
繊細な作業におすすめ。きれいに盛り付けられる菜箸みたいなトング
キッチン2021.03.01
キッチン
2020.06.01
強い火力で、焼く・煮込む・蒸すなどさまざまな調理が可能なダッチオーブン。キャンプなどアウトドアの際に使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、その中でも注目したいSOTOのステンレスダッチオーブンをご紹介します。実はこちらのダッチオープン、アウトドアだけではなくキッチンでの使い勝手も良く、毎日の調理でも活躍してくれるスグレモノ。アウトドアを楽しみたい方はもちろん、毎日の料理の幅を広げたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
目次
従来の鉄製のダッチオーブンに対して、「塩や水でさびることがあるから手入れが面倒」「重たくて持ち運びに向いていない」といったイメージから、普段使いは難しいと思っている方も多いかもしれません。しかし、SOTOのステンレスダッチオーブンは、そんなデメリットを解消した商品です。
まず注目したい点は、耐久性。SOTOのステンレスダッチオーブンは、オールステンレス製のためさびにくく、衝撃や温度変化に強くできています。汚れが落ちやすく、手入れも簡単です。また、鉄製のダッチオーブンに必要なシーズニング(油ならし)も必要ありません。軽いため、持ち運びも楽です。
さらに、家庭で使われているガスコンロやIHにも対応。焼く、煮る、蒸す、炒めるなどの基本的な調理法すべてに対応できるので、これ1台あれば、他の色々な鍋や調理器具なども必要ありません。
また、ローストチキンやローストビーフ、パエリアなど、通常の調理器具では難しいレシピにも挑戦できるので、毎日のメニューの幅も広がります。
もちろん、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも安心して使えます。鉄製のダッチオーブンに比べ軽量なので、気軽に持ち出せるところも魅力です。
定番のカレーや炊き込みご飯などはもちろん、さきほど紹介したローストビーフ、さらにスペアリブなどもダッチオーブンがあれば作ることができます。
株式会社矢野経済研究所の推計によると、2016年以降アウトドア市場規模は年々拡大しており、2018年には5,000億円を超えました(※出典: 株式式会社矢野経済研究所「成長を続ける国内アウトドア市場、2018年は前年比107.5%の5,007億7,000万円 」)。2019年もさらに市場は広がっており、アウトドアを楽しむ人が年々増えていることがわかります。
中でもキャンプは世代を問わず人気で、夏や休日以外にも行う人が増えたことから、アウトドア用品店は通年賑わいを見せています。そうなると、アウトドアでの料理にもさらに凝ってみたくなるもの。そんな時にダッチオーブンはキャンプやバーベキューをさらに楽しくしてくれますよ。
「SOTO」のステンレスダッチオーブンを開発しているのは、新富士バーナー株式会社。もともと工業用バーナーの製造会社として1978年に設立され、その後1992年3月にSOTOを立ち上げ、アウトドア業界に参入した会社です。バーナーはもちろん、ランタンや調理器具など、アウトドアに欠かせない商品を生み出しています。
また、アウトドア用品は、近年防災グッズとしても注目されている商品です。例えば停電になったときはランタンで灯を灯すことができますし、寝袋やテントがあれば家屋を失ってもパーソナルスペースを確保しながら眠れます。実際に東日本大震災後の計画停電時には、クーラーボックスやランタンの売り上げが増加したそうです。
そうした面からも、需要が高まっているブランドと言えるでしょう。
アウトドアでも毎日の料理でも、メニューの幅を広げてくれる「SOTO」のステンレスダッチオーブン。オーブンの代わりにも使えるので、本文でご紹介したほかに、ケーキなどを作ることも可能です。
レシピの幅を増やしたい方、調理器具を整理して1台で調理方法ができるようにしたい方、アウトドアでもっと美味しい料理を楽しみたい方など、さまざまな方にオススメです。
アウトドアでの直火だけでなく、IH電磁調理器にも対応したステンレス製ポット&リッドの3種セットは、アウトドアグッズの良い部分がたくさん詰まったクッカーセット。優れた保温性、高い熱伝導率、鍋底の焦げ付きも防ぎます。便利なこちらのアイテムを、自宅使いに取り入れてみませんか?
<SOTO>
お手入れ簡単/ステンレス製ダッチオーブン(8インチ)
¥18,000+税
1台で焼く・煮込む・蒸すなどさまざまな調理が可能です。軽量なステンレス製で耐久性が高く、お手入れのしやすさも特徴。毎日の調理はもちろん、アウトドアにおすすです。
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