルクルーゼのフライパンは、色々な料理に使うことができます。基本的には通常のフライパンと同様に使えるので、料理初心者でも困ることもないでしょう。使い道としては、幅広い料理に役立てることができます。

焦げ付きにくいので、少量の油で調理すればカロリーカットも可能。素材の味がしっかりと生きるので、薄い味付でも十分美味しく仕上がります。具材を入れて軽く炒めたら、水分を入れることで蒸し焼きにすることもできます。

ル・クルーゼの製品は熱伝導性と保温性に優れているので、ムラなく火が通ります。油を多めに入れることで、揚げ焼き調理も簡単。少ない手間でカラッと美味しく揚がるので、揚げ物料理が苦手だという人にもおすすめです。

ル・クルーゼのフライパン利用時の注意点

ルクルーゼのフライパンを使う際には、火力に注意しましょう。具材に満遍なく火を通すことができるので、火力調整は不要。基本的に弱火で調理をしてください。強火にしたり空焚きをしたりすると、焦付きの原因となります。

ルクルーゼのフライパンは、使い方を誤らなければ、焦げ付きもなく長持ちさせることができます。ただ、経年劣化などによって焦げ付いてしまうことも。気になる場合には、重曹をフライパン入れて弱火で熱し、沸騰後10分待ちます。火を止めてお湯が冷めたら、柔らかいスポンジで洗いましょう。

焦げ付きが気になるからといって鍋を金だわしなどでこするのは厳禁。フライパンを傷めてしまい、劣化のスピードが速まります。焦らず冷静に対処して、長持ちさせましょう。

ル・クルーゼのフライパンは焦げにくく使い勝手良好!

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ル・クルーゼのフライパンは、焦げにくくて使いやすいという意見が非常に多いです。料理は火加減の調整が難しいですし、掃除が面倒で作らない、という人もいるくらいです。ル・クルーゼならどんな料理も手軽に作れる上、掃除もしやすいのが大きな魅力です。

フライパンなので焼き物料理がメインにはなりますが、底が深いフライパンなら揚げ物料理や数人分の煮物を作ることも可能。また、オーブン対応なので小さめのフライパンを選べばスキレットのようなオーブン料理も手軽に作れます。

ル・クルーゼのフライパンは使いやすいので、リピーターも多数。デザイン性や機能性に惹かれて、1つ買ったら病みつきになってしまうのでしょう。サイズ違いや色違いを揃えている人もたくさんいて、中にはル・クルーゼの料理器具しか持っていない、という大ファンもいます。

ノースモールでは、ル・クルーゼはもちろん、他にも魅力的なフライパンがたくさん。フライパン選びに迷ったら、ぜひ探してみてください。

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まとめ

今回は、ル・クルーゼのフライパンについて紹介してきました。一定の温度で具材に火を通すことができるので、どんな料理にも使いやすいル・クルーゼ。定番の焼き料理はもちろん、蒸し料理や揚げ料理、オーブン調理まで一つでできてしまいます。

デザイン性や扱いやすさにも定評があり、リピートして使用する人も多数。カラーバリエーションが豊富なところも魅力で、色違いで複数揃えるのもおすすめです。プレゼントとして役立てる人も多く、送られた方も嬉しいル・クルーゼ。ぜひ一つ手に入れて、毎日の料理に役立ててみてください。

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