『キタとミナミの対決!?ヘルシンキの美味しいベーグル店』
今年の春、ほぼ同時期にヘルシンキに二つのベーグル屋さんが誕生し、ヘルシンキにちょっとした第三次(?)ベーグルブームが起きました。人気を誇る二つのベーグル屋さんは「Yeastie Boi」と「Sörkan Rinkula」。Yeastie Boiはヘルシンキのカンッピ地区の建物の門をくぐって、中庭を通過したところにあるお店で、自家製のベーグルをクラフトビールやナチュラルワインと楽しめるお店です。
(公式インスタグラムから)
「ショーケースの中でからっからに乾燥して悲しい姿でいるベーグルにサヨナラを。ランチからディナーまで、出来立てホヤホヤの手作りのベーグルを提供する革命を起こします!」というスローガンでオープンする前から話題沸騰でした。
食べてみたところ、本当に美味しい!結構パンチのある濃い味付けなので、これは間違いなくクラフトビールに合います。
一方のSörkan Rinkulaは、ヘルシンキの中心地から北東へ3キロほど行ったところにあるSörnäinenという地区に、やはり2021年の春ごろに待望のオープンを果たしました。
こちらはナチュラルワインに力を入れており、今トレンディーなPét-natなどをはじめとした若者に人気のワインと共に、やはり焼きたての美味しいベーグルが楽しめます。味付けはYeastie Boiに比べて優しめで、サイドサラダのポテトサラダなどもあります。
毎朝伝統的な手法で丁寧に焼かれるベーグルはふわふわもちもち。ローカルでエシカルな素材にこだわって、繊細な味のベーグルを提供しています。夏は陽がたっぷり当たるテラスが気持ちよく、つい入り浸ってしまいます。
ヘルシンキのベーグル対決、どちらも美味しくて個性的で判決が付きませんが、新しい価値基準をどんどん提示してくれるレストランやカフェの誕生は本当に嬉しく心強くもあります。
文 : 吉田 みのり
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