生活感のないキッチンに。Yamazaki「tower」のケースを使って調味料をすっきり収納

インテリア

2020.12.31

まずはキッチンから。シンプルな暮らしを始めませんか

おうち時間が増えている今だからこそ、普段あまり整理できていない場所の整理をしようとお考えの方もいるのではないでしょうか。特にキッチンはキッチンツールやカトラリー、調味料などで乱雑になりがちな場所。その中でも、調味料は毎日の料理に欠かせないアイテムのひとつですが、それが散らかっていたら、料理もはかどりませんよね。そこで今回は、調味料をすっきり収納できるアイテムをご紹介します。

料理の効率も上がる。調味料収納

調味料を購入したパッケージのまま置いておくと、どうしても生活感が出てしまいますよね。そんなときは、調味料をケースに移し替えましょう。形やサイズ、色を揃えることで統一感が生まれ、いろんな調味料を置いてもすっきりまとまります。透明のケースを選べば、ラベルが無くてもどの容器に何が入っているのかがわかりやすく料理もスムーズに進みますよ。

使いやすさで考える。調味料ケースの選び方

ケースは以下のポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。

【中身の出しやすさ】

せっかく詰め替えるなら料理が楽になるように、中身が出しやすいものにしましょう。

【密閉性】

調味料は空気に触れることで劣化するものが多いため、密閉性の高さもチェックする必要があります。特に醤油などの液体調味料は、倒しても液だれしないものを選ぶのがおすすめです。

【お手入れのしやすさ】

繰り返し使うものだから、詰め替えや掃除がしやすいものを。分解して洗えるものや、詰め替え用の調味料が入れやすい口径の大きさのものを選びましょう。

【サイズ感】

いつも使う調味料にケースの容量が合うか確認しましょう。実際に使うシーンを考えながら持ちやすい大きさを選ぶのもポイントです。

【デザイン】

目指したいキッチンの雰囲気にあわせて選びましょう。白やグレーで装飾が無いシンプルなものを選べば、好みが変わっても長く使い続けられます。

すっきり暮らしを叶える。「Yamazaki」のキッチン雑貨

60年を超える歴史を持つインテリア雑貨メーカー「Yamazaki」はキッチンの整理整頓にぴったりなアイテムの開発・販売を行っています。マグネットで壁面に設置する省スペースな収納アイテムなど、気持ちよく暮らすためのアイデアが詰まった商品を製造、販売しています。

例えば調味料ケースも機能的。整理する場面と実際に使う場面の両方を考えて設計されているから、憧れのすっきりとした暮らしが叶います。また、白を基調としているのでシリーズで揃えれば、統一感があるキッチンに仕上がりますよ。

見た目も使いやすさもスマート。tower スパイスボトル

tower（タワー）のスパイスボトルは、スライド式のフタがついた調味料保存容器。フタをスライドして大と小2つの開け口が選べ、使う量にあわせて調節が可能です。容量は50ml。大きさは3.7×9.5cmと、片手にすっきり収まるサイズ感。片手がふさがっている状態でもスムーズに使えますよ。

また、分解して洗えるのでお手入れも簡単で衛生的。付属のインデックスシールに中身の名前を書いてボトルに貼れば、管理がしやすくなります。

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摺り切りもできる。tower 小麦粉&スパイスボトル

スパイスボトルよりも一回り大きな調味料保存容器です。スパイスはもちろん、小麦粉や小麦粉など一度にたくさん使いたい粉ものの保存にぴったり。容量は約200mlで、小麦粉なら約100g入れられます。

こちらもフタはスライド式ですが、付属の小さじスプーンで大きい開け口から中身をすくえば、開け口のフチで摺り切りもできますよ。また、小さじスプーンはボトル本体の側面につけてスマートに収納できます。

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インテリアに合わせやすいシンプルなデザイン。tower キッチンスタンドタワー

調味料ケースを統一したら、ラックに並べてよりすっきりしたキッチンに。キッチンスタンドタワー/ホワイトは、スパイスボトルにぴったりな調味料ラック。どんなキッチンにも似合うホワイトカラーで、ボトルの色にも合っているから統一感がでますよ。2段になっているので上にはスパイス、下は液体系の調味料などに分けて収納できるのも嬉しいポイントです。

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