三ツ星シェフ監修の高級冷凍食品 奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ
その希少さから“幻の黒毛和牛”とも呼ばれる、最高級のブランド牛「奥出雲和牛」。その中でも濃厚な味わいが魅力の赤身の内モモを、オリジナルレシピでしっとりと柔らかなローストビーフに仕上げました。300gで見た目にもとても豪華なため、ホームパーティーのメインやギフトにおすすめです。
目次
希少な黒毛和牛「奥出雲和牛」の内モモを使用
奥出雲和牛はJAしまね雲南地区本部が全ての農家に関与し、品質管理を行っているため、安全・安心の黒毛和牛肉です。子牛の状態から、どの農家がどのような餌を与えているかも把握され、生産から出荷まで、島根県の奥出雲地方のみで完結されています。市場に出回ることが非常に少ないため、その希少さから“幻の黒毛和牛”と呼ばれています。島根県で開催される「島根県枝肉品評会」では一番評価の高い牛肉に贈られる最優秀賞を2022年に受賞(それまでにも3回)しています。その他2020年10月には特許庁の地域ブランドを保護する地域団体商標制度に「奥出雲和牛」が登録され、奥出雲地方を代表するブランド品として、県内外から高い評価を得ています。また、ローストビーフに使用する奥出雲和牛はA4~A5ランクのものに限定。モモ肉は、鮮やかな色合いと、きめ細やかな霜降り肉、そして深いコクと風味豊かな味わいが特長で、バランスよく入ったサシが美しい肉です。脂がさらりとして、くどくないのも特長です。
奥出雲和牛のプレミアムローストビーフのこだわり
「奥出雲和牛という良質な和牛の美味しさを最大限に引き出す、他にはないローストビーフを作りたい」というテーマで、
オリジナルレシピを考案。和牛の美味しさを引き出すため、フランス料理のミルポワという下味をつける手法を採用しました。
モモ肉をオリジナルスパイスとミルポワ(香味野菜)に一晩かけて漬け込みしっかりと下味をつけます。このひと手間によって、塩コショウだけの味付けでは出せない、特別な味わいのローストビーフができるのです。また、一つ一つ手作業で焼き加減を調整しながら直火で表面を香ばしく焼き、その後、低温でじっくり中まで火を通すことで、ジューシーでしっとりとした食感と美しいロゼ色のローストビーフに仕上がります。味がしっかりとついているので、ソースなどはつけずそのままお召し上がりいただきたい逸品です。
ミルポワとはフランス料理の料理用語で、玉ねぎ、セロリ、人参などの香味野菜のことです。これらの野菜を合わせて、主に肉料理の臭み取りや香りづけ、スープやソースのベースなどに使います。
美味しいお召し上がり方
冷蔵庫で約14時間かけてゆっくり解凍することが大切です。2 ~ 3mm 程度に薄くカットしたあと、5 ~ 10分程常温に置くと、とろけるような食感がお楽しみいただけます。
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