今年の夏を楽しもう 密を避けて楽しめる、夏のデイキャンプ
目次
デイキャンプは自粛の夏にもピッタリのレジャー
密を避けて楽しむことが求められる今年の夏休み。少人数かつソーシャルディスタンスを守るのにおすすめの楽しみ方が、デイキャンプです。
デイキャンプとは日帰りキャンプのこと。
遠出しなくても気軽にアウトドア気分が味わえるので、大人はもちろん、小さなお子さまがいる家庭にもぴったりですよ。
デイキャンプは大きな公園でもOK!
キャンプ場はもちろん、大きな公園もデイキャンプにうってつけ。
日帰りなので、宿泊ほど本格的な荷物もいりません。近場にデイキャンプOKの公園があれば、連休がとりづらい方でもピクニック気分で気軽に出かけられます。
BBQなど火を使うレジャーを予定している場合は、事前に管理事務所に問い合わせてくださいね。
デイキャンプの持ち物とおすすめアイテム【基本編】
デイキャンプをめいっぱい楽しむために、必須でそろえたい基本のアイテムをご紹介。
コンパクトで設置しやすいものを選ぶのがポイントです。
初心者の方でも、まずはテントとチェア、レジャーシートがあれば、十分デイキャンプを満喫できますよ。
【まずはテントでベースづくりから】
まず、テントで貴重品などの荷物を置けるスペースを確保しましょう。
ちょっと足を伸ばしてくつろげる大きさのテントがおすすめです。
「可愛いテントを広げて森の中でのんびり…」と、live_with_the_earthさん。自分だけの空間があると、よりリラックスできそうですね。
【コンパクトなローチェアでくつろぎスペースを確保】
新緑のなか、爽やかな風を感じながらくつろぐために、専用のチェアも持って行きましょう。
デイキャンプには、日帰りの気軽さを損なわない、持ち運びしやすいサイズのものがぴったり。
デカトロン ケシュアのローチェアは、1.1kgと超軽量。
「気軽に持って行けるのが良いところ!収納袋には持ち手が2ヶ所あり、使いやすいです。」と、ベテランキャンパーのcampikuさんもおすすめのチェアです。
デカトロン QUECHUA コンパクトな折りたたみ式ローチェアはこちら
【個性的なレジャーシートで気分を盛り上げよう】
キャンプの気分を盛り上げてくれるレジャーシートは、かわいいデザインや機能性にこだわって選びましょう。
長時間座ることを考えて、クッション性や撥水性のあるものがベスト。
コンパクトにたためるとなおうれしいですね。
ママキャンププランナーのsally123201さんおすすめのレジャーシートが、デカトロン ケシュアのアイテム。
「ケシュアのもので、ちょっとレトロなリス柄がかわいい」「厚みがあるキルティング素材で、座ってもお尻が痛くない」とのこと。
【ひんやり気持ちいい保冷剤付きマフラーで暑さ対策も万全に】
夏のデイキャンプは楽しみがたくさんある一方で、気温や湿度の高さが心配。 少しでも快適に過ごせるように、体を冷やすクールアイテムを用意しておくこともポイントです。
「しろくまのきもち」の北極マフラーは、一見普通のタオルのようにも見えますが、特殊なクール糸を使用して作られたひんやり素材が特徴。そのまま首に巻いているだけでもひんやりと心地いいタオルです。
もっとひんやり使いたい場合は水に濡らしてから使うのもおすすめです。
さらに、小さな保冷剤とそれを入れるポケットがタオルに付いているため、濡らして保冷剤を入れて使うと、ひんやり感が倍増しますよ。これなら暑さが心配な夏のデイキャンプも安心して過ごせますね。
【コーヒーや炭酸も入れられるアウトドアにぴったりの断熱ボトル】
デイキャンプにはペットボトル飲料を持っていくこともありますが、それだとどうしても途中でぬるくなってしまうことも。
「真空断熱ボトルREVOMAX2」は、片手で1秒で開けられてロックもトリガーを引っ張るだけで完了する、アウトドアにぴったりの独自キャップを採用。
また、保温は18時間、保冷は36時間と業界トップクラスの効果を誇る機能性です。
断熱性能に優れており、朝に入れたコーヒーや紅茶を好みの温度で持ち歩けます。
さらに、通常のタンブラーやボトルでは入れることができない炭酸飲料やビネガードリンクを入れてもOK。炭酸の内圧を逃す仕組みがキャップに施されているため、開けた瞬間に吹きこぼれるという心配もありません。
自然いっぱいの空気を感じながらお気に入りのコーヒーや紅茶を味わう時間は、考えただけでも贅沢なひとときではないでしょうか。また、バーベキューや料理とともに冷えた炭酸飲料やビールを飲めるのもとっても嬉しいですよね。
REVOMAX2 1秒で開閉できる快適/真空耐熱ボトル(12oz)はこちら
【持ち歩きしやすく見た目もおしゃれ。日差し避けに持っておきたい機能性抜群のハット】
デイキャンプは日差しケアも欠かせません。そんなときにおすすめなのが「ha+a(ハタ)」のおりたためるハットです。
荷物が多くなりがちなデイキャンプだからこそ、コンパクトに持ち歩けるアイテムは重宝しますよね。
使わないときはぺたんと折りたたんでクルクルと巻くとカバンにもすっぽり入るサイズに。
畳んだときは後ろのリボンがボタンになるため、中で広がる心配もありません。
アウトドア向けのファッションアイテムはカジュアルなものが多いですが、こちらは大きなリボンや女性らしいシルエットなど、フェミニンな雰囲気が漂うアイテムのため普段、カジュアル過ぎるアイテムが苦手という方にもぴったりです。
通気性がよく長時間被っても蒸れにくいから、日差しの気になる時間帯も快適に過ごせます。
アンバサダーが活用しているデイキャンプのおすすめアイテム【応用編】
ここからは、あるとデイキャンプがさらに楽しめる、+αのおすすめアイテムをご紹介。
ワインやクッカー、ランタンなど、おしゃれな飲み物・食べ物とキャンプアイテムをそろえて盛り上げましょう。
【缶ワインで手軽に大人な飲み会を楽しむ】
せっかくの休日のおでかけ、大人はお酒も楽しみたいですよね。デイキャンプには、ビンよりも手軽に持ち運べる缶ワインがおすすめです。
「缶の見た目もかわいく、デザインがおしゃれなので、写真映えも◎。慌ててテーブルを片付けなくても大丈夫です」と、キャンプ歴10年のcampikuさんも高評価。
【ステンレスクッカーセットでキャンプ飯もスマートに】
キャンプの醍醐味といえば野外での調理。
デイキャンプには、スタッキングできるコンパクトなクッカーが便利です。キャンプ飯もスタイリッシュに調理できますよ。
04.kaaanaさんが愛用しているのはデカトロンのクッカーセット。「荷物が少ないって自由だ。身軽だと、さっと準備も出来るしさっと何処にでも行けるし身軽で沢山動き回れる」とお気に入りの様子です。
デカトロン FORCLAZ ステンレスクッカーセットはこちら
こちらのクッキングセットはフッ素加工のステンレス鍋と4人分の食器類がひとつにまとまってこれひとつでデイキャンプが楽しめるアイテム。
順番通りに重ねるとコンパクトになり、また、順番通りではなくても大きな鍋に入れるとすべてのアイテムが収まるので片付けも簡単です。
お鍋は2種類あり、あらゆる熱源に対応。茹でる、焼くなどの調理でさまざまな料理が楽しめます。
お鍋やフライパンはフッ素加工で、焦げつきが少なくお手入れも簡単です。
フォークや小分けにできるお皿も付いているため家族や友人たちと存分にデイキャンプを堪能できますね。
デカトロン QUECHUA フッ素加工ステンレス/クッキングセットはこちら
【おうち家電だってデイキャンプに参戦】
デイキャンプでも家電を取り入れるともっと料理が楽しくなります。
「PRISMATE(プリズメイト)」のホットプレートは、少人数用のコンパクトなホットプレートで持ち歩きも楽々。
フラット、たこ焼き、グリルの3種類のプレート付きで、煮たり焼いたりさまざまなメニューが楽しめますよ。
ポータブル電源と一緒にデイキャンプでホットプレートメニューをみんなでわいわい作るのも新鮮ですよね。
【自然の中で味わうスムージーも新鮮】
調理器具や料理にこだわるなら、一緒にドリンク類も手作りしてはいかがでしょう。
PRISMATEの「充電式ポータブルマルチブレンダー」は、名前の通り充電式のためコードに繋がず使用可能。フルーツや野菜のスムージーを手早く作れます。
自然の中で味わうフレッシュなスムージーは心も体も大満足しそう。小さなお子さまにも喜ばれそうです。
【後片付けが楽しくなるおしゃれなほうき&ちりとり】
デイキャンプで存分に楽しんだあとは、使った場所やアイテムの後片付けの時間もしっかりとっておきたいもの。
そんなとき、お掃除アイテムがおしゃれで使い勝手がいいものであれば、いつもより片付けや掃除が捗りそうです。
ヤシ科の棕櫚(シュロ)という樹木を使ったほうきは適度なしなりと柔らかさがあり、細かなゴミも取り除きやすいのが特徴。
一緒に木製のちりとりを使えば、ゴミを集めるときに静電気も発生せず、より集めやすく掃除が捗りそうです。
ちりとりはほうきカバーにもなり、セットで持ち運べます。
見た目もおしゃれで実用性もある逸品は、おうちで使うのはもちろんですが、ぜひデイキャンプにも携帯したいですね。
高田耕造商店 暮らしに寄り添う しゅろのやさしい卓上小ぼうきはこちら
高田耕造商店 うすくしなやかな天然木のちりとりはこちら
【LEDソーラーで幻想的な時間を演出】
こちらは、夕方や夜のキャンプを素敵なムードに演出してくれる、おしゃれなランタン。
ソーラーパネルが搭載されているので、スイッチをオンにしておくと、夜に光が灯ります。
「夜の光が幻想的で素敵」と、lynn.lynn5さん。
点灯すると、放射状にオレンジ色の暖かな光が広がります。ピーコックやハニカムなど、ラ模様のラインナップも豊富です。
この夏は自然を身近に感じるデイキャンプで楽しい思い出づくりを
自粛が続く今年の夏は、身近でありながらアウトドア気分をしっかりと堪能できるデイキャンプで密を避けながら、自然を感じるのがおすすめです。
お供におしゃれなアイテムを選ぶと、さらに気分も上がるはず。
自然に触れながら、ぜひ夏の楽しい思い出を作ってくださいね。
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