イッタラのカステヘルミで食卓を爽やかに。光を受けて輝くガラスの器

生活雑貨

イッタラのカステヘルミで食卓を爽やかに。光を受けて輝くガラスの器

フレッシュさが伝わる、みずみずしい質感の食器

フレッシュさが伝わる、みずみずしい質感の食器

食器はお料理の見え方はもちろん、食べる人の気持ちにも影響します。暑くて食欲が落ちてしまいがちな季節には、涼しい雰囲気の食器が欲しくなりますよね。

イッタラのカステヘルミは、夏を爽やかに映し出してくれるアイテム。みずみずしい透明感のある素材が、食卓を凛と彩ります。

ずっと使い続けられる。タイムレスなイッタラデザイン

北欧ブランド、イッタラはフィンランドの小さなガラス製品メーカーとして1881年に生まれました。美しく、使いやすく、すべての人が手にできるものというコンセプトのもと伝統を守りながら作られたデザインは、時代を超えて人々に愛され続けています。

朝露のしずくが輝く。フィンランドの自然から生まれたカステヘルミ

美しいだけでなく凛とした気品さえ感じるカステヘルミはオイバ・トイッカによるデザイン。フィンランド語で露のしずくの意味を持ち、朝露のようにキラキラと光る大小の美しい装飾は、まるで北欧に暮らす人々の大自然への感謝の心を表しているようです。個性的な装飾でありながら、食器の形自体は至ってシンプル。だから日常使いしやすいんです。

華奢に見えて意外とタフ。デイリーユースにも、おもてなしにも

繊細な印象を受けますが、実は厚めのガラス素材だからとっても頑丈

繊細な印象を受けますが、実は厚めのガラス素材だからとっても頑丈。食洗機にだって対応しています。華奢なグラスはおもてなし専用に食器棚の奥にしまっておきがちですが、カステヘルミは毎日使うための食器。もちろん、上品なデザインだからお客様用にもぴったりです。

目で見て楽しむ、食卓を彩る透明感

冷製パスタやゼリー寄せといった、のどごしの良さそうなお料理を載せればより涼やかに。ムースやババロアなどのひんやりスイーツにも似合いますよ。また、そうめんなどの気取らない料理も盛り付けるだけでぐっとおしゃれになります。

もちろん年中つかえますが、カステヘルミが最も輝く季節は夏。水や氷を連想させるガラスの透明感は目にも涼しく、暑さに疲れた夏の食欲をそそります。

洋食にも和食にも。何度もつかいたくなる万能プレート

イッタラのカステヘルミで食卓を爽やかに。光を受けて輝くガラスの器

直径約17cmの万能なプレート。ちょうどいい大きさだから、つい何度も食卓に登場させたくなりますよ。
おしゃれにアペタイザーを盛り付けてもいいけれど、くるりと一口サイズに巻いたそうめんや、お刺身を盛り合わせるなど、涼を感じる和食を載せても素敵です。
シフォンケーキをプレートごと冷やして、ふわふわのホイップを添えたり、わらび餅や水ようかんといった和菓子のプレートにもぴったりです。

朝の食卓に大活躍。ちょうど良いサイズ感が嬉しいボウル

朝の食卓に大活躍。ちょうど良いサイズ感が嬉しいボウル

直径約110x高さ約52mm、容量約230mlのボウルは、朝食のおともにちょうど良いサイズ。コールスローやマカロニサラダ、ヨーグルトやカットフルーツを入れるのにぴったりです。市販のアイスクリームだって、このボウルに盛り付ければ高級スイーツに大変身しますよ。意外に似合うのが冷めても美味しいきんぴらごぼうや、ほうれん草のおひたしといった和惣菜。

食材を引き立てる2種のカラーリング

フィンランドの自然を思わせる2つのカラー。どちらも使いやすいから色違いで揃えたくなりますね。

【クリア】

他のどんな食器と合わせても違和感のないニュートラルなカラー

他のどんな食器と合わせても違和感のないニュートラルなカラー。冷たい料理をさらにひんやりと映し出してくれます。澄んだテクスチュアは光によって表情が変化しずっと眺めていたくなりますよ。

【グレイ】

落ち着いたクールトーンのグレイ

落ち着いたクールトーンのグレイ。少し重みのあるお肉をつかったサラダも引き立ててくれます。ナッツやドライフルーツがごろっと入ったパウンドケーキにも似合いそうです。

おしゃれな器は、お部屋のインテリアにも

カステヘルミはインテリアにもおすすめ。オアシスに挿した切り花を、プレートの上に飾ってフラワーベースに。お気に入りのピアスやブレスレットを置けばアクセサリートレイにもなります。ボウルはキャンドルホルダーにぴったり。装飾に光が反射して、美しいオブジェになりますよ。見せる食器として、飾り棚に置いてもおしゃれ。まるで宝石のようなきらめきと存在感に、目に入るたび、思わずため息がでてしまうかもしれません。

どんなシーンにも馴染む。上品なデザインが人気の理由

上質な雰囲気を持つイッタラのカステヘルミ。他のカトラリーや食器にも違和感なくなじむから、まずは一つ持ってみるのもおすすめ。一つ一つ集めていく楽しみがあります。繊細でありながら力強い器をコレクションに迎えれば、日々の食事が上質なものへと変わるはずです。

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