喜んでほしいから、しっかり選びたい。おすすめの敬老の日の贈り物

ファッション

2020.09.19

大切な人に贈りたい、敬老の日のプレゼント

成長するほど、なかなか口にしづらい感謝の言葉。
だからこそ、大切な人へ、普段はなかなか伝えられない気持ちをしっかり伝えられるイベントは、大切にしたいものです。素敵なプレゼントに気持ちを乗せて、想いを届けてみませんか。

定番のものもいいけれど、たまには違うものを選びたい、そう思う方にピッタリな敬老の日の贈り物をご紹介します。

敬老の日は、老人を敬愛してその長寿を祝うために制定された祝日です。現在では、お孫さんからおじいちゃん、おばあちゃんへ贈り物をすることが一般的な祝い方になっています。

老人とはそもそも何歳からを指すのかに決まりはなく、考え方はさまざま。そのため、敬老の日に贈り物をしたいと思っていても、老人扱いしているようで失礼にあたらないか、などと悩んでしまうかもしれません。そんな時はお孫さんが生まれたタイミングから渡しはじめるのがおすすめです。

敬老の日の贈り物、意外と悩んでしまうのは相場です。予算が決まらないとプレゼントも選びづらいですよね。

多少のばらつきはありますが、一般的には3,000円以上5,000円未満が相場だと言われています。高価すぎる物は、相手を恐縮させてしまう場合もあるため、ちょっといい物をと考えている時も、10,000円以内くらいにするのがおすすめです。

何を贈ればいいか迷ってしまう…そんな時は、かゆい所に手が届くような、ちょっと気の利いたアイテムがおすすめ。また、相手の好みが分からない時は、普段使いできる贈り物にすれば、好みに関係なく使えるので喜ばれやすいですよ。

加工が難しい竹を、独自の手法で加工して作られた「RIVERET（リベレット）」のタンブラー。まゆの形をイメージして作られた美しい曲線が魅力。飲み口を少し狭くすることでジュースやビール、ワインなどの香りが長く楽しめます。

濡れた部分が、内側になるように畳める「キャリーサカサ」の傘は、電車やバスなどへ乗る時に脇へ置いても、手や服が濡れてしまうことがありません。使う時はすぐに出せて、傘自体も自立するので置き場所にも困りません。

お酒をよく飲む方には、やっぱり大好きなお酒を敬老の日の贈り物にするのが一番。定番のものもいいですが、普段は飲まないような珍しいタイプの物も喜ばれます。

宮城県産の、食べる宝石とも呼ばれているミガキイチゴを使ったワインです。赤と白の可愛いイラスト容器は瓶ではなく缶。コクと甘さを感じられる商品です。

二子玉川で作られているクラフトビール。スッキリとした苦味が特徴のものや、シルキーな味わいのもの、軽やかで華やかな味などがセットになっています。アルコール度数も様々で、飲みやすいですよ。

いつもセンスのいい物を持っている方や、おしゃれが好きな方には、着こなしに華を添えられるようなアイテムを。やわらかな素材を使っているものであれば、普段着ている服にも合わせやすいですよ。年間を通して使えるアイテムなら、長く愛用してもらえそうですね。

「Encachette（アンキャシェット）」のバスケットは、天然素材を丁寧に編んで作られているから、使えば使うほど手に馴染んでくれます。中に入れた荷物が見えないような仕様になっていて、どんな場面でも使いやすいのがうれしいですね。

シルクと麻で作られた「mino（ミノ）」のポンチョ。ふんわりとしたデザインが体型カバーはもちろん、エレガントな着こなしを可能にします。綺麗なカラーが揃っているから、似合いそうな色を吟味しながら選ぶのも楽しいですね。

いつもと同じお菓子やお花じゃつまらないと思った時は、ちょっと変わった珍しい贈り物を選んでみましょう。相手の好きなものを考えながら選べば、きっと喜んでもらえるはずです。素敵なプレゼントを敬老の日に用意して、日ごろの感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

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