【インタビュー Vol.1】木村沙織が見てきた世界とNorthmallが目指すもの

ライフスタイル

2020.11.25

Northmall（ノースモール）は、10月7日にサイトを大幅リニューアル。
それに伴って、Northmall公式アンバサダーに就任された木村沙織さんにインタビュー♪

今回はその第一弾として、Northmallのコンセプトと木村さんの貴重な現役時代のお話を伺いました。
木村さんならではの大胆な発想で、Northmallの新しい楽しみも…？

毎日をより楽しく過ごしませんか？

Northmallのコンセプトは、色々なものが一度に楽しめる海外の朝市

Northmallのコンセプトはまさに海外の朝市。ふらりと立ち寄るとなんとなく楽しい、見ているだけでも気分が上がるようなアイテムを取り揃えています。
お気に入りのアイテムとの出会いの場を提供することを目標に、洋服、雑貨、音楽と誰もが楽しめるサイトを目指しているんです。

Q：海外で朝市に行かれたことはありますか？

意外とないかもしれないです。海外遠征では体育館とホテルとの行き来がメインなので、行くとしたら休みの日にアウトレットで買い物をする程度でした。

でも、トルコに住んでいるときはよく行っていましたよ。
いろんな野菜が並んでいるような、日曜日にある市場なんですけど、朝獲れた新鮮な野菜が並んでいるんです。
トルコの朝市は野菜自体はあまり変わらないけど、日本みたいに半分で売っているというわけではなくて、一人暮らしだと食べきれないんです(笑)キャベツを買ったらずっとキャベツ、みたいな(笑)一度にどさっとスープとかポトフとかを作って、なくなるまで食べて、みたいな感じで。

朝市のチーズとかはすごく美味しかったです。野菜屋さんの隣にチーズ屋さんがあって、そこのモッツァレラチーズが凄く美味しくて、よく買っていました。

Q：日本海外問わず、人が集まる場所で印象的なところはありますか？

どこだろうなぁ…。
バレーボールはヨーロッパ方面が多いんですけど、それ以外にも試合で色々試合で回るので、その土地のお店に行くのは好きでしたね。
例えばコンビニ。同じコンビニでも、その地域独特の商品が置いてあったりするんです。牛乳がその産地のものだったりとか。そういう違いが楽しくて、スーパーに行くのはすごく好きでした。日本でも同じで、別の地域に行くと違う商品があるんですよね。

普段の買い物は、ショッピングモールが大好きでよく行きます。なんでも置いてあって、ご飯を食べたり、洋服を買ったり、ペットショップがあったりとお買い物が1回で済むので便利ですよね。
友人と行くと、買いたいものがあったのに別のものを買っちゃった、みたいなこともありましたね(笑)
まさにノースモールみたいな感じですよね。お話を聞いた時にすごくイメージが湧きました。

Q：海外にもショッピングモールはあるのですか？

ショッピングモールはトルコでしか行ったことがないんですけど、ありましたね。建物の上の階にはハイブランドのものも置いてあるけど、下の階に行くと朝市みたいになっていました。屋内だけど野菜とかチーズとかが置いてあって。下の階は観光客向けのザ・トルコみたいなお土産屋さんもあったりして、面白かったですね。凄く広いので、迷って後で戻ってこようと思うともう戻れないんです(笑)

でもそういうのも面白いですよね。実際、そんなつもりは無かったのに、今シーズン頑張ったご褒美で買ってもいいよね？みたいなノリで自分へのご褒美を買っちゃったこともあります(笑)

Q：海外繋がりということで、注目している海外の習慣やアイテムはありますか？

サウナって、今結構流行ってますよね。フィンランドのキャンプで、川とか湖の近くにテントを張って楽しむサウナで、煙突とかがあって楽しそうだなと思いますね。気持ちよさそうだな～みたいな。サウナで体が温まった後は、冷たい水に飛び込むので、ちょっと大変そうだな～と思いますけどね（笑）

お手軽価格のアイテムも取り揃えて、誰もが気軽に立ち寄れるサイトを目指して

実はNorthmallでは、これまで取り扱ってきた商品とは少し異なる低価格コーナーも11月5日にオープンしました！その名も「NORTACK（ノルタク）」。
300-900円とお手頃で普段使いしやすい価格。北欧テイストが含まれた素敵な雑貨。心地いいお部屋づくりをサポートしてくれるアイテムを取り揃えているんです。