簡単でおいしいピクルスのレシピ。詳しい作り方やおすすめ食材、保存方法も紹介

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簡単でおいしいピクルスのレシピ。詳しい作り方やおすすめ食材、保存方法も紹介

ピクルスは意外と簡単にできる!作り方や保存方法をチェック

ピクルスは意外と簡単にできる!作り方や保存方法をチェック

作るのが難しそうに思えるピクルスですが、実は家でもすぐに作れるメニューです。

この記事では、作り方や保存の方法をご紹介しています。
簡単に作れる料理のレパートリーを増やしたい方も、余りがちな野菜を無駄にせず活用したい方も、ぜひチェックしてみてください。

ピクルスは家にある野菜で簡単に作れる

ピクルスは家にある野菜で簡単に作れる

ピクルスは、おつまみや洋食の付け合わせによく使われています。おしゃれな料理で自宅で作るものではない、というイメージを持っている人も多いのでは?

実は、ピクルスは普段食べている身近な野菜をピクルス液に食材を漬け込むだけのお手軽料理です。
作り置きしておけば、お口直しが欲しいときやメニューにもう一品追加したいときにも、すぐに食卓に出せて便利ですよ。

基本の簡単ピクルスのレシピ

基本の簡単ピクルスのレシピ

【材料】

■使用する野菜
・カリフラワー 1/3株(150g)
・セロリ 1本(100g)
・にんじん 1本(150g)
・赤パプリカ 1個(150g))
・きゅうり 1本(100g)

■ピクルス液の材料
・酢 500cc
・水 150cc
・砂糖 大さじ4杯(約50g)
・塩 小さじ2杯
・黒コショウ(ホール) 10粒
・赤唐辛子 1本
・ローリエ 2枚

【作り方】

■下準備
ピクルスを保存する瓶を用意し、熱湯消毒してから乾燥させておきます。

■作り方
1.カリフラワーは一口大、セロリは4cm幅の短冊切り、にんじんは4cm幅の拍子切り、パプリカときゅうりは乱切りにします。
2.小鍋にピクルス液の材料を入れ、中火で熱します。ひと煮立ちしたら火を止めて冷まします。
3.別の鍋に湯を沸かし、塩少々(分量外)と野菜を入れて固めに茹で、ザルに上げます。
4.野菜の粗熱が取れたら保存瓶に入れ、ピクルス液を野菜が浸るように注ぎます。
5.冷蔵庫に入れてひと晩漬け込んだら食べごろです。

■ポイント
野菜の種類を変えたり、液にカレー粉や昆布を入れたりしてアレンジしてみましょう。

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耐熱性のあるフタ付きのガラス瓶は、ピクルスの保存にぴったりです。
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ピクルスにおすすめの食材

ピクルスにおすすめの食材

定番から変わり種まで、ピクルスのアレンジに使える食材をまとめました。

【野菜】

チェリートマトはメイン料理の付け合わせにぴったり。
アボカドは未熟なものをスライスして漬け込んでください。
セロリはポテトサラダと一緒に食べるとよく合います

【フルーツ】

メロンの固い部分も、一口大に切ってピクルスにすると一品料理になります
ブドウやイチゴは、生だと痛みが早いので、余った分をピクルスにして保存するのがおすすめ。
料理の彩りとして添えるとかわいく仕上がります。

【その他】

固ゆで卵は、ピクルスにするとさっぱりとした食べやすい味に変化し、サラダやお弁当の具におすすめです。
しめじやエリンギといったきのこのピクルスは、歯ごたえが楽しめて少量でも満足感があります。

ピクルスの保存方法と注意点

ピクルスの保存方法と注意点

【保存容器の管理に注意】

保存に使う瓶は清潔にして冷暗所で保管します。
雑菌が入ると傷みの原因になるので、使う前に熱湯でしっかり消毒することを忘れないようにしましょう。

【早めに食べきる】

手作りのピクルスはそれほど日持ちがしません
3日を目安に、食べきるように心がけてください。

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そのまま食卓に出してもOKなシンプルデザインです

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ピクルスはとても簡単な常備菜

ピクルスはとても簡単な常備菜

ピクルスのレシピは、野菜や果物などを液に漬け込むだけなので、とても簡単
数日なら保存もできるので、常備菜として作っておくと便利です。
作り方を覚えて、食卓に彩りをプラスしてみては?

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