自家製で果実酒を作るのにおすすめの瓶は?選び方や作り方を紹介!

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自家製で果実酒を作るなら長期保存に向いている瓶がおすすめです。なぜなら果実酒は数ヶ月から数年かけてじっくり熟成させるから。扱いやすく、しっかりふたが閉まるタイプだと使いやすいものです。

この記事では果実酒を作るのにおすすめな瓶を紹介します。選び方や作り方も合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自家製の果実酒作りでは瓶選びが重要!

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自家製の果実酒を作る場合、まず最初に選びたいのが保存容器。

プラスティック製は空気を通しやすく1年保存が目安です。価格帯も安価な物が多いので、手軽に自家製果実酒を作りたい場合におすすめ。

一方、数年かけてじっくりと果実酒を作るならガラス瓶がおすすめです。ガラス瓶は耐久性に優れているので、ちょっとやそっとでは破損しにくいというメリットがあるから。ストレートジャーなど、ガラス瓶にはいろいろな種類があります。

最初にしっかりと適切な果実酒の瓶を選ぶことで、長く自家製果実酒を楽しめますよ。

自家製の果実酒瓶の選び方

引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/4837282?title=果実酒&searchId=2690012981

自家製果実酒の瓶の選び方は以下の通りです。

口が広いものを選ぶ
取っ手などがついているものを選ぶ
ふたがしっかり閉まる瓶を選ぶ
小さめを選ぶ
長期保存できる瓶を選ぶ

次に詳しく解説していきます。

自家製果実酒の瓶は口が広いものを選ぶのがおすすめ

口が広い瓶は材料を入れやすいという点でおすすめです。なぜなら果実酒に使う果物は実にさまざまで、大きさもいろいろあるから。

【果実酒で使う果物の例】



レモン
りんご
いちご
オレンジ
カリン
ゆず
すもも など

この他パイナップルのような大きな果物も果実酒に向いています。

果物以外にもお酒や砂糖など計って入れるため、口が広い方がこぼれずにしっかりと入れられます。また、消毒する時や洗う時も手を入れやすいのでおすすめ。

自家製の果実酒瓶には取っ手などがついているとおすすめ

取っ手がついていると持ち運びに便利です。果実酒を仕込んだ後は重くなり、持ち運ぶのにも一苦労。うっかり落として破損してしまっては大変です。

果実酒瓶には持ち手がしっかり安定しているタイプを選ぶと安心ですよ。

合わせて金属製の持ち手がサビに強い素材でできているかどうかも、チェックしていきましょう。というのも、金属部分に果汁がつくとサビやすくなってしまうからです。ステンレス製の持ち手だとサビに強く、耐久性にも優れているのでおすすめですよ。

自家製の果実酒瓶はふたがしっかり閉まる瓶を選ぶ

ふたがしっかり閉まっていないと、埃や雑菌が入りやすくなってしまいます。果実酒を作る過程で、時々上下をひっくり返すように瓶を揺り動かす作業があります。この時ふたが緩んでいると大変です。

中身がこぼれやすくなってしまいますので、しっかりふたが閉まるタイプを選びましょう。とはいえ、完全に空気が通らないほど密閉する必要はありません。発酵していく果実酒はある程度の空気の出入りがあった方が良いからです。

完全密閉タイプまでは必要ありませんが、しっかりとふたが閉まるタイプを選ぶと安心です。

自家製の果実酒が入ると重くなるので小さめを選ぶ

自家製の果実酒を作る時は小さめの瓶がおすすめです。なぜなら、瓶の重さだけでなく果実やお酒、糖類などの重さが加わってくるから。例えば梅1kgなら4Lサイズは必要です。

お引っ越しなどが多いご家庭だと、内容量も合わせた瓶を持ち運ぶことはなかなか大変なこと。総材料を入れた時の重さを考慮して、少し小さめの瓶を選んでおいた方が無難でしょう。

自家製の果実酒を長期保存できる瓶を選ぼう!

自家製の果実酒を作る場合、プラスティック製の容器は短期保存(1年ほど)に向いています。というのも空気を通してしまうので、中身の酸化が進んでしまい、味や香りの品質劣化につながるから。

1年以上じっくりと熟成させるのであれば、長期保存向きの瓶を選びましょう。瓶はしっかりとふたが閉まり、耐久性も高いからです。また、ガラス瓶ならキッチンに並べて熟成の過程を目でも楽しめます。

フォトジェニックに並べて飾ることもできるガラス瓶がおすすめです。

自家製の果実酒瓶に使いやすい瓶タイプ

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果実酒に使いやすい瓶のタイプを、サイズ別でみてみましょう。

【例:梅酒の場合】

梅の実の量瓶のサイズ
250g1リットル瓶
500g2リットル瓶
1kg4リットル瓶
2kg8リットル瓶

5Lまでの瓶だと揺り動かす作業もしやすくなります。それ以上の容量の果実酒を作る場合は、小分けにしておくと作りやすくなるでしょう。

自家製で果実酒を作るのにおすすめの瓶

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ここでは果実酒を作るのにおすすめな瓶を3つ紹介します。

①イタリアーナ L-1008

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500ml〜3.0Lのサイズがあるガラス瓶。ストッパーでしっかりふたを閉めることができ、開閉も簡単にできます。一つひとつ職人による手作りの瓶はどこかレトロな雰囲気。金属部分が錆びにくいステンレス製というのもおすすめのポイントです。

②星硝セラーメイト 取手付き密封びん  3L

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口が広くて中を洗いやすく、また分解して洗うことも可能です。金具部分はすべてステンレス製。ふたやパッキン、金具は全て取り外しが可能なので、いつでも清潔に丸洗いできます。パッキンはシリコンゴムでできていて、ニオイがなく長期熟成に向いています。

全てのパーツが安心の日本製。

③手さげびん 1500ml 大川硝子工業所

引用:https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=151777&bid=kitchen

少しづつ小分けにして作りたいときにおすすめな瓶です。というのも、1.5Lは果実酒を作る中でも小さめな方だから。さまざまな果実酒を作って飲み比べしたいときにもぴったりです。カラフルな色の果実酒ごとに並べてみるのもおしゃれですね。

スクリュー式のふたは開け閉めがしやすく、ふたとハンドルは一体になっているので持ち運びに便利です。

④AIRTIGHT JAR エアータイトジャー

引用:https://item.rakuten.co.jp/plan007/dltn0326/

ダルトンからおしゃれなガラス瓶を紹介します。全体的に丸みを帯びたシルエットで、レトロな雰囲気のガラスジャーです。厚みや質感に加え英字が刻印されているので、見せる収納として使えます。

ふたの部分もしっかり閉まるタイプなので、安心ですね。

⑤石塚硝子 梅酒 果実酒用 手付き貯蔵瓶 4Lサイズ

引用:https://item.rakuten.co.jp/kawasakigroup/1843/

こちらはガラスの本体に一体化した取っ手がついているタイプ。老舗ガラスメーカー「石塚硝子」ならではの技術で曲線が見事に仕上がっています。一体型なので取っ手が外れてしまう心配もありません。

ふたはしっかり閉まるキャップタイプ。

自家製果実酒の作り方!瓶選びから完成まで

ここではレモン酒の作り方を瓶選びから完成まで紹介します!

レモンは11月頃が旬の果物。11月前後に仕込めば12月には出来上がります。爽やかな酸味とレモンの風味を楽しめますよ。

【おすすめの瓶】

以下のような瓶がおすすめです。

口の広い瓶
4Lサイズ
ガラス製

※ガラス瓶はよく洗って十分乾かし、リカーを回し入れて消毒しておきます。

【用意するもの】

保存容器:4Lサイズのガラス瓶
35%ホワイトリカー:1,800ml
レモンの果実:700g~1,000g(7個、8個)
氷砂糖:200g~300g

【作り方】

1. レモンの皮をよく洗って厚めにむく
2. 白い綿の部分をきれいにとっておく

※白い綿が残っているとえぐ味が残ってしまいます。

3. 2つほどの輪切りにする

※大きい場合は3分割してもOK

4. 消毒済の瓶に氷砂糖の半分を入れ、次にレモンの果肉を入れる
5. お好みで、むいた皮(2個分)を瓶に入れても良い

※こうすることで、深みのある味わいになります。

6. ホワイトリカーを注ぐ。
7. ふたをしっかり閉じて冷暗所に置く
8. 仕込み期間が終わるまで待つ
9. 目安の仕込み期間が終わったら完成!

【仕込む時期】

レモンは最低3週間漬けておきましょう。標準目安は約1ヶ月。ただし、皮も一緒に漬けた場合は、漬けてから一週間後に皮だけ引き上げます。

【果実酒を仕込む時期】

ここでは果実酒を仕込む時期を月毎にまとめてみました。お好みの果実酒を作る時の参考にしてみてください。

4月、5月いちご、夏みかん
6月あんず、さくらんぼ、クワ、スモモ、ブルーベリー
7月トマト、コケモモ、ゴーヤ、
8月ナナカマド
9月サルナシ、ガマズミ、ボケ
10月カリン
11月キウイ、ゆず、りんご
12月みかん、キンカン

自家製果実酒を作るときの注意点

引用:https://unsplash.com/photos/19pdhEmwkBU

果実酒を作るときは以下の点で注意が必要です。

  • アルコール分20%以上のお酒を使用すること
  • 次のものは漬け込んではいけない:米、麦、あわ他の穀物、ぶどう、山ぶどう

アルコールの度数が低いもので漬けてしまった場合、酒税法違反に抵触してしまう恐れがあります。焼酎や日本酒で漬けたい方は、度数が20%以上のものを使用するようにしましょう。

北欧デザインの瓶も果実酒作りにおすすめ

引用:https://unsplash.com/photos/S_AqsN193U8

果実酒作りには北欧デザインの瓶もおすすめです。北欧デザインの瓶はシンプルなデザインが多く、インテリアとしてそのまま置いてもおしゃれだからです。サイズの違う瓶をカラフルな果実酒で並べてみるのもフォトジェニック的で良いですね。

ノースモールなら魅力的なアイテムがたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

引用:https://unsplash.com/photos/7U7DNI23HbU

この記事では自家製果実酒におすすめの瓶や作り方についてお伝えしました。

・果実酒を長期保存するならガラス瓶がおすすめ
・取っ手があると持ち運びに便利
・ふたがしっかり閉まるものを選ぼう
・ガラス瓶なら見せる収納として置けるし、熟成させる過程を楽しめる

自家製果実酒は長い期間じっくり熟成させることで、奥深く美味しい味わいを楽しめます。ぜひオリジナルの自家製果実酒を作ってみてくださいね。

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