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テーブルウェア2021.02.03
テーブルウェア
2020.09.29
目次
食器は食卓を豊かにしてくれるもの。カップだってその一つです。凝ったデザインもおしゃれだけど、シンプルなデザインは使いやすく、テーブルコーディネイトを引き立ててくれます。
使うシーンや食器との相性を選ばないカップをお探しなら、「miyama(ミヤマ)」のホワイトラインシリーズはいかがですか?
miyamaは、昭和41年創業の株式会社深山の自社ブランド。石膏型に白磁土を流し込んで焼き上げる「鋳込み」製法の高い技術を持ち、高品質の食器を提供し続けています。
miyamaが窯を置く岐阜県瑞浪市は、磁器の一大産地として知られています。世界中に洋食器を輸出してきた歴史と伝統を受け継ぎ、一つひとつの食器を丁寧に作り上げることが深山のものづくり。そうしてつくられた器たちは、美しく機能性の高い“暮らしを支える食器”として評価されています。
また、素材はガラス質が多い白磁土にこだわり、透き通るように白く滑らかな食器に仕上げています。
白磁とは、白い素地に透明の釉をかけて焼いた磁器のこと。高温で焼くことにより透明感がある仕上がりになり、上品な光沢が出るんです。白い食器は和洋を問わずどんな料理にも馴染むのが魅力。ホワイトラインシリーズには白磁が使われていて、特有の上品な白が日々の料理を引き立ててくれますよ。
美しい器は食卓を豊かにしてくれるものです。腕によりをかけて作った料理も買ってきたお惣菜も、とっておきの器に盛り付ければそれだけで印象がよくなります。
見た目の良さはもちろん、使い勝手の良さ、つまり、使ったときの所作の美しさも重要なポイント。深山の食器は、手にしっくり馴染む持ちやすいデザインで、食事の時間を上質なものに変えてくれます。
ホワイトラインシリーズは、素材を十分に活かすことを考えて作られています。白磁ならではの艶やかな質感ときらめくような透明感が魅力です。少し薄めに作られているので、手触りや口当たりもいいんです。凛とした美しい佇まいが、おもてなしにぴったり。軽くて使いやすいから、日常使いにもおすすめです。
ホワイトラインシリーズのカップには、2種類のデザインがあります。好みで選ぶのもいいですし、デザイン違いで揃えるのもおすすめですよ。
その名の通り、白磁土の素材を活かした透明感のある白さが美しいカップ。
持ちやすい形も魅力です。シンプルなので、飲み物との色の組み合わせが楽しめます。
呉須(ごす)と呼ばれる深い紺色の縁取りが特徴的なカップ。
縁取りは焼成により変化し、一つ一つ柄が異なるのも魅力のひとつ。個性的な白い食器が欲しい方におすすめです。
白磁、窯変呉須ともに4つのサイズがあり、用途にあわせて選べます。同じデザインで全サイズを揃えると、使い勝手が良く便利です。
容量約45ccと、ぐい呑やショットグラスに最適。ちょっと個性的なエスプレッソカップとして使うのもおすすめです。
湯呑みにぴったりの容量約150ccサイズ。和室にはもちろん、洋室にも似合います。
容量約200ccと、お気に入りのドリンクをたっぷり入れられる大きさ。焼酎のロックグラスとしても役立ってくれますよ。
容量約200ccと少し大きめなので、タンブラーとして活躍してくれます。本を片手にゆっくりお茶を楽しみたいときにおすすめです。
シンプルな白いカップは、飲み物以外を入れても使えます。「ホワイトライントールカップ」は一輪挿しにぴったり。少し背の低い「ホワイトラインカップ200」にお庭でつんだ小さな花を活けてアレンジを楽しむのもいいですね。
料理やデザートを入れてフリーカップとして使うのもおすすめ。小鉢としても使えます。夏はそばちょこや冷製スープ、ゼリーなどを入れて。季節を問わず使えるのも白い食器の魅力です。
白といっても色合いや質感は素材によって大きく変わります。購入していざ使ってみると、他の食器と似合わないことも。
miyamaのホワイトラインシリーズなら、見た目が上品で和食器にも洋食器にも合わせやすいから、毎日食卓で役立ってくれるはずですよ。何回使っても飽きの来ない、使いやすいカップを暮らしに取り入れてみませんか。
<miyama>
ホワイトライン/シリーズ
¥900+税~
洋のダイニングから和の食卓まで幅広いシーンに馴染む薄手の器。透けるような白さとすべらかさ、強さを兼ね備えた磁器です。
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