木製のあたたかみを感じるフォークたち。カフェ気分になれるカトラリー
目次
ごはんタイムをほっこり楽しく。木製カトラリーの温もりを感じて。
毎日使うからこそ、ダイニングを心地良い空間にしたい、と思うことってありますよね。どんなテーブルにも、どんな食器にでもあうような、使いやすいカトラリーが「木のお店 デザインモリス」から登場しました。
木の木目をいかしたおだやかな表情を見せるカトラリーたちが、食卓をほっと心がほぐれるような空間へと変えてくれます。
木が与えてくれる心地よさ。木製カトラリーの魅力
木製のカトラリーは、見た目のかわいらしさ以外にもたくさんの良さがあります。
木製の扱いやすさ
材質が木だから、金属製品に比べて軽くて、持ちやすい。アウトドアに持っていくのも楽々です。
特にフォークは金属製品ほど先端が尖っていないので、どんな年代の方でも扱いやすいのがうれしいところです。
食器の音が気にならない
陶器製の食器に触れても金属のようにカチャカチャと大きな音が出にくいので、カトラリーの扱いに慣れていなくても音を気にせず食べ進められます。
熱が伝わりにくい
金属製の食器は熱伝導率が良く、熱い、冷たいものを食べるのにはちょっと使いにくいことも。
木製のカトラリーは熱が伝わりにくいから、できたての熱いものも、キーンと冷えたものも口触り良く食べられます。木製カトラリーならではの魅力ですね。
木の質感がやさしいフォークとスプーン
使われているのは天然のサオの木。サオは主に東南アジアに植生している果樹で、日本ではサワノキとも呼ばれています。実はサオの木は、加工するのが大変なほどとても硬くて丈夫。毎日使うカトラリーだからこそ、しっかりした強度で壊れにくいのはうれしいですよね。
サオの木は木目がとても美しく、ベージュから赤っぽい茶色のグラデーションが鮮やかで色の濃淡も楽しめます。天然木を使用したフォークやスプーンは一つとして同じものはなく、それぞれ違う表情を持っているので、自分だけの特別感を味わえます。
選べるサイズは3種類。手にぴったり収まる大きさが見つかる
フォークスプーンともに、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類で展開しています。3種類もあると、手の大きさや一口の分量など、自分にしっくりくるサイズを見つけられます。
肉や魚などのメインディッシュにはLサイズ、ちょっとしたおつまみに添えるならSサイズというように、料理に合わせてチョイスできます。また、サイズごとで家族で使い分けることも可能。それぞれ自分で使いやすいサイズを選べるのがうれしいですね。
さまざまな使い方ができますが、たとえばフルーツの入っているドリンクなら、刺してもすくっても食べられて便利です。Lサイズは19cmとちょっと長めの作りなので、手作りパフェなどのデザートを食べるときにも重宝します。フォークとスプーンとマドラーのおいしいとこどりで、いろいろな場面で活躍してくれる頼れる存在です。
2色から選べるかわいい仲間たち。
使われている木の種類によって色が違うのも、木製カトラリーの魅力のひとつです。柔らかな明るい色合いのサオの木、しっとりと深みがある黒っぽい色合いが特徴のラバーウッドからお好みで選べる、コーヒースプーンやバターナイフなどの小さなカトラリーたちもご用意。お手持ちの食器や、食べ物とのコーディネートを楽しむのも素敵ですよね。
選べるカトラリーの種類は、温かい飲み物に合うコーヒースプーン・握りやすく手触りの良いバターナイフ・和洋問わず使えるデザートフォークです。どちらの色も、食卓にさりげなく自然の安らぎを添えてくれます。
※写真はバターナイフ
木製食器でコーディネイト。カフェ風のおしゃれな雰囲気に。
食器もカトラリーと合わせて木製にすると、いっそう木の温かみが増してきます。また、シンプルな陶器製の食器と合わせても、お互いの良さを引き立て合うのでおすすめです。
テーブルクロスやランチョンマットには、ツヤのある素材よりもリネンのような自然の風合いを活かしている布が素敵です。近くにちょっとしたグリーンやかわいいお花を飾れば、おうちカフェ気分が味わえます。
長く付き合うために。木製カトラリーのお手入れ方法
木製のカトラリーは水に弱い?と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。今回紹介したものはウレタン塗装が施されているので耐水性があり、普段使っている食器と同じように食器用洗剤を使ってお手入れできるんです。
ただし注意点もいくつかあるので、長く使い続けるためにお手入れのポイントを押さえておきましょう。
お手入れの注意点
木材は急激な温度変化に弱いため、食洗機の使用は避けてください。また、長時間水につけておくことも控えましょう。
表面のウレタン塗装が劣化してしまったり、ひびが入ったりするなど、カトラリーを傷める原因となってしまいます。
美しく使い続けるために
毎日使っているうちに、塗装が薄くなり表面のツヤがなくなってくることがあります。オリーブオイルなど食用のオイルを薄く塗ってあげるとツヤが復活します。
洗った後に水分をしっかりふき取って乾燥させてから保管するのも、美しさを保つ秘訣です。
こちらもおすすめ。ぬくもりのある木製食器
木ならではの、なめらかな触り心地とぬくもりが楽しめる食器はほかにも。
こちらの記事では、「デザインモリス」の木のどんぶりボウルをご紹介しています。
KEYWORD
- #便利なアイテム
- #遊び心いっぱい
- #映える
- #ほっこりかわいい
- #こだわりの肌触り
- #おやすみ、世界。
- #日本初上陸
- #暮らしを豊かに
- #持ち歩きたくなる
- #ハンドメイド
- #天然素材
- #便利な道具
- #料理も上達
- #北欧 フィンランドからの手紙
- #セレブ愛用
- #アウトドアを楽しくする
- #アートのある暮らし
- #ココロ
- #オーガニック
- #自宅で洗える
- #家事も楽しく
- #My Likes My Lifestyle
- #おうち時間
- #おしゃれで便利
- #心地いい
- #北欧のおやつとごはん
- #時短
- #夏にぴったり
- #使い方いろいろ
- #おうち時間 暮らしを豊かに
- #サスティナブル
- #自分メンテナンス
- #長く愛せる
- #便利な道具、
- #テレワーク
- #北欧デザイン
- #私らしい
- #スウェーデン ABCブック
- #人間関係
- #ハイセンス
- #楽してキレイ
- #メンタルケア
- #トラベル
- #お悩み解消
- #withコロナ
- #リフレッシュ
- #お仕事
- #日々を 紡ぐ
- #明日輝く
- #ぬくもり
- #ライフスタイル
- #気分が上がる
- #いぬも、ねこも。
- #北欧インテリア
- #喜ばれる
- #人生・価値観