コンパクトなホットプレートでお料理！レシピもご紹介

おうちごはんをアレンジしたいなら、ホットプレートがおすすめ

おうちでごはんを作る機会が増えたこの頃、いつもの料理に飽きることもあるのではないでしょうか。普段と趣向を変えた料理を、簡単にできたらいいのにと思いませんか。
そんなときには、いつもと違う料理を手軽に作れる、少人数用のコンパクトなホットプレートがおすすめです。

ホットプレートは意外に万能調理器具？

ホットプレートといえば、大人数で使えて便利なものの、大きくて場所をとるというイメージを持たれがち。
でも、近頃は少人数用のコンパクトなホットプレートも販売されていて、注目を集めています。さらに複数のプレートがセットになっているので、意外に万能調理器具なのです。

プレートの違いによって煮る、蒸す、焼く、揚げるなどいろいろな調理を楽しむことができます。コンパクトサイズなので、食卓に配置して、普段使いにするのもおすすめですよ。

ホットプレートの選び方

ホットプレートにもさまざまな種類があるので、おすすめの選び方をご紹介します。

【形やサイズ】

ホットプレートの形には、スクエアタイプと円形タイプがあります。スクエアタイプはサイズも豊富で、大人数で使える大型なものから、1～2人で使えるコンパクトなサイズまでさまざま。使用シーンや人数に適した形、サイズのものを選びましょう。

【熱源の種類】

ホットプレートの熱源には、主に電気（ヒーター）式とIH式、カセットガス式があります。電気式だと種類も豊富です。

【プレートの種類】

ホットプレートには、何種類かのプレートがセットでついているものが多いです。一般的なフラットプレートのほかに、焼き肉のときに便利な波型プレート、たこ焼きプレートなどがあります。

【手入れのしやすさ】

フッ素やセラミックなどでコーティングしてあると、お手入れしやすいですし、プレートを取り外して丸洗いできるタイプなら、より清潔さを保てます。

【収納性】

コンパクトサイズなら収納場所に困りませんが、大型のものは収納のことまで考えて選びましょう。商品によっては、複数のプレートを合わせて収納しやすいように工夫されているので、自宅の収納に合ったものを選ぶようにしてください。

コンパクトサイズで使いやすさが魅力。PRISMATE(プリズメイト) スリムホットプレート

食卓に配置しても邪魔にならない、コンパクトなホットプレートです。402×151×142mm、重さ1519gという少人数用の小さめサイズなので、2〜3人で使うことの多い方におすすめ。もちろん1人でも手軽に楽しめますよ。

スリムな形状で、収納しやすいのが特徴です。フタの取っ手が木目になっているおしゃれなデザインなので、食卓に出しっぱなしでもインテリアになじむでしょう。

フラット、たこ焼き、グリルの3種類のプレート付きです。フッ素樹脂塗膜加工のアルミ素材で油汚れが落ちやすく、プレートは取り外しして丸洗いでき、お手入れも簡単です。

フラットプレートで作れるワッフル風パンケーキの作り方

【材料（2人分）】

・ホットケーキミックス　100g
・★卵　1個
・★牛乳　40cc
・★砂糖　10g
・溶かしバター　10g
・サラダ油　適量

【作り方】

・ボールに入れたホットケーキミックスに、★の材料を2回に分けて入れ、なめらかになるまで混ぜます。
・溶かしバターを足してさらに混ぜましょう。
・サラダ油を適量塗ってから波型プレートを140～160℃に温め、生地を流し入れ、約5分焼きます。
・表面にプツプツした凹凸が見られたら、ひっくり返してさらに数分程度焼きます。焼き具合を見ながら、ちょうどよい焼き色になったら出来上がり。
・お好みで、ヨーグルトやブルーベリー、はちみつなどをトッピングして食べてください。

たこ焼きプレートで作れるアヒージョの作り方

【材料（4人分）】

・お好みの食材（エビ・たこ・ホタテ等の魚介類、ブロッコリー・アボカド等の野菜果物類、マッシュルームや種無しオリーブなど）　適量
・★オリーブオイル　適量
・★にんにくパウダー（もしくはにんにくのみじん切り）　適量
・★アンチョビソース　適量
・★唐辛子カット　適量

【作り方】

・★の材料を混ぜます。
・たこ焼きプレートの約1/2までそれぞれ入れて、お好みの食材を入れます。
・約100℃で温めたら出来上がり。

コンパクトサイズなホットプレートで、食卓を楽しく彩ろう

コンパクトサイズなホットプレートなら、友人の集まるホームパーティーだけでなく、普段の食事にもぴったり。
プレートを取り外せてお手入れも楽チンで、スリムサイズなので収納にも困りません。
おうちごはんをアレンジして楽しく彩りましょう。