プチプラ食器で叶う。おしゃれに楽しむ「おうちカフェ」

ぐっと憧れの食卓に近づく。お手頃かわいいプチプラ食器

カフェのようなおしゃれな食卓に憧れるけど、お金がかかりそうと思っていませんか？お手頃価格のアイテムでも、ポイントをきちんと押さえることで、憧れのおうちカフェ空間が叶います。ここでは、カフェのような食卓をつくるプチプラ食器選びのポイントを紹介します。

“統一感”が鍵。まずは目指したいテーマを決めて

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プチプラ食器を選ぶ前に、まずは食卓のテーマを決めることが大切。方向性が定まらないと、いろんなジャンルのアイテムが混在し、雑多な印象になってしまいます。どんな食卓にしたいのかはっきり決めておくと、揃えるべきアイテムがわかりやすくなりますよ。テーマが決まらず悩んでしまう方は、SNSや雑誌を参考にして理想とする食卓のイメージを固めていくのがおすすめです。

画像内：コーヒーメーカーの鍋敷きはこちら　高田耕造商店 手編みで仕上げた紀州棕櫚の手編み鍋敷き

大好きなカフェのアイテム使いを参考に

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いつも通っているカフェに出かけたら、どんな食器を使っているかチェックして、プチプラで似たようなテイストの商品を探してみましょう。レトロなグラスやスレートプレート、アカシヤ材のナッツボウルなど、カフェらしいアイテムがあるだけで雰囲気が出ます。

画像内：トレイはこちら　SAGALAGA DESIGN 北欧の自然を表現したトレイ/KUUSI もみの木

【ボール メイソンジャー】

SNSでよく見かけるメイソンジャーは意外と手頃な価格で手に入るおしゃれアイテム。

ボール社のメイソンジャーは、におい移りしにくい素材で、スムージーやサラダジャー、などいろんな用途で使えます。蓋がしっかり密封できる作りなので、食品保存容器やピクニックなどの持ち運びの際にも便利です。

ボール社メイソンジャー/ドリンキングメイソンはこちら

【VIV 耐熱ガラス クリーマー】

ジュースなどのドリンクは紙パックやペットボトルで出すのではなく、クリーマーに移し替えるだけでおしゃれ度がアップします。

VIVのクリーマーは、シンプルで飽きのこないデザイン。耐熱ガラスで温かい紅茶などを入れるのにもぴったりです。デザインは60cc、75cc、80ccの容量にあわせて3種類あるので、食卓の雰囲気に合わせて選べますよ。

シンプルで機能的/耐熱ガラスクリーマーはこちら

“ナチュラル感”を演出するなら材質こだわる

キッチンの雰囲気を変えたいなら、材質にも要注目。たとえば、木製のお皿を選んだり、カトラリーを琺瑯（ほうろう）製のものに変えてみるだけで、ナチュラルなあたたかみがでて食卓の印象がおしゃれな雰囲気になりますよ。

【Blanc ホーローカトラリー】

「職人手作り ホーローカトラリーBlanc」は、燕市で作られた手作りのあたたかみを感じることのできる琺瑯のカトラリーシリーズ。金属をホーローでコーティングし、高級感のある見た目に仕上げています。

クラウンティーメジャー

ティーメジャーは1回でカップ1杯分の茶葉を量れるスプーンのこと。紅茶を楽しみたいタイミングでサッと必要な茶葉をすくえる便利なアイテムで、クラウンの形になっているのも可愛いですよね。

クラウンティーメジャーはこちら

シンプルだからこそ、おしゃれに見える

おしゃれな装飾がついた食器も素敵ですが、シンプルなものを選べば手持ちの食器との相性もよく、すっきりとした食卓に。来客用に買い揃えたい場合も、シンプルなプチプラ食器なら揃えやすく統一感がでます。色や形を揃えると、キッチンの“見せる収納”にもなりますよ。

【ピカルディーグラス タンブラー】

世界中で長く愛されている、フランス製のグラス。グッドデザインアワードのロングライフデザイン賞受賞歴を持っていて、食卓でもタイムレスな魅力を発揮してくれます。強化ガラス素材だから丈夫で長く愛用できますよ。サイズが90ccから360ccまで6種類あるのもうれしいポイントです。

ピカルディーのグラスはこちら

【Horn Please MADE（ホーンプリーズメイド）リューズガラス】

「リューズガラス」はコーラ瓶を再利用したサステナブルな製品。やさしいフォルムと水色を帯びた風合いが楽しめます。

高さのあるWATERシリーズは、炭酸のドリンクやミネラルウォーターを入れるのにぴったり。

低めのTEAシリーズは、アイスティーやプチパフェグラスにおすすめです。

それぞれS、Mサイズから選べます。

リューズガラスのグラスシリーズはこちら

プチプラアイテムでおしゃれな空間づくりを楽しんで

選び方、組み合わせ方を工夫して、プチプラ食器たちを上手く活用すれば、カフェのような食卓に仕上がります。ポイントを押さえて、毎日の食事が楽しくなるような空間を作りませんか？