パーティーやバーベキューでおしゃれに魅せたいハイセンスな紙皿
バーベキューやピクニック、ホームパーティーなどに便利で、重宝するのが紙皿です。最近では、おしゃれなものが増えましたが、ワンランク上の大人女性の集いには、ハイセンス&高品質で話題の「WASARA」がおすすめです。この記事では、紙皿のメリットと「WASARA」シリーズのラインナップをご紹介します。
目次
パーティーやアウトドアで紙皿を使うメリット
バーベキューやピクニックなどのアウトドアから、お家パーティーなどのイベントまで、紙皿はさまざまなシーンで使われますね。そこで、紙皿を使うメリットについて注目して見てみましょう。
大人数のイベントにも対応できる
人数が多いホームパーティーやイベントなどを行う場合、自宅にある食器だけでは取り皿やコップなどが足らなくなることがあります。しかし、紙皿があれば、わざわざ食器を買い揃える必要がなく、同じ種類、デザインで統一もできます。仕切りのあるものやボウル型、大皿など、形状も大きさも豊富なので、料理やスタイルに合ったものが選べます。
割れないので持ち運びやすい
バーベキューやピクニック、キャンプなどのアウトドアシーンでも、紙皿なら食器と違って軽量で割れる心配がなく、持ち運びしやすいので大変重宝するアイテムです。特に小さな子どもが参加している場合は、落としてしまっても器が割れることがないので、大きなケガの心配がありません。
また、紙皿にはアウトドアシーンにぴったりな耐油・耐熱加工された厚みがあるものやふた付きのものなどがあります。屋外で温かいスープやカレーを作る際や、風が強く砂ぼこりが気になる時などには、このような紙皿を使うと良いでしょう。
食器を洗う手間がない
紙皿はなにより普通の食器と違って、使い終わったら洗わずに捨てられるため、後片付けが簡単です。ホームパーティーに招いたゲストにも後片付けの心配をさせないですみ、洗う時間も省けます。さらに紙製なのでゴミを分別する必要がなく、重ねて捨てられるのでかさばらずに捨てられるのも嬉しいですね。
デザインを自由に選べる
紙皿はデザインがとにかく豊富です。クリスマスや誕生会、ハロウィーン、お正月などのイベントに合わせたり、バーベキューやキャンプなど使うシーンに合わせたりもできます。特に紙皿とペーパーウェア、紙コップなどがセットになったものなら統一感が出て、テーブルの上をさらに華やかにしてくれます。また、料理を盛る大皿もイベントに合ったものやカラーを選べば、見栄えが良くなり、一層イベント感がアップします。
おしゃれな紙皿でおうち時間を楽しく過ごそう
ホームパーティーやバーベキューなど、特別なイベントの時だけでなく、何気ない普段の日に紙皿を使うのもおすすめです。洗う手間が省けるので家事負担が減るメリットもありますが、ちょっとおしゃれなものを使えば、いつもの料理もどこか違って見え、おうち時間を楽しく過ごせるきっかけになります。家族と映画鑑賞やおやつを楽しむ際にお菓子をおしゃれな紙皿にのせるだけでも雰囲気が変わりますよ。
スタイリッシュモダンな紙皿「WASARA」
おしゃれな紙皿として今、大注目なのが和風紙皿「WASARA」です。日本の伝統的な美意識と価値観を取り入れた、スタイリッシュかつモダンなデザインは、料理を美しく引き立たせてくれます。料理に合わせて器を選び、手に器を持って食事をする日本独特の食文化をいかして生まれたWASARAには、これまでの紙皿にはなかった、器に触る感触や口当たりの質感も追及されています。
そんな、日本人の感性を反映し、考案されたWASARA。”和風の皿”であることがすぐに分かるネーミングは、「WA(わ / ワ / 和 / 倭 / 輪 / 環…)」と「SARA(さら / サラ / 皿 / 更 / 新…)」からの複合語で、循環を意識し、無垢でまっさらな器を意味します。
「WASARA」はサスティナブルを意識した器
最近よく「サスティナブル」という言葉を耳にしますが、意味をご存じでしょうか。「Sustainable」とは、「sustain(持続する)」と「able(~できる)」を合わせた言葉で、「維持できる」「持続可能な」という意味があります。この言葉は日本ではよく環境保護を意識した活動に使われます。
WASARAはこのサスティナブルを意識して作られた器なのです。これまでの紙皿は、使用後ゴミとして処分していましたが、WASARAは土に還る素材を採用。しかも、砂糖生産の際に発生するバガスと枯渇の心配のない竹を使用することにより「自信を持って捨てられる紙皿」を実現させました。このような製品が増えれば、プラスチックの廃棄を減らすこともできますね。
「WASARA」のラインナップ
WASARAには種類がいくつかあり、どれも使う人のことを考えた魅力的なものばかりです。さらに、WASARAではカトラリーも展開しています。
片手でもホールドしやすい「丸皿」
優雅なフォルムが美しい丸皿。従来の紙皿のような皿のフチに丸みを作ることなく、立ち上げて皿に深みをもたせた、美しい1枚仕立てのプレートです。そして、丸皿の縁の一部にカーブを作り、片手のみでも持ちやすいつくりになっています。
直径16.5cmで立食パーティーやアウトドアシーンでの取り皿にぴったりの使いやすいサイズです。素材はサスティナブルを意識し、これまで廃棄されていたさとうきびの繊維であるバガスと、成長が早い竹材を使用し、味わい深い風合いを醸し出しています。おしゃれかつ持ち運びやすい皿で、より料理も楽しめるのではないでしょうか。
美しいフォルムの「タンブラー」
高さ8.5cmと女性の手でもすっぽりと収まるサイズ感が嬉しいタンブラー。容量335mlと使いやすい大きさながら約15gと非常に軽量。それなのに丈夫で十分な安心感があります。また、美しいフォルムの先端の飲み口はとても薄く、飲み物が唇に触れた瞬間の心地よさはたまりません。口の中にもダイレクトに味や温度が伝わるので、ビールやシャンパンなどが一般的な紙コップよりも一層おいしく感じることでしょう。
もちろんホットドリンクや温かいスープも入れられ、おしゃれな形をいかしてデザート用の器としても利用できます。
スープにも主食にも使える「ボウル」
直径約13cmの手のひらに収まりの良いボウルは、スープ椀や主食の丼・麺料理にぴったりです。小ぶりでも容量500mlとたっぷり入るので、汁気の多いおかずや副菜を盛り付けるのにも最適です。素材にはバガスと竹材を使用し、糊や接着剤を使わずに熱と圧力だけで成型した優しい色味の器は、和・洋・中どんな料理も美しく引き立ててくれます。
機能性も備えた「竹製フォーク」
成長が早い非木材の竹を原料にした竹製フォーク。使用後は土に還る、サスティナブルな作りになっています。美しいフォルムは手に馴染みやすい設計で使いやすく、所作を美しく見せる効果もあります。柄部分の小さな切り込みはWASARAのプレートに差し込み、固定する役割があり、パーティーやアウトドアでの食事で、フォークを落とすことを防ぐ機能性を備えています。カトラリーはこのフォークの他に、ナイフとスプーンがあります。
イベントやアウトドアシーンで活躍する紙皿は、片付けが簡単で持ち運びに便利というメリットがあります。最近は品質が高く、機能的でおしゃれな製品も増えています。特に美しいデザインとこだわりが詰まった「WASARA」は、食卓を豊かにし、環境にも優しい、これまでにない商品です。「WASARA」のグッズで、ハイセンスなおもてなしをしてみてはいかがでしょうか?
<WASARA>
こころを潤す紙の器
¥550税込~
竹とさとうきびの繊維・バガスを、熱と圧力を加えることで糊や接着剤を使うことなく成形したワンユースのペーパープレート。15cm角のスクエア型。
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