ココアの人気レシピを紹介。余ったココアをお菓子や料理で使い切ろう

冬に余ったココアを使い切ろう！人気のアレンジレシピ5つ

冬の定番、ココアは、暖かくなってくると使う機会が減りがちですよね。
残ってしまってもったいないなと感じたことはありませんか？

そこでココアパウダーをたっぷりと使うレシピなど、上手な活用方法を紹介します。
ココアの使い切りで悩んでいる人は要チェックです。

人気の濃厚ココアムース

【材料】

A：
生クリーム　200ml
牛乳　100ml

ココアパウダー　20g
砂糖　120g
お湯　90ml
ゼラチン　10g
卵白　3個分

【作り方】

1.Aを鍋に入れて混ぜ合わせ、鍋の周りにプツプツと泡が出てくるまで温めます。
2.ココアパウダーと砂糖半分に、1を半分だけ入れながらよく混ぜます。しっかり混ざったら残りも入れて、さらに混ぜましょう。
3.お湯とゼラチンを入れて混ぜます。
4.卵白と残りの砂糖をボールに入れて、角が立つくらいしっかり泡立てます。
5.氷水で冷やしながら2と3を加え、さらに4を入れて優しく混ぜたら容器に流し固まるのを待ちます。

【ポイント】

1でお鍋を沸騰させすぎると口当たりが悪くなってしまうので、温めすぎないようにしましょう。
卵白はしっかり泡立てることでふんわりしたムースになります。

【子ども受けもバッチリ。 ＋d コネコカップ】

子猫が座っているような可愛い姿に思わずビックリしてしまいますね。
このカップでムースの型をとれば、子どもはもちろん大人まで思わず笑顔になってしまうはず。
デザート以外でもご飯や、子どもの遊び道具としても活躍しそう。

＋d コネコカップはこちら

サクサクおいしいココアボールクッキー

【材料】

薄力粉　170g
砂糖　40g
油　60g
ココアパウダー　30g

【作り方】

1.油以外の材料を全て入れ、しっかり混ぜ合わせます。
2.1に油を少量ずつ入れて生地をまとめます。
3.170度にオーブンを予熱して、丸くなるように生地を手で転がし、お皿に並べ20分焼きます。

【ポイント】

甘さを控えたい時は砂糖の量を少なくして、ココアの量を増やしましょう。好みに合わせてレシピ調節できます。

【クッキーを可愛く演出。POTPURRI 柔らかで温かみのある食器/Fajans】

手書きの絵柄が可愛いシリーズです。ちょっと深めなので、スイーツやナッツを入れるのに便利。お醤油などの受け皿としてもOKです。
電子レンジや、食洗器にも対応しています。

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お菓子の定番！ココアブラウニー

【材料】

チョコレート　200g
無塩バター　100g
砂糖　80g
卵　2個
薄力粉　80g
ココアパウダー　20g

【作り方】

1.ボールに細かく刻んだチョコレートと、室温に置いておいたバターを湯せんで溶かしながら混ぜます。
2.1に砂糖を加えて、卵を半分ずつ入れながらしっかり混ぜ合わせます。
3.薄力粉とココアパウダーは2に半分ずつ分けて入れ、混ぜます。
4.オーブンを180度に設定し、型に生地を流して25分焼けば完成です。

【ポイント】

このレシピでは薄力粉とココアパウダーを2回ふるいにかけることがポイントです。生地がしっとりと滑らかになります。

【焼き菓子を可愛くおしゃれに。MUSTAKIVI フィンランド在住テキスタイルデザイナープロデュース 砥部焼PLATE 丸/GOSU】

シックな和の雰囲気と、北欧のようなナチュラル感をあわせもったお皿です。綺麗なブルーが印象的で、スイーツはもちろん、食事の取り皿としてもピッタリ。
縁がなくスッキリとしたデザインなので飽きることなく愛用できます。

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絶妙なハーモニー。ココアチーズケーキ

【材料】

ココアパウダー　10g
クリームチーズ　100g
砂糖　50g
生クリーム　100ml
レモン汁　15ml
ゼラチン　5g
水　50ml

【作り方】

1.水とゼラチンを入れてしっかり溶かしレンジで20秒加熱します。
2.常温に戻しておいたクリームチーズを滑らかになるまで溶かし、ココアと砂糖を入れてしっかり混ぜます。
3.2に生クリーム、レモン汁を入れてさらに混ぜ、容器に流してから冷蔵庫で1時間冷やしたら完成です。

【ポイント】

砂糖とクリームチーズを混ぜ合わせる時は、砂糖が完全に溶けるまで続けましょう。
ゼラチンはダマになりやすく、粒々が残ってしまうためしっかり溶かしましょう。加熱することで溶けやすくなります。

【ケーキが映えるプレート。POTPURRI 氷の膜のような質感/Frost プレート】

ブラウンのシンプルなケーキが映える、高級感を感じられるプレートです。滑らかな表面の質感と、どんな使い方もできてしまうシンプルなデザインが魅力。
重ねやすく作られていて収納場所を取りません。

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純ココアは人気料理の隠し味にも使える

純ココアは飲み物やスイーツに使う材料として使うのが一般的ですが、ビーフシチューやカレーの隠し味としても使えます。まろやかになり、コクがでますよ。

ハンバーグにプラスすればお肉の旨味を引き立たせ、深みが感じられる味に変化します。
隠し味のレシピで迷った時は試してみて下さい。

【子どものカレーやハンバーグにピッタリ。agney* ご飯がすくいやすい木の器/ラバーウッド】

子どもの使いやすさにこだわった、ナチュラル素材のお皿です。ちょうどいい深さですくいやすいのが特長。
天然素材を用いながら食器用洗剤や食器洗浄機で洗えるうれしい仕様です。

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レシピを参考にココアをおいしく使い切ろう

ココアは飲むだけではなく、様々なお菓子や料理に使うことができます。
純ココアであれば料理の隠し味にもなって、いつもの味がワンランクアップしますよ。

レシピを工夫しながらオリジナル料理にも挑戦してみて下さい。
冬に余ったココアを美味しく使い切りましょう。