バルミューダ電気ケトルはデザイン性バツグン！使い方や向いてる人は？

生活雑貨

2021.07.07

毎日使いたくなる美しいデザインのバルミューダ電気ケトル。シンプルなデザインながらも、置いてあるだけで存在感のある電気ケトルです。一体どんなデザインが人気の理由なのでしょうか？ここではデザインやコーヒーなどの淹れ方、どんな人向きなのかをご紹介します。

引用：https://www.balmuda.com/jp/

バルミューダ電気ケトルはデザインなど魅力がたくさん！

引用：https://www.balmuda.com/jp/pot/

コンパクトな佇まいのバルミューダ電気ケトルは、扇風機やトースターで有名な東京のブランドメーカー製品です。バルミューダ電気ケトルは、ホワイトとブラックの2色でラインナップされています。どんな魅力がデザインの中にあるのでしょうか。

バルミューダ電気ケトルの特徴はデザインの美しさ

バルミューダ電気ケトルは、昔から馴染みのある電気ポットに比べて圧倒的なデザインの美しさがあります。

塗装されたステンレスはしっとりとした質感です。派手さはありませんが、目を惹かれることは間違いありません。蓋の部分も持ち上げしやすいように設計されています。ブラックを真上から覗くと、まるで南部鉄瓶のような和の雰囲気もあります。

おもわず触ってみたくなる側面のなめらかな曲線は、どんなインテリアにも馴染むことでしょう。

バルミューダ電気ケトルはデザインにムダがなく使いやすい

バルミューダ電気ケトルは、使う人のことを本当によく考えて作られたデザインです。

持ち手の下にはお湯が沸くまでの間、灯台のように優しく灯る電源ランプがついています。細く伸びた注ぎ口は、ドリップコーヒーを淹れる時に湯量の調整ができて便利です。もちろん沸く時間も短く、数分で沸いてしまいます。

バルミューダ電気ケトルが、コンパクトに設計されているという点も見逃せません。案外、電気ケトルというのは場所をとりがちですが、このバルミューダ電気ケトルはちょっとした隙間にも、すっと収まってくれます。

バルミューダ電気ケトルの使い方！コーヒーや紅茶など

引用：https://www.balmuda.com/jp/pot/

バルミューダ電気ケトルで実際にコーヒーや紅茶などを淹れる方法を紹介します。ちょっとお茶休憩、という時に参考にしてみてください。

バルミューダ電気ケトルで美味しいコーヒーの淹れ方

バルミューダ電気ケトルは、ドリップコーヒーを淹れるのに大切な「湯切れ」が良いと言われています。狙ったところにお湯を注げるようハンドル部分が設計されているからです。

必要なもの

・バルミューダ電気ケトル
・コーヒー豆(粉の場合は中挽き)10g〜
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・サーバー
・マグカップ
・スケール、タイマー
・豆の場合はコーヒーミル

淹れ方の手順

1. バルミューダ電気ケトルのお湯が沸いたらドリッパー・サーバー・カップをそれぞれ温めましょう。
2.ペーパーの底と側面を折ってドリッパーにセットしてください。
3.コーヒーの粉10g〜お好みの量をドリッパーにいれて表面を平らにします。
4.バルミューダ電気ケトルのお湯50mlほどを注ぎ、タイマーで30〜40秒計って蒸らしましょう。
ポイント1：注ぎながらスプーンで撹拌することでコーヒーが抽出される。
5.数回に分けてお湯を注いでいきましょう。
6.約190〜200ml(出来上がり量)のお湯を注ぎます。
ポイント2：最後の一滴が落ちるまでじっくり待つ。

バルミューダ電気ケトルで美味しい紅茶の淹れ方

ミルクティーでいただく紅茶は心も体もほっとします。バルミューダ電気ケトルと一緒に素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

必要なもの

・バルミューダ電気ケトル
・ティーポット・カップ、ソーサー
・お好きな紅茶用茶葉(アールグレイやアッサムなど)をティースプーン2杯ほど・茶こし
・タイマー・お好みでミルク100ml

淹れ方の手順

1.ティーポットとカップにバルミューダ電気ケトルのお湯を注いで温めます。
2.カップのお湯を捨ててからお好きな量でミルクを入れます。
ポイント1：ミルクの量や入れるタイミングはお好みで。
3.温まったティーポットの中に茶葉を入れます。1カップに対してティースプーン2杯前後。
4.バルミューダ電気ケトルで沸かしたお湯をティーポットに注ぎ、蓋をします。こうすることで、ポットの中で茶葉が回り、味と香りを存分に引き出してくれるのです。
ポイント2：蓋をして3〜4分ほどタイマーを計って待つ。
5.時間になったらポットを少し軽く混ぜて濃さを均一にします。
6.お好みの茶こしでミルク入りのカップに注ぎましょう。

バルミューダ電気ケトルで美味しい日本茶の淹れ方

日本茶もバルミューダ電気ケトルで美味しく淹れてみましょう。

必要なもの

・バルミューダ電気ケトル
・急須と湯呑
・茶葉(お湯180〜200mlに対して4〜6gがベスト)

淹れ方の手順

1.バルミューダ電気ケトルのお湯が沸いたら、急須と湯呑にお湯を注ぎます。
2.急須のお湯を捨てて茶葉を中に入れましょう。
3.湯呑に入っているお湯を急須に入れ、蓋をして２分ほどじっくり蒸らします。
ポイント1：湯呑→急須にお湯を移すことで、日本茶に適した温度になる。
4.数回に分けて急須のお湯を湯呑に交互に注いでいきます。湯呑がいくつかある場合、お茶の濃さを意識して注いでみましょう。
ポイント2：丁寧に最後の一滴まで注ぎきることが美味しさのコツ。