フォンデュ鍋があればチーズフォンデュが簡単に。おうち時間を楽しもう

寒い冬にはフォンデュ料理。おうちで簡単に楽しめる

冬の寒い季節になると、食べたくなるのがあつあつのフォンデュ料理。フォンデュ料理は、1人でも大勢でも楽しめる料理のひとつです。おうちで楽しみたい人に向けて、「PRISMATE(プリズメイト)」のフォンデュ鍋とおすすめのレシピをご紹介します。

フォンデュってどんな料理？作る前に知っておきたいこと

フォンデュはアルプス地方発祥の料理で、フランス語の「溶ける」「溶かす」の意味に由来しています。フォンデュの主な種類は、チーズやチョコなどです。チーズフォンデュはチーズを溶かしてパンや野菜に、チョコフォンデュはチョコを溶かしてパンやマシュマロ、フルーツにつけて食べます。

ほかに熱した油に牛肉を揚げて食べるもの、スープで肉や魚を煮込むものもあります。フォンデュ料理はいろいろな楽しみ方ができて、簡単に作れますよ。

チーズフォンデュ作り。専用のお鍋にもこだわりたい

簡単に作れるのにおしゃれな雰囲気が出るチーズフォンデュですが、せっかく作るならフォンデュ鍋のデザインにもこだわりたいもの。食卓が華やかになり、おしゃれ度が増しますよ。

鍋を選ぶ際は、色や形にも注目しましょう。カラフルな色の鍋を選べば食卓が明るくにぎやかな雰囲気を演出できます。形でも個性が出るので、自分好みのデザインを見つけてください。

PRISMATEのフォンデュ鍋は、パッと食卓が明るくなるようなカラーリングとキューブのような見た目が特徴的。フォンデュ鍋には見えないほどおしゃれなデザインです。

チーズフォンデュ鍋は手頃な大きさのものを選んで

チーズフォンデュで必要なチーズの容量は、一人あたり150～250gほど。そこに白ワインや牛乳をチーズの半分ほど入れて伸ばします。そのため何人集まるのかによって、鍋の容量を決めましょう。
2人から4人程度であれば約500ml程度、一人でもフォンデュを楽しみたい方にはさらにコンパクトなサイズがおすすめです。

また、チーズフォンデュは、鍋の周りに具材を置きます。具材をのせたお皿や自分が食べる用のお皿など、テーブル上にスペースが作れるかを考慮して、鍋の大きさを決めます。

お手入れが簡単なチーズフォンデュ鍋なら気軽に使える

色や形などデザインも大事ですが、簡単に片づけられるかどうかの利便性も考慮しましょう。食事が終わった後簡単に片づけられると、より気軽にチーズフォンデュができますよね。

鍋を分離して洗えたり、本体を丸洗いしたりできるものは、お手入れがしやすいです。鍋がフッ素樹脂加工のものは、こびりついた汚れもサッと落とすことができますよ。電気タイプのフォンデュ鍋なら、なるべく凹凸がなくシンプルな形のものを選ぶと、拭き掃除がしやすくおすすめです。

ひとりで楽しむのにちょうどいい。レシピ付きフォンデュ鍋

ひとりでフォンデュすることが多いのなら、グランデよりもワンサイズ小さい「スイーツからディナーまで!フォンデュブロック」がちょうど良いサイズです。容量は250mlで、フォーク4本とレシピブックがついています。

ホワイト、アクアグリーン、コーラルピンクの3色から選べますよ。

チーズフォンデュだけじゃない。簡単に作れるレシピ

チーズフォンデュだけでなく、バーニャカウダや抹茶チョコレートフォンデュも簡単に作れます。

【バーニャカウダ】

別鍋で火を通したにんにく・アンチョビ・生クリーム・白ワインにオリーブオイルを加え、保温しておいたフォンデュ鍋に移すだけです。

バーニャカウダのレシピはこちら

【抹茶チョコレートフォンデュ】

刻んだホワイトチョコレート・牛乳・抹茶を鍋に入れて電源を入れ、混ぜます。チョコレートが溶けたら完成。好みの食材に、抹茶チョコレートをつけて食べましょう。

抹茶チョコレートフォンデュのレシピはこちら

寒い季節はおうちで簡単にできるチーズフォンデュを楽しもう

寒さが続く季節には、温かい料理をおうちで楽しむのもほっこりした気分になれますよね。チーズフォンデュ以外にも、バーニャカウダや抹茶チョコレートフォンデュなど、色々な料理を作れて料理メニューのバリエーションが増えます。お好みのフォンデュ料理を楽しんでくださいね。