アルメダールスのキッチンタオルで空間に彩りを。北欧柄で毎日を素敵に

生活雑貨

2020.11.19

飾りたくなる北欧デザインのキッチンタオル。アルメダールスのコレクション

北欧テキスタイルは、北欧の暮らしからインスピレーションを受け生み出されたおしゃれなデザインが特徴。そのカラフルな色使いは、見る人をハッピーな気分にしてくれます。

そんな北欧スウェーデンの老舗「almedahls（アルメダールス）」からティータオルが届きました。

キッチンに彩りを。機能性も高い北欧キッチンタオル

間取りによっては光が入りづらいキッチン。調理器具だけがならんでいると、殺風景な印象になることもあります。そんなときは鮮やかな北欧デザインアイテムを取り入れるのがおすすめ。カラフルな色彩が空間を華やかに演出しくれます。

アルメダールスのティータオルは、素材にもこだわっています。生地は乾きやすいリネンと吸水性のいいコットンをブレンド。大きめサイズ(50cm×70cm)でたっぷりと拭けるため、食器拭きだけでなく手拭きタオルとしても重宝する優れものです。

使い方は工夫次第。あると便利な優秀アイテム

食器拭きや手拭きタオルとしてだけでなく、工夫次第でさまざまな使い方ができるのも、このティータオルの魅力。適当な大きさに折りたためば鍋敷きやランチョンマットに。腰に巻けば簡易エプロンとしても使えますよ。急な来客のとき、キッチン周りのアイテムにさっと被せれば目隠し替わりにもなり、キッチンをすっきりおしゃれに見せることができます。

アストリッド・サンペのデザイン「ハーブレッド×イエロー」と「ハーブオレンジ×グリーン」

アルメダールスのティータオルは、さまざまなデザイナーがデザインを制作しています。「ハーブレッド×イエロー」と「ハーブオレンジ×グリーン」は、アストリッド・サンペが植物をモチーフにデザインしたテキスタイル。使われている色はカラフルですが、全体的には落ち着いた雰囲気にまとまっているから、どんなキッチンにマッチしてくれます。柄のサイズが丁度よく、用途に合わせて折っても表地の柄がきれいに出てくれますよ。

ルイーズ・フォグステッドのデザイン「キッチンの絵」と「キッチンの棚」

ルイーズ・フォグステッドは、北欧の生活を伺わせるような、キッチンや食べ物などのテキスタイルを多く残しているデザイナーです。
「キッチンの絵」にはお鍋やお皿、「キッチンの棚」にはケチャップや瓶詰の野菜などが一面に描かれていて、パターン柄というよりもキッチンタオルがひとつの絵画のようになったデザイン。

魅力をさらに引き立たせるには、広げて使うのがおすすめです。簡易エプロンやキッチンの目隠し布として使ったりするのにもぴったり。

他にも「夏野菜」や「マーケット広場」などのデザインがあり、合わせて持っておくと気分によって使い分けたり、季節ごとのコーディネートが楽しめます。

ヨセフ・フランクのデザイン「ボウズマルチ」

「北欧のデザインは素敵だけれど、イラストは趣味に合わないかも」という方には、ヨセフ・フランクのモダンなデザインがおすすめ。「ボウズマルチ」は大胆な色使いと、植物を象徴とした幾何学模様が特徴です。1950～1970年代に発表されたデザインだから、レトロモダンを好む方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

オーレ・エクセルのデザイン「おしゃべりな鳥たち」と「イタリアン・フラワーシェルフ」

グラフィックデザイナーやイラストレーターとして活躍していたオーレ・エクセルのデザインは、遊び心満載。「おしゃべりな鳥たち」は鳥とアルファベットを融合させた面白い組み合わせ。「イタリアン・フラワーシェルフ」は植物や植木鉢の中に人の顔や手が隠れたユニークなデザインになっています。ちょっと変わったデザインが好きな方におすすめですよ。

アルメダールスデザイナーのデザイン「アップルジャム」「マッシュルーム」

アルメダールスデザイナーのデザインはシンプルで、幅広い年代の方に人気があります。
「アップルジャム」は、フレッシュなもぎたてのリンゴとジャム瓶を描いた、まるで絵本のようなかわいいデザインです。一方で、「マッシュルーム」や「フィッシュパーティー」は日本の手ぬぐいのような馴染みやすい柄で、和風テイストのキッチンにも合います。風呂敷のように、物を包んで贈り物用のラッピングとして使うのもおすすめですよ。