おすすめのグリルプレート15選!魚焼き料理に人気な商品を紹介!

生活雑貨

お魚を焼く魚焼きグリル内に入れて使うグリルプレート。グリルパンとも呼ばれ、さまざまな料理に対応できる注目のアイテムです。高温でムラなく火が通り、魚焼きグリルの受け皿に油が落ちることがないので、後片付けも簡単にできます。

この記事ではおすすめのグリルプレート15選を紹介。ぜひ参考にしてみてください。

引用:https://pixabay.com/photos/chicken-chicken-meat-raw-oven-food-2997406/#content

おすすめの人気グリルプレート15選

ここでは、おすすめの人気グリルプレートを15選紹介します。そのまま食卓に置けるタイプやピザやグラタンなども作れるタイプなど、どれもライフスタイルに合わせて使えます。ぜひ、参考にしてください。

(1)魚焼き対応 スチールグリルプレート ハンドル付き 小(レシピ付き)

引用:https://www.nitori-net.jp/ec/product/8977726s/?rc=set

別々の料理を一度に調理したい人におすすめなニトリのグリルプレート。魚焼きグリルに2つ入るサイズで、それぞれに異なる料理を同時に進められます。取っ手が取れるから、出し入れも簡単。遅く帰ってくる家族のために別々で用意する、なんて使い方もできますね。

普通のコンロでも調理ができる点や、食洗機対応というのも嬉しいポイント。

(2)グリルdeクック マルチパン ワイド

引用:https://item.rakuten.co.jp/k-kitchen/7128200/?l2-id=pdt_sl_item_iname_1#10117391

さまざまな料理を作りたい人におすすめな「グリルdeクック」。魚焼きはもちろん、肉料理やパン焼きにも対応できる優れものです。深型形状なので、グラタン皿としても使用が可能。スチール(フッ素樹脂加工)製なので、お手入れも簡単です。

(3)「スペースパン」(グリルパン)ガラス蓋付き

引用:https://item.rakuten.co.jp/asahikei/sp/

こちらは、魚焼きグリルだけでなくオーブントースターやオーブンレンジ、ガスコンロなどでも調理ができるグリルプレートです。専用のガラス蓋がついているので、蒸し料理や温め直しも簡単。

シンプルで丸みを帯びたデザインなので、そのままテーブルに出せば食卓のアクセントになることでしょう。

(4)leye(レイエ)グリルピザプレート

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-fine-dream/10002230/?l2-id=pdt_sl_item_iname_1#10002002

本格的な石窯風ピザを焼きたい人におすすめなアイテム。短い取っ手付きなので出し入れも簡単です。もちろん、普通のフライパンのように使うこともできます。鉄素材のため、調理後はシーズニング※をすることをおすすめします。

※鉄素材の鍋やフライパンなどのお手入れ方法。洗って乾かした後、サビ防止のために油を薄く引く。

(5)GRILLER(グリラー)

引用:https://item.rakuten.co.jp/sunny-style/4220/?l2-id=pdt_sl_item_iname_1#10004752

おしゃれなデザインのグリルプレートを探しているなら、こちらのGRILLER(グリラー)がおすすめです。ベージュ、カカオ、ネイビー、ブラックの4色展開で、蓋には英字のロゴ入り。陶器製であることも、ナチュラルな雰囲気とマッチしておすすめなポイントです。

色とりどりの野菜を詰め込んだ蒸し料理やグラタンもこれ一台で、おいしく調理できます。

(6)グリルパン ちょい焼きグリル皿 丸型

引用:https://item.rakuten.co.jp/interior-palette/278271/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001654

コンパクトなグリルプレートを探しているなら、こちらの「ちょい焼きグリル皿」がおすすめ。というのも幅約21cm×奥行約20.6cm×高さ約3cmと、コンパクトなサイズだから。一人分の調理にもぴったりなサイズです。

波型形状は余分な油をカットするので、ヘルシーに調理できます。

(7)グリルパン グリルオーブン

引用:https://item.rakuten.co.jp/m-k-world/10001429/

蓋部分に穴が空いていることでグリルの上火を取り込みつつ、サイドからの飛び跳ねをしっかりガードする作りになっています。ハンバーグやステーキなど、厚みのあるお肉料理もしっかり火が通ってふっくらジューシーに。

(8)UCHICOOK(ウチクック) グリルパン グリルインロースター

引用:https://item.rakuten.co.jp/livingut/276665/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001654

楕円形の形が目を引くグリルプレート。ダッチオーブンのように食材を包み込む熱によって、ふっくらおいしく仕上がります。注目ポイントは、その重量。通常は鋳鉄や鉄素材で重いものが多いのですが、こちらはアルミ製。とても軽いので洗う時も楽に洗えます。

鉄素材のようなお手入れも不要なので、忙しい人にもおすすめ。

(9)コージークック セラミック グリルパン ガラス蓋付き

引用:https://item.rakuten.co.jp/add-kitchen/721-0014/

なるべくこびりつきなく料理したい人には、こちらのグリルプレートがおすすめです。というのも、セラミックコーティングが施されているので、食材がくっつきにくいというメリットが。熱伝導率が高いことや遠赤外線効果などで、調理の時間もスピーディになりますよ。

セラミック製なので汚れも落ちやすく、後片付けも簡単です。

(10)柳宗理 グリルパン 22cm

引用:https://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/4905689312474/

シンプルなデザインで使いやすさを重視する人には、こちらの「柳宗理 グリルパン」がおすすめ。なぜなら、日本の工業デザインのパイオニアである柳宗理氏がデザインしたものだからです。蓄熱効果がある南部鉄器を使用しているため、ふっくらジューシーな仕上がりに。

余計な装飾や色がないシンプルなデザインのグリルプレートは、北欧インテリアとも合いますね。

(11)和平フレイズ グリルパン

引用:https://onl.tw/cMWsnvv

確実に魚焼きグリル内におさめたいのなら、こちらのグリルプレートがおすすめです。というのもより多くのグリルに対応できるように、従来よりも8mm高さを低くしたから。ご自宅の魚焼きグリルにも、きっと収まりますよ。

蓋付きなので蒸し焼き料理の餃子やオムレツ作りにも大活躍しそうです。

(12)グリルパン 蓋付き 

引用:https://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/323655/

こちらのグリルプレートは、少ない道具で魚焼きグリル内を有効活用できるアイテムです。なぜなら、グリル内に本体と蓋を並べて調理ができるから。「本体のみ」、「本体+ふた」、「ふたのみ」の3way仕様で、下ごしらえやちょっとだけ温め直したい時などに便利です。

作りたてをそのまま食卓に出せるデザインなので、わざわざお皿に移し変えなくても良いのもいいですね。

(13)カラットさん トースター用(角)

引用:https://item.rakuten.co.jp/supesyaru/09-07-se/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001741&rafct=i_1

日本の伝統特産品である「ばん古焼」のグリルプレートは、耐熱性が高く、どこか温かみを感じられるアイテム。陶器は蓄熱性が高いので、食材にしっかり火が通り、厚みのあるものもふっくらと焼くことができます。

(14)グリル専用焼き魚トレーワイド マーブル

引用:https://item.rakuten.co.jp/three-r2012/za-i-1007123-513-180/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_1_10001741&rafct=i_1

こちらのグリルプレートは大きめな魚を丸ごと焼きたいときにおすすめです。なぜなら、28cmのワイドタイプだから。波状が細かくついているので、しっかり油をカットしてくれます。

また、小さめの魚(ししゃもなど)も一つずつ、波状の凹凸に合わせて置けるので、網で焼くとどうしても落ちてしまいがちな小さな魚も、これなら落ちる心配もありませんね。

(15)魚焼き グリル用 耐熱 陶板 

引用:https://item.rakuten.co.jp/pro-douguya/ar-se-33-01-03-se/

こちらのグリルプレートは、魚焼きグリルの水受け皿が必要です。というのも溝と中心に穴が空いているから。この穴から余分な油を下に落とすため、フライパンで焼くよりもヘルシーな仕上がりになるのです。

手羽先やスペアリブなど、下味をつけた肉料理におすすめなアイテム。

魚焼き料理レシピに合ったグリルプレートの選び方

グリルプレートの選び方は以下の通り。

・サイズで選ぶ
・素材で選ぶ
・料理方法で選ぶ

以下にどんな選び方をすればよいのか解説しますね。

サイズで選ぶ

グリルプレートはいろいろな大きさがあります。ご自宅の魚焼きグリルの中に入れて使用する場合は、中に入るかどうかサイズをチェックしておくと良いでしょう。幅や奥行き、高さをチェックしておくと安心です。

素材で選ぶ

グリルプレートは主に以下の素材でできています。

・鋳鉄
・鉄
・ステンレス
・陶器 など

熱伝導やお手入れのしやすさ、見た目などは素材によって違うため、好みに合うグリルプレートを選びましょう。

料理方法で選ぶ

蒸し料理をする場合は、蓋(ふた)付きのグリルプレートがおすすめ。また、油をなるべく控えてヘルシーな料理を作りたい場合は、プレートが波状のものが良いですね。というのも、余分な油が凹凸のへこみにしっかり落ちてくれるから。

このように、料理方法からグリルプレートを探してみると選びやすくなりますよ。

グリルプレートを使ったレシピ

ここではグリルプレートを使ったレシピを紹介します。家族でわいわい楽しめるレシピですので、ぜひグリルプレートで作ってみてください。

ぎゅうぎゅう焼き

ぎゅうぎゅう焼きは、いろいろな野菜やウィンナー、ベーコンなどをグリルプレートに敷き詰めて焼く料理。冷蔵庫の残った野菜も活用できます。野菜をカットしたあとはグリルプレートにぎゅうぎゅうにして盛り付けるだけなので、小さいお子さんでもお手伝いできますよ。

家族やお友達と一緒に盛り付けしながら、作ってみてくださいね。

【材料(4人分)】
・ベーコン200g
・ウィンナー200g
・ミニトマト1パック
・じゃがいも4個
・ナス2本
・かぼちゃ100g
・にんじん1本
・玉ねぎ2個
・ブロッコリー1本
・にんにく1個(お好みの量で)
・塩・黒胡椒適量
・オリーブオイル適量
・ローズマリー(お好みの量で)
・クッキングシート

【作り方】
1.野菜や肉を一口大の大きさにカットする
2.グリルプレートにクッキングシートを敷く
3.切った野菜と肉を全てグリルプレートにぎゅうぎゅうに敷き詰める
4.上から塩、黒胡椒、オリーブオイルを気持ち多めに振りかける
5.魚焼きグリル内にグリルプレートを入れる
6.中火の温度で20〜30分じっくりと火を通す
7.じゃがいもなど野菜や肉に火が通ったら完成!

時々様子を見て、上下をしゃもじでひっくり返しながら全体に火が通るようにしましょう。また、ニンニクは皮付きのまま入れると、ホクホク感を楽しめますよ。

ノースモールならおすすめグリルプレートが豊富にある!

引用:https://pixabay.com/photos/pan-stir-fry-cabbage-kale-4931224/#content

グリルプレートは鋳鉄や陶器など、北欧インテリアのお部屋によく合うものがたくさんあります。ノースモールなら北欧インテリアに合うグリルプレートが種類豊富にあるので、商品の比較もしやすくなるでしょう。

あなたのお気に入りを、ノースモールで見つけてみてください。

まとめ

引用:https://unsplash.com

この記事ではおすすめのグリルプレートや選び方についてお伝えしました。

グリルプレートはサイズや素材、料理方法で選ぼう
・事前に魚焼きグリルのサイズを測っておくと良い
・鉄製のグリルプレートはシーズニングをすると良い

魚焼きグリルを汚さず、有効活用できるグリルプレート。あなたのお気に入りの一つを見つけてみてくださいね。

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