おいしい たのしい とびばこパン

グルメ

<Pain de Singe>パンドサンジュのお取り寄せ 冷凍パン 心も、体も元気になるパンを食べてハッピーになろう!

とびばこパン”、名前を聞いただけで、どんなパンなんだろう?と興味がひかれますよね。

遊び心のある商品名のとびばこパンは、トースターで3~4分焼くだけで、できたてほっかほかの味が楽しめる見た目も可愛いパンなのです。 これから、とびばこパンの美味しさの秘密に迫ってみたいと思います。

とびばこパンを作ったのはどんな人?

パンドサンジュ”は、「おさるのパン」の意味で、2012年に大阪の堺で誕生しました。

店主は元々デザイナーをしていましたが、粉からパンが形になっていくことの魅力にとりつかれ、パン屋に転身したのです。

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おさるのじゅんじゅんが、とびばこの練習をがんばっている間に、とうちゃんがパンを作っています。

そして、じゅんじゅんがとびばこをとべた時、とびばこの形のパンも焼けました!

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こんなイメージでパンを作ったそうです。

1パック3枚入り、3枚を重ねると1、2,3と番号が書かれたとびばこパンに変身!!!

とびばこパンを重ねた姿が、とっても可愛くユニークです。

小学生の頃の体育の授業を思い出させてくれます。 大人でも思わず、微笑まずにはいられません。

独自に開発した冷凍パン

ユニークな発想のとびばこパンは、たちまちSNS上でも話題になり、全国各地で知られるように。

大阪の店舗だけでなく、全国の百貨店やイベントでの催事販売も好評になりました。

そこで、どこにいる人にも、とびばこパンを楽しんで食べて欲しいと考えた店主が、独自に冷凍技術を開発しました。

ふんわり焼きあげたパンに、スチームをかけて急速凍結。

独自の「しっとり冷凍」製法でお届けするため、全国どこにいても、焼きたておいしい、とびばこパンを楽しめるようになったのです。

トーストすると、外はサクサク、中はもっちり。

焼きたてパンが、家庭で食べられるのです。

店主の、美味しくて楽しいパンを食べて元気になってもらいたい!という熱い思いが、冷凍とびばこパンを生み出したのですね。

冷凍パンのことを「あしたのパン」と名前をつけました。 大阪の店舗では「あしたのパン」を使ったサンドまたはとびばこパン以外のさまざまな「あしたのパン」を販売しております。

原材料にこだわっている

小麦粉からお水まで、健康を意識した原材料をセレクト。

海外でも使用料に制限がかけられているトランス脂肪酸を多く使用しない米油を使用しています。

卵や乳製品を使用していないので、体に優しいです。

余計な添加物は一切使用せず、シンプルな材料のみ。

子どもからお年寄りまで老若男女問わず誰もが安心して楽しむことができるパンです。

3種類の味が楽しめる プレーン・はちみつたまご・ぷちぷちブラン

とびばこパンは、3種類の味があります。

3種類とも、シンプルな厳選した材料のみを使用しているので、そのまま食べると、良質な素材そのものの味が引き立ちます。

様々なトッピングと共に食べても、パンそのものがシンプルな味わいなので いろんなバリエーションが楽しむことができます。

◉プレーン

ほのかな甘みのシンプルな味わいが特徴です。

そのまま食べると、素材そのものの味が楽しめます。

シンプルな味なので、バター、ジャムなどと一緒に食べても良く合います。

ホイップクリームとフルーツをはさんで、フルーツサンドにしてもいいですね。

◉はちみつたまご

プレーン味に、卵とはちみつを加えただけのシンプルな材料を使用しています。

そのまま食べると、はちみつのほのかな風味とたまごのふんわりした味が優しく口の中でハーモニーを奏でている感じです。

トーストしてそのまま食べると素材そのものの味わいが楽しめます。

ジャム、バター、マーガリン、ピーナッツバターをスプレッドしたり、

スクランブルエッグ・目玉焼きなどをはさんで食べても美味しいです。

◉ぷちぷちブラン

プレーン味に、焙焼小麦を加えたものです。

焙焼小麦が口の中でぷちぷちし、歯ごたえが楽しめます。

焼きたて温かいうちに、そのまま食べると口の中で焙焼小麦のつぶつぶ感と他の原材料と相まって、パンの美味しさが口の中に広まります。

そのままはもちろん、バターをスプレッドして卵料理をはさんだり、ハム・レタス・レタス・チーズなどの具材でサンドしたりしても。

オリーブオイルにディップしても、美味しかったですよ。

様々なシチュエーションのコミュニケーション役になる

忙しい朝も、冷凍庫から出してトースターで3~4分焼くだけなので、眠くて朝元気が出ないな、という朝にも、とびばこパンは体と心にエネルギーをチャージしてくれます。

お休みの日のブランチにもいいですね。

ピクニックには、軽く焼いたパンと具材を別々に持参し、食べる時にその場ではさんで食べるのも楽しいですね。

使用している原材料が高品質なので冷めても美味しいですよ。

ホームパーティーの、ひと品として場の盛り上げ役にもなります。

お皿に盛り付けるだけで可愛いのですが、パンの間に様々な具材をはさんでアレンジすると、たちまち豪華なおもてなし料理に。

雰囲気が悪くなった家族の、ほぐし役にもなりますね。

ちょっと気まずくなった家族間でも、みんなで一緒に、おさるのパン「あしたのパン」を食べたら、嫌なことを忘れて笑顔になれますよ。

まとめ

パンは、日本でお米より消費が増えているように、日本人の食卓に馴染みのある食材になってきています。

日本中にたくさんのパン屋さんがあります。

そんなパン屋さんの中でも、とびばこパンを作るパンドサンジュの店主は、子どもからお年寄りまで幅広く親しめるような、コミュニケーションツールになる、おいしくて楽しいパンを発信し続けています。

添加物を使用しないシンプルな材料で高品質なパンだからこそ、毎日食べても安心、そして心も体も健全にしてくれるのですね。

原材料には書いてありませんが、とびばこパンには、店主の「あしたのパンを食べて、みんなに元気になってもらいたい!」という熱い思いも入っています。 とびばこパンを食べたら、きっと家族みんなの心と体がハッピーになれますよ。

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