くらしを支えるインテリア。レザークッションでくつろぐを楽しむ

インテリア

レザークッションで寛ぐ時間が楽しくなる

デザイン性抜群のレザークッション、実は高機能な一面も

自宅でゆっくり過ごす時、オフィスでのデスクワークの時など、座る時間は私たちの生活の中でも大部分を占めています。そんな座る時間を快適にするクッションにこだわってみませんか?

自宅やオフィスで使うのにぴったりなのが、今回ご紹介する「KAKURA(カクラ)」のレザークッション tunaguです。

通常、機能性を重視したクッションの場合、デザインは二の次でインテリア性は低くなりがち。一方、デザイン性を重視したものは、肝心の使い心地が今一つ…なんてことがよくあります。

こちらは機能性とデザイン性を両立した本革のクッションです。腰や背中をしっかり支えてくれると同時に、インテリア性が高いのでどんな部屋に置いてもしっくり来ますよ。

和室・洋室どちらにも溶け込む革の風合い

和室・洋室どちらにも溶け込む

レザークッション tunaguは、KAKURAならではの本革を1枚1枚縫い合わせた上質なデザインで、革の質感が高級感を醸し出します。

和室や洋室、どんな部屋でも雰囲気に調和して、それ自体がインテリアにもなっちゃう優れものなんです。

色はブラック、ブラウン、レッドの3種類あり、それぞれに独特の風合いが見られます。

ブラックは大人っぽいシックなイメージ、ブラウンはムラ染めで風合いの違いが楽しめます。レッドは植物タンニンでなめしたナチュラルな上質感が映えます。

色の違いを楽しんでもよし、同色で揃えて統一感を出すのもよしではないでしょうか。

小さな革の集合は、この世に一つだけの模様

世界に一つしかないデザイン

日本人の職人が1枚1枚の牛革を丁寧に繋いで縫製した、この世に一つだけの美しいデザインのレザークッション。

幅を揃えた牛革を帯状に小さくカットし、それを組み合わせることでクッションカバーに縫い上げています。

1枚1枚のカットが異なる表情を持っていますが、これは、隣り合った革同士、継ぎ目が並ばないよう微妙にずらして位置を決めているんです。

そのため、カットのデザインがクッションごとに違って、1点もののレザークッションに仕上がっています。

計算された縫製による張りのある弾力

計算して縫製しているからこその弾力

一つとして同じデザインがない1点もののレザークッションですが、すべての製品が細部までしっかり計算されて縫製されています。

帯状にカットした牛革を何枚も繋ぎ合わせたデザインは、美しいだけでなく独特の心地よい張り感をもたらします。牛革ならではの弾力感です。

また、四隅に通気孔が開けられていて、体を預けた時に空気がゆっくり抜け、腰の辺りをしっかりホールド。長時間のデスクワークでも腰に負担がかかりにくいよう工夫されていますよ。

中材にもこだわった抜群のクッション性

抜群のクッション性は、表面だけでなく中材にも見られるこだわりの賜物です。

中材はコットンを使用。だから硬すぎず、かといって柔らかすぎることもなく、体重をかけても腰が沈み込んでしまわない、ちょうどよい弾力なのがポイントです。綿詰めは全て手作業で行われているので、ちょうどいい量がふんわり形よく入っています。

乾燥ヘチマを素材にしたクッション材も使っています。ヘチマの繊維は空気を通しやすい構造なので、通気性が良く、ほとんど型崩れしません。

インテリア性抜群のクッションで、身体をやさしく支える

本革とコットンの中材、さらにヘチマ繊維のクッション材と、随所にこだわりがたっぷり。これらはインテリア性を良くしているだけでなく、身体に優しい機能性にも役立っています。

長時間のデスクワークは背中や腰にかなりの負担がかかるものですが、抜群の弾力と通気性を持つこのクッションなら、腰が沈み込んでしまうこともなく、身体に負担のかかりにくい姿勢を無理なく保てるでしょう。

ブラック、ブラウン、レッドとどれもシックなデザインなので、ご自宅用だけでなくオフィス用にも一つあるといいですね。

車にもマッチするからドライブのお供にも

このクッションはドライブのお供にもぴったりです。

落ち着いた色合いと本革のシックなデザインなので、車のインテリアとの相性は抜群。内装のデザインを損なうこともありません。

特に、ドライバーや腰痛持ちの方にはちょうどよいのではないでしょうか。運転中の腰をしっかりサポートしてくれるため、長時間の車の運転が今よりきっと快適になるでしょう。もちろん助手席や後部座席用としてもおすすめです。

レザークッションのお手入れ

使うほどに風合いが出てくる革素材

KAKURAのレザークッションは天然の牛革で、使えば使うほどに独特のツヤや風合いが出てきます。なので、基本的にはコバ塗りなどは必要ありませんが、水に濡れた時や表面に傷がついた時など、革の劣化を防ぐためにもできる範囲でお手入れをしておきましょう。

水に濡れた時は、柔らかい乾燥した布で拭き取り、陰干しでゆっくり乾かします。乾いた後は、無色の革用クリームやオイルなどを塗ってから拭き取ります。

革についた傷を完全になくすことは難しいですが、表面の軽い傷なら革用ワックスを塗ってよく磨くと、ツヤを取り戻して傷が目立たなくなりますよ。

上質な素材を使っているからこそ、丁寧にお手入れをすれば長く愛用できるのはうれしいポイントですよね。ぜひKAKURAのレザークッションを、インテリアのポイントに取り入れてみませんか。

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