憧れのベルサ柄ランチョンマット。北欧らしさを食卓へ

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憧れのベルサ柄ランチョンマット。北欧らしさを食卓へ

ランチョンマットでいつもの食卓に北欧の風を

おしゃれなアイテムで揃えられた北欧風の食卓、なんだか憧れませんか?
でも、お皿やカトラリーなどテーブルウェアを全部買いそろえるのは難しいもの。そんなとき、ランチョンマットがあれば手軽に北欧の雰囲気が味わえるかもしれません。

「A3 profil(エースリー プロファイル)」から登場した、北欧の代表的なデザイン、ベルサ柄のランチョンマット。
北欧柄のデザイナーの一人、スティグ・リンドベリが生み出したやさしいデザインを、お家に取り入れてみませんか。

ミッドセンチュリーの巨匠スティグ・リンドベリ

スティグ・リンドベリは、1825年スウェーデンに設立した陶磁器の会社、グスタフスベリ社を代表するデザイナーです。
芸術品はもちろん、ポスターや広告といったデザインも手掛け、彼の生み出したデザインの数々は今なお色褪せずに存在感を放ちます。

北欧のデザインを知らない方でも一度は見たことがあるような、独創的なデザインをいくつも生み出したことで知られるスティグ・リンドベリ。
そんな有名デザイナーの作品の中でも最も人気の高いデザインが、生誕100周年を記念し、復刻しました。

憧れの「ベルサ」をインテリアに取り入れて

スティグ・リンドベリが手掛けた代表的なデザインの一つに、北欧デザインの中でも名作と呼ばれるベルサ柄があります。

ベルサ柄は、爽やかな色合いのグリーンの葉がモチーフになったもの。インテリアやキッチンにも観葉植物を取り入れることの多い、北欧で今なお人気のスタイルです。
モダンな雰囲気のキッチンにもしっかり馴染む、シンメトリーに並ぶ葉が美しいですね。

憧れのベルサ柄ランチョンマット。北欧らしさを食卓へ

1960年ごろに食器として販売されていたデザインが、復刻版ではランチョンマット、トレーなど幅広いアイテムに変身しました!
北欧デザインが好きな方なら誰もが憧れる、そんなデザインを、インテリアの一つとして取り入れてみませんか?

美しいプレースマット。必要なときにサッと広げて

そんなベルサ柄を手軽に取り入れられるのがプレースマット。日本で言うランチョンマットです。
北欧らしく、少し大きめのサイズ感の47cmx37cmとなっています。しっかり広げれば、お皿もコップも、必要なものは全てマットの上に。

布素材で折りたためるから、使わない時はコンパクトにしまっておける。必要な時だけサッと広げて使えるんです。
もちろん、しまわずにそのまま広げておくのもおしゃれ。普段の生活スタイルに合わせて使えます。

やわらかくやさしい、リネン素材

やわらかくやさしい、リネン素材

素材は高級感のある、リネンを使用。リネンならではのあたたかみのある見た目と、重たすぎない軽やかさが感じられます。

速乾性があって、少し汚れて洗ってもすぐ乾くから使いやすいのも魅力です。

北欧風、を取り入れたテーブルコーディネート

北欧の雰囲気を取り入れるなら、簡単なのは一人一枚を用意すること。
洋食だけじゃなく和食に合わせても意外とおしゃれなんです。自然をモチーフにしたデザインだから、日本の暮らしに取り入れても違和感がありません。

もう少し工夫するなら、テーブルセンターのようにアクセントとして中央にだけ置いてみるのも。
中央に大皿を置くと自然にそちらに目が行って、お料理を映えさせてくれるはずですよ。

ランチョンマットなら、敷くだけで簡単に食卓の雰囲気を変えられる。いつもの食卓が、おしゃれな北欧の雰囲気に早変わりです。

使い方はあなた次第。いろんな使い方楽しめる

せっかくのかわいいベルサ柄。マットとして使うだけじゃもったいない、なんて思いませんか?
ちょっとの工夫で、いろんな使い方ができるんです。

例えば、棚に物を置く時の敷物として。雑然と物を並べるんじゃなくて、一つマットを敷くだけでちょっとカジュアルな雰囲気に。埃が溜まりにくくなるのもうれしいですね。
他にも、花瓶の下に敷いてドイリー代わりに。普通に花瓶を置くよりも華やかに見えるんです。

電化製品や、各種収納などの目隠しとして使うのもおすすめ。カバーになって実用的で、急なお客様が来ても生活感を出さずにおしゃれな空間でお迎えできます。
フレームに入れて壁に飾ると、インテリアのアクセントにも。お家がモダンなカフェのような雰囲気になるかもしれませんね。

まずは少しずつ。お部屋におしゃれな北欧デザインを

北欧デザインは、植物や動物など自然をモチーフにしていて、温かさを感じるデザインが多いのが魅力。
やさしい色使いだから、お部屋のイメージにも合わせやすいですよ。家の中に少しあるだけでも、やさしい雰囲気を演出してくれます。

まずはランチョンマットから。お家に小さな北欧デザインを取り入れて、毎日の風景をちょっとずつおしゃれにしてみませんか?

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