
ティータイムでほっと一息。オリジナルフレーバーで紅茶をアレンジ
テーブルウェア2021.01.13
テーブルウェア
2020.12.01
目次
おうち時間が増えている今、お気に入りのカップでコーヒーや紅茶で一息つく時間にもこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。
和洋どちらも使えるおしゃれなデザインのカップがあれば、おうちでのブレイクタイムをよりグレードアップしてくれますよ。
マリメッコ社のデザイナーを務めた石本藤雄氏がデザインしている「MUSTAKIVI(ムスタキビ)」のTOBEYAKIシリーズのカップを紹介します。
砥部焼(トベヤキ)は愛媛県・砥部町で作られる伝統的な陶磁器です。土ではなく陶石から作られた器は丈夫で欠けにくく、価格も手ごろだから日常使いにぴったり。
約1,300℃という高温で焼かれた素地は細かくて硬く、表面は大理石のようになめらかで光を通すような透明感があります。
一つひとつ手作りで成形されているため大量生産はできませんが、愛好家も多い人気のやきものなんですよ。
ムスタキビは、愛媛県出身のテキスタイルデザイナー石本藤雄氏がプロデュースしたショップ&ギャラリーです。
陶芸家でもある石本氏のデザインと砥部焼の技術が融合したTOBEYAKIシリーズ。北欧の要素が入ったシンプルかつ温かみのあるルックスは、毎日使っても飽きがきません。
丸皿、角皿、カップがあり、それぞれカラーとサイズ展開が豊富なので、好みや目的に合わせて選べます。
ムスタキビの砥部焼カップは、すっきりとしたフォルム。あえて取っ手が付いていないからこそ、湯呑みとしてもお皿としても活用できるんですよ。
カップのサイズはS~Lの全部で3サイズ。
一番小さなSサイズは、持つと手にしっかりと収まるサイズ感。蕎麦猪口など、つゆやタレ用に使うのもおしゃれですね。
両手でそっと持ちたくなる少し大きめサイズ。お茶はもちろん、一息つきたいときにカフェオレなどをたっぷり注いで味わうのも素敵です。
飲み物用としてはもちろん、スープ用にも小鉢にも使える万能サイズ。あともう一品、をサポートしてくれる頼もしい味方です。
少しずつサイズが違うカップは、スタッキングも可能。色合いごとにまとめて収納すれば、見た目も綺麗に収納できますよ。
手作業で色付けをしているので、カップによって風合いの差ができるのも魅力の1つ。世界に1つだけの器に出会えるんです。
まるで夜空のような、深みのある濃いめの青色のグラデーションが美しいGOSU。大人のリフレッシュタイムにもぴったりなデザインは、年上の方へのプレゼントにもおすすめです。
白と水色のグラデーションは、まるで青空を見上げているかのような気分に。やわらかい色遣いだから、ほっこりと優しい気持ちになれるかもしれません。温かい飲み物と一緒に、ゆったりと楽しみませんか?
濃茶色から薄茶色、白への色の変化が美しく楽しいデザイン。落ち着きと温かみが感じられる色合いだから、和菓子でのティータイムにぴったり。抹茶やほうじ茶はもちろん、コーヒーとも相性が良いんですよ。
清々しさを感じる真っ白な器は、どんな飲み物や料理にも合う万能デザイン。洋風のデザートやサラダにも使いやすいんです。なめらかな表面は、シンプルな中に高級感を醸し出しています。
お洒落なルックスと機能性を兼ね備えたムスタキビの器は、食卓や生活をよりお洒落に演出してくれます。茶碗蒸しなどの和食にもピッタリ合うのはもちろん、デザートボウルとしてもしっくりくる、なんにでもあうデザイン。一つあるだけでいろいろな使い方ができる、汎用性が高い器なんです。
同じTOBEYAKIシリーズの丸皿や角皿と合わせて、統一感を持たせるのもおすすめです。カップや小鉢選びで迷っている方は、ぜひムスタキビの砥部焼カップを試してみてくださいね。
<MUSTAKIVI>
テキスタイルデザイナープロデュース 砥部焼CUP/シリーズ
¥2,000+税~
マリメッコ社でテキスタイルデザイナーとして活躍した陶芸家の砥部焼シリーズ。和と洋ともなじみます。
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