北欧の木のカトラリーで日常の食卓を豊かに

生活雑貨

北欧の木のカトラリー

身近なところから取り入れてみたい!憧れの北欧生活

身近なところから取り入れたい北欧生活

何かと忙しいと言われる日本では、いろいろなものを大切にする北欧の暮らし方が長らく人気です。スウェーデンは自然を好み、シンプルな生活を愛する人が多いといわれています。おうちで過ごす時間が多くなってきたからこそ、日常生活をちょっとだけ贅沢に、そして丁寧に過ごしてみてはいかがでしょう。

北欧の人たちが大切にしていることってどんなこと?

北欧に住む人たちは、いつも自然を身近に感じており、ものを大切にして何気ない日常生活を楽しむ術を身につけています。日照時間が短く、冬が長い北欧地域に住んでいるからこそ、自宅でほっと寛げるような時間を作り出すことを大切にしているのです。そしてエコも重視している彼らは、長い間使える上質なアイテムを見つけるのが得意だと言われています。

毎日使うものを大事にするのが基本

毎日使うものだからこそ、こだわって選んでみるのもよいのではないでしょうか。自分の好きなこと、大切な時間、落ち着ける空間を考えるということは、意外と自分の生活スタイルを見直すきっかけにもなるかもしれませんよ。毎日使うアイテムには自分らしいものを選んで、生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お気に入りのカトラリーでごはんタイムを演出!

お気に入りのカトラリー

食事のとき、どんなカトラリーを使っているでしょうか。カトラリーといえば、スプーンやフォークはもちろん、バターナイフなどさまざまなアイテムがありますよね。それらのカトラリーを素材やテイストにこだわって変えてみることで、その存在感の大きさに改めて気づくことがあります。実際にカトラリーを選ぶときには、食器はもちろん、お料理や食生活などを具体的にイメージして、自分なりのこだわりポイントを見つけることが大切です。

木製カトラリー「ジュニパー」シリーズの使い心地

木製カトラリージュニパーシリーズ

憧れの北欧のブランドを毎日の生活に取り入れてみたいのであれば、木工職人が一つ一つハンドメイドで仕上げる「SkandinaviskHemslojd(スカンジナビスク・ヘムスロイド)」の木製カトラリー、ジュニパーシリーズがおすすめです。天然素材だからこそ、アイテムひとつひとつで表情が違っています。ミニスプーンやミニナイフ、フォークを毎日の生活に取り入れれば、長く使い込むことで変化する風合いも楽しめるんです。ジュニパーシリーズは、お酒のジンにも使用されるジュニパー材からできていて、手にするだけで癒やされてしまうような、温もりを感じる道具です。

好みのアニマルモチーフ4種から選べる木製バターナイフ

木製バターナイフ

持ち手上部にアニマルデザインが施されているバターナイフです。いずれも北欧でおなじみの動物がモチーフで、ヘラジカ・ダーラヘスト(ダーラナ地方の馬)・キャット・ラムの4種類から選べます。

素材は同じくジュニパー材。曲線のカーブが美しい北欧らしさを感じるデザイン。幅のある形状なのでジャムもしっかりすくえます。1本から購入できますが、デザイン違いで揃えて気分によって使い分けてもよいですね。

少しのお手入れで愛着が沸き、美しく長く使える

美しく長く使える

長く大事に使っていくにはお手入れ方法が大事ですね。
ジェニパーシリーズ、バターナイフのどちらのシリーズも、仕上げは全体にオイルを塗ったオイル仕上げになっているので、適度にオイルを塗ってあげると美しい状態で長く使えます。塗る頻度は、購入後は半年たったとき、それ以降は年に1回でOKです。
オイルの種類は亜麻仁油がおすすめですが、なければサラダオイルでも問題ありません。メンテナンスをすることで、徐々にあめ色に変わっていくので経年変化も楽しめ、愛着も沸きますよ。

内部までしっかりオイルがしみ込むと、食材に触れても染みにはならないんです。

朝食にバターナイフを使う楽しみ

北欧の木のカトラリー

天然素材の温もりがうれしい木製のカトラリーは、テーブルやキッチンに置いているだけで絵になり、おしゃれ感も自然とアップします。こんがり焼いたトーストにバターナイフを使ってジャムやバターを塗れば、慌ただしい朝の食卓から少しゆったり食事を楽しむ素敵な時間に。こうした道具を大切に扱えば、自然と日々の暮らしが丁寧になっていくかもしれませんね。

北欧デザインが愛されているのはなぜ?

北欧デザインが愛される理由

北欧は森林が多いことから、シンプルな暮らしを好み、自然素材に愛着を持つなど意外と日本との共通点も多いので、北欧の暮らし方に共感を得るのかもしれませんね。
日本の「わび」「さび」にも通じるシンプルで実用的な北欧デザインの木のカトラリーや食器をこれからの生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

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