こだわり派も満足。東京で醸造された日本酒、純米吟醸原酒 江戸開城

無洗米を使用し、水の使用量を10分の1以下にしたエコフレンドリーな日本酒

日本酒の製造工程につきものの洗米では、大量の水を使用するため、水質汚染の観点から問題視されていました。
そんななか、無洗米を使うことで水の使用量を大幅に抑えられるということに着目したのが、東京都心の酒蔵「東京港醸造」。世界でも珍しいマイクロブリューワリーに特化し、都心で醸す唯一の酒蔵として、少量ながら新鮮で高品質な製品を届けています。

「純米吟醸原酒 江戸開城」は、無洗米醸造法で醸された東京港醸造の代表商品です。サステナブル酒プロジェクトから誕生し、洗米で使用する水や排出されるとぎ汁を、10分の1程度にまで削減することに成功しました。

水の使用を抑えたとはいえ、兵庫県産特A地区特等級山田錦を使って作られたその味はまさに本物。通をもうならせる至高の味わいが楽しめます。

キリッと引き締まった辛口の日本酒は和食におすすめ

東京生まれの日本酒だけあって、江戸っ子が大好きなお寿司やお蕎麦と相性が良い、すっきりとした辛口が特徴です。
洗練された味の秘密は、技術の向上によって徹底的に磨き上げられた米にあります。

キリッとした輪郭の中にも日本酒独特のふくよかな香りが漂う、万人におすすめできるバランスの良い味に仕上がっています。

ひとり飲みのちょうどいい290mlと家族や仲間と楽しめる720mlの2サイズ

さまざまなシーンで楽しめるよう、ボトルは2種類のサイズから選べます。

日本酒は開封すると次第に風味が失われていくので、一人で気楽に飲みたい日におすすめなのは290mlタイプです。
みんなで集まってにぎやかに飲みたいときには、720mlタイプをシェアして楽しんでください。

東京港醸造では、純米吟醸原酒 江戸開城をベースにした梅酒もつくっています。鮮やかな朱色がかわいい、フレッシュな味わいのお酒です。
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