
動物たちの笑顔を守ろう!ノースモールの動物保護活動への取り組み
ペット2021.03.03
ペット
2020.12.06
目次
子犬期の食事は喜んで食べるものをついつい与えてしまいがちですが、成犬に成長してからの健康に影響を与えるとも言われています。この大切な時期のご飯についてポイントや与え方を一緒に考えていきましょう。子犬用のおすすめフードも紹介します。
どんな犬種でも子犬の時期は約1年と言われています。この1年間で成犬になるのに必要な筋肉やしっかりした体、免疫機能を作る必要があります。成長するためのエネルギーとなるご飯はとても重要。子犬にとって必要な栄養が備わったものを与えるようにしましょう。
乳歯が生えてきたら、母乳からドックフードへの切り替えを行いましょう。そのままでは食べられないため、子犬用又は成犬用のドックフードを食べやすいようにぬるま湯又は水でふやかします。指で押して芯が残らないくらいがベストです。ただし、多すぎるミネラルは病気の原因になることもあるのでミネラルウォーターは使わないこと。回数は、1日4回を目安に与えるようにします。
離乳食から徐々に固形のご飯へと変えていきましょう。この頃は成長するスピードが早く、どんどん成長する姿に驚いてしまうかもしれません。半分は健康維持のための栄養に、もう半分は成長するために使われることを意識しましょう。大きくなるために食事の量を増やす必要がありますが、子犬は胃の消化機能が未発達なので、一度にたくさん消化することは難しいんです。5ヶ月までは1日3回、6ヶ月以降は2回を目安にしてくださいね。
子犬は成長するにつれて食欲が増してきます。体が大きくなることでたくさんのエネルギーが必要になるからです。体の成長が落ち着く頃になると一時的に食欲が落ちたように感じる時期がありますが、成犬に近づいたサインですので問題ありません。逆に、この頃にご飯の量を調節してあげないと肥満になってしまう可能性があるため、よく愛犬の様子を観察しましょう。人間の食事を欲しがることもありますが、犬にとって害になるものもあるので、むやみに与えないほうが良いでしょう。
子犬用のご飯はいろいろな種類があるので、どの商品がいいのか悩んでしまいますよね。ここでは、おすすめのドッグフードをご紹介します。
子犬の行動や食事を考え、より良質な栄養を補給できるように作られています。発育スピードに合わせた成分が詰まった高カロリータイプなので、妊娠中や授乳期の成犬用にもおすすめです。
小分けのパックになっているから、いつでも開封したての新鮮なおいしさをキープできるのがうれしいですね。
子犬の成長に合わせたDHAやタンパク質を配合。自然食材を使用しているので、体の小さな子犬にもおすすめです。
このフードひとつで必要な栄養素を摂ることができます。バランスよく成分を配合してあるので、他の食べ物を混ぜる必要はありません。
子犬が元気に育つためには成長段階に合わせた量や食事回数だけでなく、必要な栄養素がしっかりとれるご飯を与えることが大切です。毎回飼い主さんが手作りのご飯を用意するのは大変ですから、バランスがしっかり考えられたペットフードを活用しましょう。愛犬の成長に合わせて与えるフードを選んであげることが、身体づくりの一歩になります。
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