おしゃれで機能的。Yamazaki tower(タワー)のスタンド式アイロン台

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Yamazaki tower(タワー)のスタンド式アイロン台

towerのスタンド式アイロン台で面倒な作業も楽に

意外と時間と手間の掛かる衣類のアイロンがけ。特に枚数が多くなると、背中や腰が疲れてしまって大変ですよね。そんなときは、アイロン台を見直してみませんか?
高さを調節できるスタンド式のアイロン台なら、立ったままはもちろん、椅子に座っても楽に作業ができますよ。シャツやズボンなど、大きめの衣類のアイロンがけも簡単に。
折り畳みができるスタイリッシュな「tower(タワー)」のアイロン台を紹介します。

卓上式とスタンド式の違いとは?

卓上式とスタンド式の違い

卓上式のアイロン台には脚の無いものと短い脚の付いたもの両方があります。どちらもコンパクトで軽量なため、ちょっとした隙間に収納できるのと場所を選ばずに使えるというのがメリットですね。一方で、前かがみの姿勢になるため長時間の使用にはあまり向いていません。
高さが変えられるスタンド式のアイロン台なら、自分の楽な姿勢で使えます。アイロン台からはみ出した衣類が床に触れないのもうれしいポイント。スプレーやハンガーをを引っ掛けるバーが付いた物なら作業がぐっとはかどります。一度にたくさんの衣類をアイロンがけする方には特におすすめですよ。

アイロン台の選び方:高さやサイズ

アイロン台は、自分に合った高さのものを選びましょう。
シワをしっかり伸ばすには、腰より少し低い位置でアイロンをかけると、上手く力を加えることができます。天板の位置が変えられるタイプなら、身長に合わせて調整できますね。

サイズが小さすぎると何度も衣類を移動させなくてはなりません。せっかくアイロンを掛けたのに、またシワが付いてしまった…なんてことも。かと言って大きすぎると収納に困ってしまいますよ。日常的にワイシャツなど衣類にアイロンを掛けるなら、ゆとりのあるサイズで使わない時はコンパクトに収納できるようなものを選びましょう。

アイロン台の選び方:天板の形状

アイロン台の天板には、主に舟型と人体型があります。
長方形の片側が丸くなっている舟型は、スカートやズボンなどどんな形の衣類のアイロンがけにも使えます。
人体型はその名の通り人の上半身を模した形状。シャツやブラウスの肩、襟、袖口をフィットさせてシワを伸ばしやすいのが特徴です。

上手にアイロンをかけるコツ

きれいにシワを伸ばすためには、衣類が半乾きの状態でアイロンをかけましょう。完全に乾いている場合はスプレーで湿らせてからの方がやりやすいですよ。
アイロンを当てる前には台の上で表面を平らに整えておきます。次に、片手で生地を引っ張りながらアイロンをかけること。こうすることで縮みを防ぐことができるんです。アイロンは左右に振らずに真っ直ぐ動かしましょう。
また、洗濯表示のタグを確認し適温でかけることも大切です。低温のものから高温のものへ、洗濯物を先に仕分けしておくとスムーズですね。
そしてアイロンをかけ終わって温まった衣類はシワになりやすいもの。終わったらすぐにハンガーに吊るしましょう。

スタイリッシュなYamazakiのtowerシリーズ、スタンド式アイロン台

スタンド式アイロン台

スタンド式のアイロン台は、高さがあるためどうしても全体のサイズが大きくなってしまいます。そのため、スリムに折り畳みができることや、壁に立て掛けておいてもお洒落に見えるデザイン性の高さも大事なポイントです。

シックな色合いと無駄の無いスタイリッシュなフォルム

towerのスタンド式アイロン台は、シックな色合いと無駄の無いスタイリッシュなフォルムが魅力。リビングにあってもお部屋の雰囲気を損ないません。
マルチに使える舟型の天板の横には、熱いままのアイロンを下向きで置いておける金属製の格子が付いています。

金属製の格子付き

格子にはハンガーを掛けることもできるので、アイロンがけをしたシャツやブラウスをすぐに吊るしておけますよ。スプレーを引っ掛けておけば作業もスムーズですね。
15段階の高さ調節可能だから、身長に関係なく自分の使いやすい高さにセットできます。

Yamazaki tower スタンド式アイロン台/ブラックはこちら

使いやすいアイロン台で家事の負担を減らしましょう

家事の負担を減らすアイロン台

楽な姿勢で作業ができるスタンド式のアイロン台を紹介しました。仕事のワイシャツやブラウスを毎日アイロンがけしている人は、アイロン台を変えるだけでも負担が軽減されるはずですよ。機能的でお洒落なアイロン台を選んで、快適な生活を手に入れましょう。

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