『眺めていたい』

「いぬも、ねこも。」

宝石のようにきらめいて、光の加減でその表情がくるくる変わる猫の目はきれいでずっと眺めていられる。

目と毛の色はメラニン色素が関係していてその濃淡は猫によってさまざま。
生後2ヶ月頃まではキトゥンブルーとも呼ばれる濁った青色をしていて、成長とともに本来もつ目の色に変化していく。とくに2歳から3歳ころは目の色も毛の色も鮮やかさを増して、人間で言うと晴れ着を着ている二十歳なイメージだなぁなんて思う。


壮年期からも変わらずきれいで年老いても愛らしいままな猫ってやっぱりうらやましい。



写真・文 : 石原 さくら

キャッテリーや猫カフェの運営における知識と飼養経験を活かしてペットファーストな撮影を心がけるフォトグラファー。愛玩動物飼養管理士一級。

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