『使えば使うほどふっくら感UP…！？“育てるタオル”を使ってみた』

前回“贈り物に最適”とご紹介させていただいた『＜育てるタオル＞feel 使い込むほどふっくら育つ/フェイスタオル＆バスタオル』。

今回は実際に自分でお洗濯をして、使用してみました！

まずはサイズ感がちょうど良い、フェイスタオルのほうから。

ぬくもりを感じる上品なアイボリーのフェイスタオルは、洗う前はしっとりとした感じだったのが、一度洗濯機に入れただけで、驚くほどふんわり感がUP…！！

お洗濯をしたことで空気を吸い込み、まるでタオル自体が成長したかのような、ふっくら感が再現されました。

続いては、ホテルライクな色合いで洗面所が一気に格上げされるムーングレージュ（茶色）のバスタオル。（こちらはBeforeの写真です）。

大判のバスタオルは洗うとゴワゴワ感が増してしまい、すぐにダメになってしまいがちですよね…。

そんなバスタオルのジレンマを解決するのがこのタオル。

一度洗濯をしただけで見事な弾力が現れ、使えば使うほどふんわりと弾み、肌馴染みが増していくんです。

こちらがお洗濯後の写真。写真で見てもわかるとおり、Before写真よりもグンと弾力と厚みが増しています。

ちなみにふっくら感だけでなく、まさかの吸水性までもがUP。タオルは消耗品と思っていたので、これには正直驚きました。

しかも柔軟剤がいらないとのことで、恐る恐る柔軟剤を使用せずにお洗濯したのですが、この仕上がりを見る限り、たしかに柔軟剤はいらないかも…。

“タオル＝柔軟剤必須“の概念が覆されました。

この不思議なタオルの秘密は、綿糸「スポンジーコットン100」という特別な糸にあるのだとか。この糸によって使い込むほどに肌馴染みがUPし、ぴったりフィットすることを可能にしているそうです。

驚くほど軽くて使い心地が良いので、お風呂上りに体を拭くためだけではなく、我が家では、枕カバーとしても使用しています。（寝ている間も、ふんわりと大きく包まれている感じがたまりません…♡）

小さい頃、肌身離さず持っていたお気に入りのブランケットってありましたよね？そんな昔を思い出してしまうような、 そっと優しく寄り添ってくれるタオル。

糸が飛び出してしまっても、切ればOK。ほつれる心配もナシとのことなので、これから使い込むのが楽しみです。

インテリアにぴったり馴染むような、上品な色合いが特徴的な全6色展開なので、お気に入りの色がきっと見つかるはず。

“洗うたびに育つ”という新体験の驚きと感動を。何より、毎回お洗濯をするのが楽しいと思わせてくれる、心弾むタオルです。

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写真・文：三浦マキ
アナウンサー・ライター・PR会社（株）MAKILA 代表。 リビアで生まれ、カリフォルニア、Los Angelesへ移住。東京、シンガポール、 LAの３都市を拠点に、世界中を旅するビーチラバー。