フィルムカメラのおすすめ人気15選!魅力や選び方・注意点を解説!

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レトロな雰囲気の写真が魅力的なフィルムカメラは、近年人気が高まっているカメラです。感度や絞りなど、デジタルカメラにはない操作で映し出した一枚は、思い出深い写真になります。

今回は、「始めてみたいけれど、最初の一台はどのような機種を選べばいいのか迷ってしまう」という人に向けて、おすすめの人気機種を15選ご紹介します。フィルムカメラの魅力や選び方、注意点なども合わせて解説!

この記事を読み終わる頃には、きっとフィルムカメラの魅力や選び方などがよく分かって、あなたのお気に入りの一つが見つかることでしょう。

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目次

フィルムカメラとは?

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フィルムカメラとは、カメラ本体の中に別売りのフィルムを入れて撮影するカメラのことです。デジタルカメラとの違いは、画像を記録する仕組みが違うことにあります。

・デジタルカメラ:電気信号で画像を記録
・フィルムカメラ:化学反応で画像を記録

フィルムカメラのフィルムには「感光剤」というものが塗布されていて、フィルムに光を当てると化学反応を起こします。これを利用して画像を記録するのです。

フィルムカメラの魅力

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フィルムカメラの魅力は以下の通りです。

・シャッター、絞り、ピントなど手作業で行うので、こだわりの一枚が撮影できる
・写真が柔らかい仕上がりになる
・写真の仕上がりを楽しみながら待てる
・カメラボディはノスタルジックなデザインが多い
・シャッター音などの作動音が心地よい

なんと言ってもデジタルカメラと違い、手作業と手間のかかる世界。フィルムを購入するところから始まり、一枚の写真を撮るまでにピントを合わせたりフィルムを巻いたり…。フィルムを現像に出しに行くのも手間のかかることです。

撮影した写真をすぐに確認できない点や機械をメンテナンスする手間などは、かつてデメリットだった部分です。しかし、最近は若い世代を中心に、その手間が逆に新鮮に感じ、手間さえも魅力的要素の一つになっています。

また、デジタルカメラのようなクールな仕上がりではなく、少し柔らかい仕上がりになるのも魅力の一つ。というのもデジタルカメラのピクセルが四角形であるのに対して、フィルムカメラの粒子は円形だからです。それにより、ふわっとした写真になり、どこか懐かしい印象に。

雰囲気がありつつもどこか懐かしく、アーティスティックな写真を撮影できるのです。

フィルムカメラの選び方

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ここではフィルムカメラの選び方について解説します。選び方のポイントは以下の通りです。

・フィルムカメラの種類で選ぶ
・初心者はフィルムカメラの使いやすさで選ぶ
・フィルムカメラのピントあわせで選ぶ
・フィルムカメラのメーカーで選ぶ
・フィルムカメラの露出方式で選ぶ

いろいろな切り口から選ぶことで、よりご自分に合った一台を選びやすくなりますので、ぜひ参考にしてください。

フィルムカメラの種類で選ぶ

フィルムカメラはファインダーによってカメラの機能が異なります。ファインダーとは、撮影するときにのぞき込む場所のことで、ファインダーによって使いやすさやピントの合わせ方が変わるのです。

ファインダー機能は、以下の4つ。

・一眼レフカメラ
・コンパクトカメラ
・レンジファインダーカメラ
・二眼レフカメラ

それぞれ次の項目で解説しますね。

一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、ファインダーで見た通りの写真が撮れるカメラ。というのも、撮影用のレンズを通った光が鏡とプリズムで反射させているから。初心者におすすめのカメラです。

「カメラといえば一眼レフ」と言うほど、とても多くの種類があるので、ご予算やお好みに合わせて選べます。撮影に慣れてきたら、レンズ交換もしてみましょう。さらに自分らしい写真撮影ができますよ。

コンパクトカメラ

その名の通りコンパクトサイズのカメラで、持ち運びしやすい特徴があります。レンズとボディが一体化されているので、レンズ交換はできません。とはいえ、最高性能のレンズが搭載されているコンパクトカメラも多くあるので安心してください。

カバンの中に入れられるサイズなので、お出かけ先で気軽に撮影したいという人におすすめです。

レンジファインダーカメラ

レンジファインダーカメラは、ファインダー内で光を組み合わせてファインダーで見るタイプのもの。ファインダーの中にある光の線(ブライトフレーム)で構図を決めて撮影します。

被写体に近づいて撮影すると、ファインダーと撮影範囲のズレが生じるケースがあるものの、街中のスナップ写真撮影にとても向いているカメラです。というのも一眼レフよりもコンパクトで持ち運びしやすく、重量も軽いから。

さっと取り出し、サッと決定的瞬間を撮るのに最適なカメラと言えるでしょう。

二眼レフカメラ

クラシックなデザインが特徴的な二眼レフカメラは、レンズが上下に二つ並んでいます。なぜ二つレンズがあるのかというと、フィルムに光を当てる用とファインダー用に分かれているから。構造がシンプルで手ブレがしにくいという点が大きな特徴です。

また、見た目は大きいもののそこまで重くないというのも特徴的。他とは違うカメラを探しているなら二眼レフカメラから始めてみるのも良いでしょう。

初心者はフィルムカメラの使いやすさで選ぶ

初めてフィルムカメラにトライするなら、使いやすさで選ぶのも一つの手です。気軽にすぐに撮影したいという人はコンパクトカメラがおすすめ。また、フィルム交換だけですぐに撮影できるインスタントカメラも良いですね。

その他、ちゃんと撮影したいけれどもゴツゴツしたデザインが苦手、あるいは重量は軽い方が良いという人は、一眼レフよりもレンジファインダーカメラの方がおすすめ。サイズも小さいものが多く、持ち運びしやすいからです。

使いやすさは個人によってさまざまなので、自分にとって使いやすい機能は何かを考えながら選んでみてください。

フィルムカメラのピントあわせで選ぶ

以下の2種類の方法で、ピントを合わせてみましょう。

・マニュアルフォーカス(MF)
・オートフォーカス(AF)

マニュアルフォーカスは、ピントを調整するリングを手で回してピントを合わせます。パワーフォーカスと言う本体内のモーターを回してピントを合わせるものもありますが、多くのカメラはリング部分を回すマニュアルフォーカスがメインと言って良いでしょう。

マニュアルフォーカスでピントを合わせる作業は、初めの頃は難しく感じるかもしれません。しかし、手作業でピントを合わせることはフィルムカメラの魅力の一つ。慣れてくると、こだわりの一枚が撮影できますよ。

一方、オートフォーカスはピントを自動で合わせてくれる機能。動きのある被写体を撮影する時にぴったりな機能です。自動でピントを合わせてくれるので、「ピント調整が難しい…」という人はオートフォーカス機能搭載のカメラを選ぶことをおすすめします。

フィルムカメラのメーカーで選ぶ

メーカーにもそれぞれ特徴があるので、ご紹介します。

フィルムカメラの主なメーカーは以下の通り。

・Nicon(ニコン)
・FUJIFILM(富士フイルム)
・OLYMPUS(オリンパス)
・LEICA(ライカ)
・Canon(キヤノン)
・PENTAX(ペンタックス)

比較的安価なカメラが多いメーカーや、独自のモノづくりを大切にしているメーカーなどいろいろありますので、参考にしてください。

Nicon(ニコン)

初心者におすすめなNikon。日本を代表するカメラメーカーであり、多くの名機を世に送り出してきました。特徴的なのは正確性の高い写真が撮れること。ピントを合わせる精度が優れているので、じっくりと風景や静止画を撮影したいときに向いています。

プロから初心者まで幅広く支持されているメーカーです。

FUJIFILM(富士フイルム)

一眼レフだけでなく、インスタントカメラなどの商品も多く出しているカメラメーカーです。

富士フイルムの特徴は個性的なデザインが多いこと。クラシカルなデザインなので、ファッション性も高く、外観に一目ぼれする人も多いのだとか。個性的なデザインが多いとは言え、使いやすさも備わっているので「初めてだけどおしゃれなカメラが欲しい」という人におすすめです。

OLYMPUS(オリンパス)

常に新しい視点でカメラの新境地を開拓してきたオリンパス。デジタルカメラにおいては「ミラーレス一眼」を生み出したことでも有名です。

コンパクトでおしゃれなフィルムカメラが多いので、女性の方にも人気。持ち運びに便利なコンパクトさやフィルム残量カウンターの見やすさなど、使い勝手が良いのも特徴です。

ニコンやキヤノンなど、大手メーカーとはまた違う雰囲気のカメラを探している人におすすめ。

LEICA(ライカ)

世界最高峰のカメラメーカーと言われているライカ。

「いつかはライカのカメラを持ちたい」と憧れるカメラファンも大勢いることでしょう。特にレンジファインダーカメラ(M型ライカ)は、見え方や精密さ、仕上げの良さにおいて他メーカーをはるかにしのぐと言われています。

職人の熟練した技で仕上げられる精密さは「宝石」と呼ばれるほどで、世界中の著名写真家にも愛用されています。たとえば有名な「崩れ落ちる兵士」(ロバート・キャパの代表作)もライカで撮影されました。

レンジファインダーカメラにトライしてみたいという人は、ぜひM型ライカで世界最高峰のカメラを味わってみてください。

Canon(キヤノン)

廉価版フィルムカメラにより世の中にカメラを普及させてきたキヤノン。ニコンと同じく、長い歴史と確かな技術が人気のメーカーです。シャッター優先モードを初めて搭載したのも、キヤノンの一眼レフでした。

「始めてみたいが、予算的に難しい…」という人はキヤノンのフィルムカメラから始めてみるのもおすすめです。

PENTAX(ペンタックス)

ペンタックスのペンタは「五角形」のことで、一眼レフのファインダーにある「ペンタプリズム」からきています。ペンタックスのフィルムカメラは、小型で軽量タイプが多いということが特徴。持ち運びしやすいので、サッと気軽に撮影できる機種が多くあります。

構造がシンプルで難しい操作もないので、初めての一台におすすめです。

フィルムカメラの露出方式で選ぶ

露出とはカメラの中のフィルムに光をあてること。光が多すぎると真っ白な写真になり、光が少なすぎると真っ黒な写真になってしまいます。ちょうどよい露出を「適正露出」と呼び、この露出を設定することで、夜間でも室内でも撮影ができるのです。

露出は、以下の3つの値を操作することで設定できます。

・絞り
・シャッター速度
・感度

3つを自動で設定してくれるのは「プログラムAE」や「シャッター優先AE」、「絞り優先AE」です。一方、手動で設定するのはマニュアル露出になります。

プログラムAEは、全ての露出を自動で設定してくれるモード。シャッターを押すだけで美しい写真を撮れるので、初心者におすすめな設定です。ただ、昔のカメラにはあまり搭載されていないので、購入の際には注意が必要。

シャッター優先AEは、シャッタースピードだけを決めると後の露出(絞り、感度)を自動で設定してくれるモード。動きの早いものなどを撮影するのに適しています。

絞り優先AEは、背景をぼかして撮影したい時におすすめ。フィルムカメラならではのボケ感が楽しめます。

慣れてきたら、マニュアル露出で細かく自分好みの設定にして撮影してみましょう。

フィルムカメラおすすめ人気15選

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ここからはフィルムカメラのおすすめ人気15選をご紹介します。初心者でも簡単に撮影できるタイプやユニークなデザインのもの、慣れてきたら挑戦してみたいマニュアルモードのものなどいろいろありますので、気になる一つを見つけてみてください。

1.KONICA C35 E&L

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1986年発売のKonicaC35は、とても人気のあるコンパクトカメラです。コンパクトなボディでありながらも、レンジファインダーというファインダーが本体に埋め込まれています。初心者でも、ピント調整するだけで撮影が可能なのでおすすめ。

コンパクトなので、カバンに入れて持ち運びできるのが嬉しいですね。

2. OLYMPUS OM-1 シルバー

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多くのカメラファンに愛されているこちらは、小さくて軽量さが魅力的な一眼レフのカメラです。耐久性に優れているので、さまざまなアウトドアシーンに活躍しますよ。レンズ交換ができるので、慣れてきたらご自分好みのレンズに交換できるのも嬉しいですね。

デザイン性にも優れていて、置いておくだけでインテリアにもなる点がおすすめ。

3.Leica M6(ライカM6)

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日本を代表する写真家たちも愛用してきたライカ社の製品。カメラファンなら一度は手にしたいライカです。こちらのM6は、露出計を搭載しているので初心者でも簡単に使えます。価格帯が少し高いのがネックですが、初めての一台から最高のフィルムカメラの醍醐味(だいごみ)を味わえることでしょう。

4.写ルンです シンプルエース

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1986年生まれの「写ルンです」は、気軽に簡単に写真が撮れることで大人気だったカメラです。今また、レトロな仕上がりと全て撮り切るまで写真がみられないという新鮮さが、人気を呼んでいます。コンビニエンスストアでも購入が可能なので、お出かけ先でも気軽に写真撮影を楽しめる点が良いですね。

フィルムを巻き取るときの音やシャッターボタンを押す時の音など、スマホやデジタルカメラにはない感覚をぜひ味わってみてください。

5.イルフォード スプライト35-Ⅱ (ブラック&シルバー)

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シンプルなモデルで各設定が固定されたモデルです。難しい設定を自分で行わなくても撮影できるようになっています。始めたいけれども、複雑な設定が苦手という人におすすめの一台です。

6.富士フイルム インスタントカメラ チェキ instax mini 40

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手軽にフィルムカメラならではの味わい深い写真を撮りたい人におすすめです。というのも、こちらのカメラは、カメラスキル不要で写したいものをキレイに撮影できるから。さらに、自撮りしたいときには、レンズ横にあるミラーが大活躍します。撮影範囲をしっかり確認できるのが嬉しいですね。

セルフィーモードにすれば、輪郭のはっきりした写真を楽しめますよ。

7.YASHICA MF-1 Camera Pink with Yashica 400

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こちらのカメラはなんといっても77gという軽量タイプなことがおすすめ。通常は100g〜300gが多いのですが、YASHICAのMF-1は軽量ボディなので、持ち運びにとても便利です。また、汎用性のある35mmフィルムなので、すぐに撮影できます。

ピンク以外にもオレンジ&ブラックやターコイズ、アーミーグリーンなど、9種類ものカラーから選べるのも嬉しいですね。

8.コダック フィルムカメラ M38

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夜間や室内での撮影をしたいという人におすすめ。こちらのコダックM38は、光量が同じシリーズのM35よりも70%アップされています。暗い場所でも被写体を明るくキレイに撮れるのです。また、手ブレしにくい仕様やフィルムの巻き取り部分も改良されています。

F10の固定絞りレンズのおかげで、雰囲気抜群なレトロ写真が撮影できるのもおすすめなポイント。カラーもポップなものがラインアップされているので、洋服を選ぶようにお気に入りの一つを選んでみてください。

9. AGFA Photo Analogue Photo Camera

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重量が155g前後のコンパクトなカメラです。こちらはピント合わせしなくても撮影ができるので、初心者にもおすすめ。フォーカスが固定で1mから無限遠で撮影できます。フラッシュも内蔵されているので、夜間や室内でもキレイな写真が撮れるのも嬉しいですね。

10.富士フイルム「写ルンです」New ウォータープルーフ

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水中の撮影を楽しみたい人におすすめなのが、こちらの「写ルンです」のウォータープルーフ。防水ハウジングがついているので、海や川などのアウトドアに最適です。シュノーケリングやスキューバダイビングの思い出作りにいかがでしょうか。

11.Diana Mini & Flash Package

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ダイアナ・ミニのカメラは、インスタントカメラでなじみのあるスクエアフォーマットとハーフフレームフォーマット※の2種類が撮影できます。三脚やケーブルレリーズも使えるので、さらに写真の世界が広がりますね。

また、印象的なデザインもおしゃれで、首からぶら下げてお散歩するだけでも注目の的になりそう。ダイアナ・ミニのカメラと一緒に、お気に入りの場所へお出かけしてみてはいかがでしょうか。

※ハーフフレームフォーマットとは、35ミリフィルムの1コマの大きさを半分にして、2倍のコマ数を撮影できるもの

12.FUJIFILM フィルムカメラ NATURA CLASSICA (ナチュラ クラシカ)

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慣れてきた人におすすめなのが、こちらのカメラ。なぜなら、写真撮影の楽しみが広がる機能がいろいろついているからです。例えばワイドに撮影ができる広角28mmのレンズが搭載されていたり、ボタン一つで本体内部からでてくるリトラクタブルフラッシュなど。

さらに写したいものに最短40センチまで寄れるので、植物や動物を近くで撮影してみたいという人にもぴったりです。

13.MiNT 二眼レフインスタントカメラ InstantFlex

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初心者でも本格的な写真を撮影してみたい!という人におすすめです。MiNTの二眼レフインスタントカメラは、その名の通り、レンズが上下に2つ並んだカメラ。バルブ撮影※が最長10秒可能なため、夜間はもちろんライトペインティング撮影も楽しめます。

また、ユニークなデザインのカメラを探している人にも、おすすめです。メタリックな雰囲気があるフレームやマットな質感のボディは、持っているだけで周囲の人たちと話題になりそうですね。

※夜景や夜空を撮影する時に長時間露光撮影できる

14.Nikon 一眼レフカメラ F6

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こちらは耐久性の優れた一台を探している人におすすめなカメラです。高い防滴・防じん性能を持ち、-20度から+50度までという幅広い温度間でも使えるからです。

また、多機能な面も見逃せません。背面にある大型液晶表示パネルや高性能なオートフォーカスセンサー、11点ものフォーカスエリアがあるエリアモードの搭載などがあります。より深くこだわった一枚を撮影したい人にはぴったりなカメラと言えるでしょう。

15.Polaroid Originals インスタントカメラ OneStep+ i-Type ホワイト

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約40年前に発売されたポラロイドカメラの復刻版です。

注目点はBluetooth機能が搭載されていることで、スマートフォン専用アプリと連動させるとさまざまなツールの利用が可能です。例えば、2つのイメージを一つのフィルムの中に重ねる二重露光やスマホのフラッシュ光で描くライトペインティング、スマホでシャッターボタンが推せるリモートトリガーなど、いろいろあります。

昔から愛されてきたレトロなデザインと、機能面のギャップが魅力的なカメラと言えるでしょう。

フィルムカメラを選ぶときの注意点

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フィルムカメラを選ぶときの注意点がいくつかあります。

・状態がよく、メンテナンス済みのカメラを選ぶ
・使いこなせる機能か
・機能と同じくらいデザインにも注目しよう

フィルムカメラの中には古い機種も多く、中古品でしか手に入らないこともあります。中古のカメラは、正常に動くかのチェックがないまま販売されているものもあるので、注意が必要です。フィルムカメラの状態、メンテナンス済みかなどを購入前にしっかり確認しておきましょう。

また、さまざまな機能が搭載されていても、それを使いこなせなければもったいないですよね。マニュアル露出タイプを購入したものの、難しくて諦めてしまった…ということにならないように、実際に使いこなせる機能かをチェックしておくと安心です。

機能も選ぶ上で大事なポイントですが、同じくらい見た目の印象も大事です。カメラ本体のデザインや質感、カラーなど、自分の好みに合うカメラを選んだ方が、愛着もわきますし、持ち歩く時も楽しくなりますよ。

ただ、デザイン性の高いものは機能がシンプルな場合もあるので、機能性を重視するかデザイン性を重視するかなども検討しておくと良いですね。

フィルムカメラを使うときの注意点

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フィルムカメラは、使うときにも注意点があります。

・撮影中は裏ぶたを開けない
・カメラに合ったフィルムを使う
・撮影前はフィルムが巻き上がっているか確認する
・保管場所は暑くない場所に
・手ぶれ補正機能がないカメラはしっかりホールドする
・撮影済みのフィルムは早めに現像に出す

フィルムを巻き戻す前にカメラ本体の裏ぶたを開けてしまうと、フィルムが感光して真っ白になってしまいます。あえて感光させてアーティスティックな写真にすることもありますが、そうでない場合は撮影中裏ぶたを開けることはやめましょう。

また、35mm判のカメラには35mmサイズを使うなど、カメラにはそれぞれに合ったサイズがあります。初めのうちは一般的な35mmフィルムを選ぶと良いでしょう。

その他、真夏の車内の中にカメラを放置したり、撮影済みのフィルムをそのまま放置しておくのもNG。フィルムは生モノですので、撮影済みのフィルムは早めに現像にだすことをおすすめします。

フィルムカメラの写真をデータ化するには

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カメラで撮影したフィルムを、データ化するにはいくつかの方法があります。

・オンラインで専門の業者に依頼する
・専門店に依頼する
・自宅でスキャンする

未現像のフィルムをオンラインで専門の業者に依頼すれば、全国どこでも依頼が可能です。大量の写真やフィルムをデータ化したいときにもおすすめ。ただし、送料や時間がかかることや、仕上がりの品質もさまざまな点があるため、事前にしっかりと口コミや評判を調べておくと安心です。

また、カメラ専門店に持ち込んでデータ化するのも良いでしょう。近くのカメラショップで取扱があれば、時間をかけずにデータ化できるのが嬉しいですね。

ご自宅にスキャナーがあれば、自分でフィルムをスキャンしてデータ化するのも可能です。スキャナーはフィルムスキャンに対応しているかどうか調べておくと良いでしょう。

まとめ

引用元:https://www.ac-illust.com

この記事ではフィルムカメラの魅力や選び方、おすすめ15選をご紹介しました。

この記事のポイントは以下の通りです。

・デジタルカメラにはない手間が魅力
・柔らかい印象の写真に仕上がる
・インスタントタイプはコンビニエンスストアでも購入が可能
・初心者はオートフォーカス機能があると便利
・中古品は状態やメンテナンス済みかをチェック
・撮影済みフィルムは早めに現像に出そう

フィルムカメラは、世界中のカメラファンを魅了してきた道具です。普段何気ない風景も、新たな発見があるかもしれません。ぜひあなたの心の赴くままに、フィルムカメラですてきな一枚を撮影してみてくださいね。

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