HARIOでちょっと贅沢なティーブレイク。コーヒーも紅茶もお好みにあわせて

生活雑貨

2020.11.21

ティーブレイクでリフレッシュ。道具にもこだわりたい

知らず知らずのうちに、疲れをため込んでいませんか？　毎日の仕事や家事の合間には、適度にブレイクタイムをとることも大切ですよね。

コーヒーや紅茶は、疲れを忘れてしまうようなリフレッシュ時間を与えてくれます。
そんなティータイムは、道具にもこだわりたいもの。いつもよりちょっとだけ贅沢なブレイクタイムを過ごすのにピッタリな「HARIO（ハリオ）」のアイテムを紹介します。

コーヒー、紅茶にこだわり。耐熱ガラスの王様「HARIO」

HARIOの社名は、水晶や古代ガラスを意味する玻璃にちなんだもの。「玻璃の王」という名にふさわしく、国内で唯一耐熱ガラスの工場を持つ老舗のガラスメーカーなんです。

現在はコーヒー、紅茶、日本茶などの器具をはじめ、キッチンウェアなど耐熱ガラスの特性を活かしたアイテムを幅広く展開しています。コーヒーや紅茶好きな方なら、HARIOの名を一度は耳にしたことがありますよね。
カフェやセミナー、ワークショップの運営など、コーヒーや紅茶へのこだわりでも知られています。

部品を交換すれば繰り返し使える商品や、森を守るFSC認証の紙を使用したペーパーフィルターなどを販売することで、国際社会共通の開発目標であるSDGsにも取り組んでいる企業です。

コーヒー派ならこれ。世界が認めるV60シリーズ

HARIOでもっとも有名なのが、v60シリーズ。円すい型と大きなひとつ穴、スパイラルリブと呼ばれる波型の溝が特徴的なドリッパーです。お湯を注ぐ速度によってコーヒーの味を細かく調節することができるから、自分好みに淹れることができるんです。

カラードリッパー＆ビーカーセットは、扱いやすいポリプロプレンのv60ドリッパーと計量スプーン、ビーカーがセットになっています。カラーはパステル調のペールグレー、グリーン、ピンクの3種類。ビーカーはコーヒーの濃さを確認したり、つぎわけたりするのにも便利。ペーパーフィルターをセットすれば、すぐに美味しいコーヒーブレイクが楽しめますよ。

コーヒーをよりおいしく飲むために。ケトルにもこだわって

v60シリーズは元々、お客さま一人ひとりに合わせたコーヒーを入れるスペシャリティコーヒーの流行を背景に、ハンドドリッパーのコーヒー屋さんから人気が広がったと言われています。今ではプロだけでなく、世界中のコーヒー好きに愛されているシリーズなんです。

ハンドドリッパーのコーヒーを美味しく淹れるためには、お湯を少しずつ注げるケトルが欠かせません。V60ドリップケトル・フィット/マットブラックは、ガスはもちろんヒーターなどあらゆる熱源に対応したマルチなケトル。細い注ぎ口とハンドルの形状が注ぎやすいよう工夫されているから、美味しいコーヒーを手軽に淹れることができるんです。
つまみがフラットなのでフタを逆さまに置けるのも、使ってみるとうれしいポイントなんですよ。

HARIOならお茶だってお手のもの

茶茶急須・丸は、コロンとしたフォルムと大きな口が特徴的なティーポット。透明ガラスだから、日本茶はもちろん、中国茶や紅茶、ハーブティーまでどんなお茶を入れてもきれいに映えるんです。

本体は電子レンジOKなので、茶こしを外して温め直すことが可能。茶こしが大きくて茶葉が広がりやすいから、美味しく淹れられますよ。茶こしに鰹節を入れてお湯を注げば出汁ポットにも。食洗機OKなので、お手入れも楽ちんです。

コーヒー、紅茶だけじゃない。カークボトル

HARIOにはコーヒーや紅茶以外の飲み物も楽しめるアイテムが揃っています。カークボトルは、1.2リットルと大容量。水出しウォーターなど冷たい飲み物はもちろん、本体が耐熱温度100度のPTC樹脂製なので、麦茶やフレーバーティーなどにも使えます。軽くて使いやすく、冷蔵庫の扉ポケットにも、横置きにも保管できて便利です。

カラー展開はスモーキーグリーン、スモーキーピンク、ホワイトの3種類。色違いで揃えて、飲み物ごとに使い分けるのも楽しそうですね。