おうちの冷蔵庫でぬか漬けにチャレンジ。Yamazaki「tower」の密閉ケースで楽々

生活雑貨

ぬか漬けにチャレンジ

意外と簡単!おうちでぬか漬け生活を始めてみよう

「ぬか漬けを食べるとホッとする」「ぬか漬けは身体にいいから食べるようにしている」という方は多いですよね。でも、ぬか漬けを自分で作るのはハードルが高いと感じているのではないでしょうか。
実は、どこのお家にもある「あの場所」なら失敗することなく簡単に作ることができるんです
ぬか漬けはおいしいだけではなく、健康にもとてもいい食品。おうちで手軽にぬか漬けづくりにチャレンジしてみませんか。

ぬか漬けにはどんなメリットがある?

メリット

ぬか漬けがあるだけで食卓が豊かになって、ご飯が進みますよね。実はぬか漬けはおいしいだけではありません。体にもお財布にも優しいというメリットもあるんですよ

ぬか漬けに使う「ぬか」はお米の外側の部分で、ビタミンB群やビタミンEなどのミネラル類や食物繊維が豊富です。そこに野菜を漬け込むことで、ぬかや野菜に含まれるミネラル類が発酵して消化吸収しやすくなるんです。同時に乳酸菌などの身体によい菌も一緒に取り込むことができます。
しかも使い切れずに余った野菜も漬けることができるのでコスパがいい上、自分好みの味を探す楽しみも。

ぬか漬け初心者さんは冷蔵庫で作るのがおすすめ

冷蔵庫で作る

ぬか漬けには「ぬか床」が欠かせませんが、毎日かき混ぜる手間がかかり、独特な香りに抵抗がある方もいるかもしれません。
そんなぬか床を冷蔵庫で保管することで、ぬか漬けづくりがグンと楽になるんです。
冷蔵庫に入れたぬか床は、週に数回かき混ぜるだけでよい状態に保つことができますし、カビや腐敗菌も繁殖しづらくなります。また、低温で保管することでぬか床特有の香りも抑えられますよ。
冷やしたぬか漬けが好きな人は、常温のものを一度冷蔵庫で冷やしてから食べることもありますよね。その手間も省けて、いつでも冷たくておいしいぬか漬けを食べられます。

使いやすい工夫が詰まったYamazaki「tower(タワー)」密閉ぬか漬けケース

密閉ぬか漬けケース

冷蔵庫で作るぬか漬けにチャレンジするなら、「tower(タワー)」の密閉ぬか漬けケースがおすすめです。冷蔵庫の棚や野菜室にもピッタリの大きさで、蓋はパッキンでしっかり密閉できるので、匂いがもれる心配も無し。
持ち手があるので取り出しやすく、高い位置の冷蔵庫の空きスペースも活用できます。透明の蓋は開けなくても中の状態を確認できるので便利ですよ
幅約28センチX奥行き16.5cmX高さ12.2cmと、長さがあるのできゅうりも長いまま漬けられます。付属の水取り器をセットすれば、ぬか床が水っぽくなる失敗もありません。

初心者でも簡単。ぬか床の作り方

ぬか床

せっかくぬか漬けにチャレンジするなら、ぬか床も自分で作ってみませんか。「いきなり、ぬか床なんて無理!」と思うかもしれませんが、実は意外と簡単に作れてしまうんです。

◆材料
・ぬか:1kg
・粗塩:130g
・水:1L
・昆布:10cm角を1枚
・鰹節:8g程度
・唐辛子:2~3本
・野菜くず(キャベツの外側の葉や人参のヘタ、大根の葉など水分が多いものがおすすめ):100g 

◆作り方
1.鍋に水を入れて火に掛け、塩を完全に溶かして冷ます。
2.容器にぬかを入れ、1.を3回に分けて加えながら手で混ぜる。耳たぶくらいの固さが目安。
3.2.に昆布、鰹節、唐辛子を加えてよく混ぜる。
4.野菜くずを漬けて表面を平らにならす。
5.容器の内側に付いたぬかはきれいに拭き取ってから蓋をして冷暗所に。
6.2~3日で野菜くずを取り出す。野菜の周りに付いたぬかをぬか床に戻し、野菜の水分も絞ってぬか床に戻す。
7.底からよくかき混ぜて新しい野菜くずを入れる。これを10日ほど繰り返す。

はじめのうちは常温で。2週間から1か月くらい立って、ぬか床がしっかり熟成したら冷蔵庫に入れましょう。

ぬか漬けにするとおいしい食材は?

おいしい食材

どんな野菜も美味しくなるぬか漬けですが、歯ごたえのある野菜は特におすすめです。きゅうりや白菜はもちろん、カブなどの硬い根菜類もぬか床に漬けることで歯ごたえも楽しめますよ。
特に冬に旬を迎える白菜は、ぬか漬けにすることでシャキッとした食感とみずみずしさが味わえます

密閉ぬか漬けケースで我が家だけの味を作ろう

我が家だけの味

「tower」の密閉ぬか漬けケースを使えば、おうちで簡単にぬか漬けが作れます。ぬか床の風味や漬ける野菜にアレンジを加えて、世界に一つの自分流ぬか漬けを作ってみてはいかがでしょうか。

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