
家族に贈りたい。おしゃれな手作りバレンタインスイーツ
テーブルウェア2021.02.03
テーブルウェア
2020.07.21
目次
木製のお皿や食器ってなんだか扱いづらそう…そんなふうに思っていませんか?
でも、割れにくくて、どんなお料理にも合うんです。
そんな木製の食器をこだわって作り続けている「taffeta(タフタ)」から、普段使いしやすい食洗器でも洗えちゃう木製のお皿が届きました。
天然の木を使っているから、しっとりしなやかな見た目。ぬくもりを感じるお皿をご紹介します。
木でできているのに、他の食器のように食洗機でも洗えるのがtaffetaのお皿。手洗い派の方も普通の食器と同じように洗ってOK。
洗ったあとは風通しの良いところでしっかり乾かして、それで洗い物は終了です。
木のお皿ながら、特別な手入れをせずに使えるのがtaffetaの商品の特徴です。
手間もかからずに温かみのあるお皿を使えるなんて素敵ですね。
taffetaのお皿が普通に洗えるのは、表面を保護してくれるコーティングに秘密があるから。
お皿は木の内側までしっかりとウレタン塗料を染み込ませてコーティング。6層にもなるコーティングは、木の素材なのに水分や熱に強い食器を作り上げてくれています。
染みができにくくなるから、汁物や油の多いお料理でも気にせず乗せることができるんです。
じっくりと乾燥させて作っていて、長く使った時に反ったり変形したりする心配もありません。
使っている塗料は食品衛生基準をクリア。安全性も重視しています。
もしもつかう前ににおいが気になったら、少しひと工夫。
使う前に70度くらいのお湯ををかけて、常温になるまでそのまんま放置。何度か繰り返すと、においをしっかり飛ばしてくれます。
木製の風味の良さは残しつつも、コーティングでなめらかな手触りに仕上がっているのもリムプレートのうれしいところ。
品質を落とさないように、日本国内の工場で職人が一つずつ磨き上げとコーティングをおこなっているんです。
高い技術力は表面を触ってみるとすぐに分かります。心地よい手触りの滑らかさでいつまでも触っていたくなるほど。
こだわりは使い勝手だけじゃないんです。
リムプレートには、二種類の木材が使われています。
北米産のメープルで、穏やかな色合い。細やかで美しい木目は繊細なイメージのデザインに。
東南アジア産の木材で、しっかりとした木目と少し濃いめの色合いが印象的。
木のお皿に盛りつけるだけなのに、なんだか普段より美味しそうに見えてきませんか?
リムプレートは大きさもいろいろ。4つのサイズ展開だから、使いたい、にあわせて選べます。
一番小さなサイズ感。取り分ける際の小皿として、もしくはお子さんのお皿になどにぴったりな大きさです。
少し大きめの18cmは家族1人ずつのおかずを乗せるのにちょうどいい。朝食用のパン皿にしてもおしゃれな雰囲気です。
メインのお料理用のお皿に使うのにピッタリなサイズ。パスタなどの洋食もお手の物です。ホームパーティーの際は大皿として活用してもOK。
一番大きい23cmは、家族全員分のおかずをのせて。アツアツのから揚げをごろッと乗せて、みんなで少しずつとっていくと家族の会話もはずむはず。
丁寧なコーティングがされていても、長く使うために気を付けたいこともあるんです。
木製の食器は温度の変化に敏感。冷蔵庫にいれると過度に乾燥し、ひび割れを起こしてしまう可能性が。
電子レンジも同じで、木に含まれている水分が膨張してひび割れが起きることがあるんです。
大事に使いたいから、保管は常温で。
しっかり汚れを落としたいから、たわしなどでゴシゴシこする!これはNGなんです。
硬い素材を使ってしまうと、せっかくの表面塗装に傷が入ってしまいます。そこから水が入ると、木が傷んでしまうかも。
スポンジなどで柔らかく泡立てて洗いましょう。
清潔に使いたくても、漂白剤や煮沸消毒は絶対NG。木の内側まで漂白剤がしみ込んでしまうと、変色の原因になるんです。
軽くお湯で消毒するのはOKだけど、煮沸消毒は木を傷つけてしまうかも。食洗器を使うときも、水温を70度以下に設定しておきましょう。
ちょっと気を付つけるだけで、長く使い続けられる。毎日の使い方が大切なんです。
ナチュラルで素朴な雰囲気のあるお皿は、長く使っているほど愛着が湧いてきますね。
使いやすい木の器で、普段の食事風景をちょっとだけおしゃれにしてみませんか?
ナチュラル素材特有のやさしさを直卓に取り入れたいなら、同シリーズの木のボウルをお揃いで使うのもおすすめ。
サラダはもちろん、ご飯にもスープにも使える万能さがうれしいですね。
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