
繊細な作業におすすめ。きれいに盛り付けられる菜箸みたいなトング
キッチン2021.03.01
キッチン
2020.06.24
目次
毎日の料理をもっと美味しいものにしたい、それが手軽に叶えられるお鍋があったらうれしいと思いませんか?
実は、この無水鍋を使うだけでその願い、叶えることができるんです!
今回ご紹介するKINGシリーズ無水鍋は、HALムスイ社によって半世紀以上前の広島で生み出された「無水鍋」の復刻版として誕生しました。
無水鍋というのは食材の水分だけで調理できるので、シンプルな味付けでも食材の味が引き立ち、簡単に料理がワンランク上の美味しさになる優れモノなんです。
※IHに対応しています。ただし、フタを鍋として使用する場合は直火のみでIH非対応のためご注意ください。
無水鍋の一番の特徴はなんといっても無水で調理できるところ。
茹でるとビタミンが逃げてしまう葉物野菜も、少ない水分で蒸すように茹でるから栄養と味をぎゅっと閉じ込めることができるんです。
水や油を使わない調理できるので、食材が本来持っている『旨み』が引き立ちます。
普通のスーパーで買ってきた野菜なのに、とびきりの美味しさに変身して感動すること間違いなしです!
そのうえ、調味料をあれこれ使わなくてもいいので、とってもヘルシー。
シンプルな味付けでも美味しく仕上がるのは味だけじゃなく健康面でもうれしいですよね。
KINGの無水鍋は煮る・茹でる以外にも、8つの使い方ができる凄いお鍋!
これ1つで色んな調理方法ができるから、コンパクトなキッチンでもしっかり活躍してくれます。
ふっくら美味しいご飯を炊くことや、素材の味を活かした蒸し料理はお手の物!
食材が持っている脂の力でこんがりと焼き上げるから、皮はパリッと、身はふっくら。
焼き魚もこんなにおいしそうな焼き色を簡単につけられます。
この他にも炒める、揚げる、オーブン代わりになど、色々な使い方ができるので、ご飯作りはもっとシンプルでよかったんだ、と気づかせてくれるお鍋です。
KING無水鍋はIHやガスコンロでの調理だけではなく、オーブンにも入れることができます。
そのため、ローストビーフのようにお肉の表面は火力の強いコンロで焼き目をつけて、オーブンでじっくり熱を通したいという時にもおすすめ。
オーブン用の天板に移し替える手間がないので、作業もスムーズです。
ササッと作りたいときも、手の込んだ料理をしたいときも、使い勝手が抜群に良いのも嬉しいですよね。
そして驚きなのは、なんと蓋を浅いフライパンとしても利用できること!
鍋でスープを作って、蓋で炒め物を…なんて使い方もできちゃいます。
必要なものは鍋と蓋だけと持ち運びにも場所を取らないので、お家の中だけでなくアウトドアでの料理にも大活躍してくれます。
KING無水鍋は機能性が高く、色々なの使い方ができるので、料理をする人の要望を何でも叶えてくれます。
KING無水鍋はアルミニウム製で底が6.5mmと厚みがあるから、蓄熱性が抜群。
火を消してもじんわりと温かい状態をキープできるので、煮物料理など余熱でゆっくりと火を通したい料理にもおすすめです。
アルミニウムは、一般的なステンレス製の鍋と比べて約14倍もの熱伝導率なので、お鍋全体がしっかりとムラなく温まります。
鍋肌が素早く温まり、短時間でササッと調理できるので、時間が無い時でも、炒め物はシャキッと、揚げ物はカラッと美味しく仕上がります。
食材を美味しくしてくれる無水調理には憧れるけど、お鍋が重たくて使いづらくては家事の負担になってしまいますよね。
でもアルミニウムで作られたKING無水鍋は、1.5リットルや2リットルなどのペットボトル飲料程度の重さ。
少し重たいかも?と思ってしまうかもしれませんが、両手でしっかりとつかめるので、女性でも扱いやすい重量感です。
また、強度も十分にあるので、簡単に壊れてしまう心配もありません。
KING無水鍋は2種類のサイズから選べます。
2~4人前の料理を作るならこのサイズがおすすめ。小さすぎないから、どんな料理でもゆったり使えます。
カレーに、汁物に。普段使いに困らないサイズ感です。
サイズ:長さ27.4cm×最大高さ12.0cm×内径20.0cm
重量:約1,590g
容量:2.4L
炊飯可能量:お米4合まで
4人以上の料理を作る、一度にたくさん作って作り置きをする、という方にピッタリのサイズ感。パスタや煮物系が多いご家庭では活躍してくれること間違いなし。
来客が多いときにも安心なので、キッチンだけではなく屋外でも頼れる存在です。
サイズ:長さ31.6cm×最大高さ14.3cm×内径24.0cm
重量:約2,240g
容量:4.0L
炊飯可能量:お米6.5合まで
しっかりとしたアルミニウム素材のため、いつまでも使い続けられるのが魅力のアイテムですが。長く使い続けられるいいものだからこそ、お手入れもしっかりとしてあげたいですよね。
①鍋本体、フタを研磨剤の入ったクレンザーなどで洗う
②鍋の内側を中心に中性洗剤で再度洗う
③米のとぎ汁を入れ、10~15分程度沸騰させる
この手順を踏むことで、アルミニウムの黒変化現象を予防できます。
すこし手間かもしれませんが、無水鍋をきれいに使うために少しの我慢…。
①使う前に中火弱で予熱する
使う前に予熱をしておくと食材が鍋にくっつくのを防ぐことができます。
ただし、空焚きすると鍋が傷むので、通常使用:2分以内、天火調理:5分以内に抑えてください。
②できるだけ強火は使用しない
KING無水鍋は熱伝導率が高いので、強火を使わず調理ができます。始めは中火、その後は弱火と使い分けるのが長く使うためのコツです。
③調理中は鍋つかみを使う
本体はもちろん、持ち手の部分もとても熱くなります。火傷しないために必ず鍋つかみを使用してください。
①料理を入れたままにしない
②使用後急に冷やさない
③洗ったあとは良く乾かす
④鍋の焦げ付きは都度落とす
使うたびに丁寧にお手入れをしてあげることで鍋に愛着が湧いてきます。
※重曹は使用しないでください。
とびきり美味しい料理を作ると、これまで以上に料理が好きになるかもしれません。
シンプルな料理も、ちょっと手の込んだこだわりメニューも、KING無水鍋がしっかりとあなたをサポートしてくれます。
ぜひKING無水鍋で素敵で美味しい毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
KING無水鍋
<KING>うまみを引き出す無水調理/無水鍋
¥15,800+税~
1953年に広島で生まれた「無水鍋R」の復刻版モデル。開発者たちの思いを受け継ぎ、当時の鍋に刻まれていたKINGマークを再現しました。
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