三徳包丁のおすすめ人気ランキング27選!切れ味良くて使いやすい包丁は?

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お料理初心者さんにも、上級者さんにも使いこなせる便利な三徳包丁。1本あるだけで、毎日のお料理をもっと便利に楽々こなすことができます。三徳包丁はお手軽に手が出せるものから高級ラインのものまで、さまざまな商品が販売されています。

切れ味も抜群、便利であらゆる食材に使用できる三徳包丁の、メリットやおすすめ、選び方をご紹介します!ぜひ参考にされてください。

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料理におすすめ切れ味抜群の「三徳包丁」とは?

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「聞いたことはあるけれど、三徳包丁って一体何?」「料理に疎いからわからない」などと感じている方も多いはず。三徳包丁とは、目的を特定せずに多目的性を考えて作られた一般的な包丁です。日本の家庭では最も多く使われていると言われています。

“3つの用途”で使われることを目的とし名付けられ、日本の家庭では一般的な食材である「肉、魚、野菜」を軸として、あらゆる材料に対応している意味を持っています。

三徳包丁と牛刀の違いは切れ味? 

三徳包丁と牛刀の大きな違いは、主に三徳包丁は日本で生まれた万能包丁、牛刀は西洋で生まれた万能包丁であるということ。牛刀の他の呼び方としては、フレンチナイフやシェフナイフなどがあり、三徳包丁よりも刃先が尖ったナイフのようなイメージです。

元々、日本では、魚には刺身包丁、野菜には菜切包丁が使われており、肉を切る際にはどちらの包丁も使うことができないので、三徳包丁が出回ったとの歴史があります。

そこで、肉を食べる習慣がついた頃、牛刀をベースに、古くから出回っていた日本の菜切包丁の要素をプラスして改良されたのが三徳包丁だと言われています。

そのため、三徳包丁も牛刀に劣らない、鋭い切れ味を実感することができ、肉もスッと切ることができます。食材に対して向き不向きはありますが、三徳包丁も牛刀も、どちらがよく切れるというような意味合いはなく、切れ味に大きな違いはありません。

最近では、三徳包丁も牛刀もどちらも、用途を選ばず、野菜、魚、肉などあらゆる食材に使うことができるとされていますが、よりオールマイティーな包丁は三徳包丁と言えるでしょう。

また、あまり知られていませんが、実は食材の切り方にも特徴があります。三徳包丁は刃が真っ直ぐでまな板と並行になるように作られており、真下に“押し切る”ように食材を切ります。

まな板の上でトントントンと叩くように切るイメージ。一方、牛刀は刃先に向かうにつれカーブになっており、刃先が細かくなっています。一般的に刃が長く作られているため、その形を生かして“引き切る”のが本来の使い方。

刃の反りを生かし、包丁を入れて切るので大きい肉なども切りやすいと言われており、ローストビーフなどの大きなお肉の塊に適しています。また、刃先の細かい特性を生かし、細かく食材を切り刻むような食材にも向いています。

このように、三徳包丁と牛刀の形状や用途などの特徴を理解したうえで、三徳包丁を購入すると料理もより捗り楽しくなります!

切れ味や使いやすさなど三徳包丁のメリット

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「三徳包丁」と、ひとくくりに言っても、有名ブランドの包丁や、職人さんの技を感じる包丁などバリエーションはとても豊富。種類が多い中から一生モノの包丁を選びたいからこそ、慎重になってしまう方も多いはず。

では、具体的に三徳包丁の良さとは一体何なのでしょうか。今の包丁の切れ味に満足がいかず包丁の新調をお考えの方や、初めて包丁を買う方、どなたか大切な人に贈り物をお考えの方などに向け、三徳包丁のメリットをご紹介していきます!

三徳包丁は野菜などの切れ味が抜群

三徳包丁の魅力は、なんと言っても鋭い切れ味。切りにくいトマトの皮、鶏の皮、牛肉、太巻き寿司など、きちんと手入れされた三徳包丁を使えば、その差は一目瞭然。三徳包丁は対応できる食材がとても多いので、その切れ味を実感できること間違いなしです。

また、定期的に包丁を研ぐなど、お手入れをきちんと行えば、切れ味が持続し長く愛用していただけるのも魅力の一つ。面倒なお手入れは必要ないので、調理に慣れていなくても安心です。

三徳包丁は使い勝手が良い

三徳包丁は、柄の部分に凹凸加工されていたり、カーブを描いたフォルムにしていたり、滑りにくく握りやすい工夫が施されています。そのため、お料理中に、包丁がツルッと滑って危険な目に遭うこともなく、安心してお使いいただけます。

また、野菜、肉、魚など食材を選ばずどんな食材にも対応しているので、一つ持っていればオールマイティーに活躍すること間違いなし。

三徳包丁は手入れもしやすい

包丁は、直接食材に触れるものだからこそ、かなり神経質になってしまいますが、お手入れのしやすさも魅力の一つです。商品によっては、食洗機で丸洗いできるものもあり、刃身と柄が一体型になっているなど工夫されているので、簡単に洗い上げることができ常に清潔に保てます。

ステンレスやセラミックなど素材によっては、特別なお手入れも不要。鋼や銅といった素材が使われている場合は、使い終わり、洗った後には水分をしっかり拭き取ることで錆びを防止できます。あらゆる素材の三徳包丁であっても、水分を拭き取るクセをつけておくと安心。

三徳包丁のおすすめランキング27選!人気・切れ味・使いやすさ 

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三徳包丁にも、高級ラインから手に取りやすいお手頃ライン、そして有名ブランドから伝統的なメーカーなど、さまざまな種類があります。また、切れ味、使いやすさ、素材、デザインなどから用途に合わせた商品をお選びいただけます。

種類豊富な三徳包丁の中から、おすすめランキング27選をご用意しました。ぜひ、お気に入りを見つけてください!

おすすめ1. 貝印「関孫六 ほのか 三徳 165mm」

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刃物を中心に調理用品や化粧道具等を販売している貝印。家庭用包丁の国内シェアとトップを誇っています。そんな貝印の「関孫六ほのか三徳165mm」は、錆びに強いステンレス刃物銅を使用。スリムなデザインで切れ味も抜群。食洗機に対応しているのも魅力的なポイントです。

上質で使い勝手の良い日本製でありながら、税込3,630円と、お手頃価格で購入しやすいのも人気の秘密。芸術品のような美しい三徳包丁をぜひ、ご堪能ください。

おすすめ2. 貝印「匠創 三徳包丁 165mm」

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ハンドルと刃身の部分に継ぎ目がなく、一体構造のオールステン「匠創三徳包丁165mm」のご紹介です。バランスの良い美しいハンドルデザインは、貝印自慢の新デザイン。波打つ構造と滑りにくいグリップ感は、指がかりがよく機能性にも優れています。

食器洗浄機にも対応しているのも嬉しいポイント。ハンドルまで一体型なので、清潔で衛生的に保つことができます。重さも134gと重過ぎず軽過ぎず、変な力を加えることなくサクッと楽々、食材を切ることができます。切れ味も抜群で、ストレスを感じやすい鶏の皮もスッと刃が通ります。

おすすめ3. 貝印「旬Shun Classic 三徳ナイフ 175mm」

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トマトなどの野菜、魚介、肉など、切りにくい食材もストンっと軽快に切ることができる便利な三徳包丁。ハンドル部分は木製で太め。力を入れやすく、使うたびに手に馴染みピタッとフィットします。

210gと、三徳包丁にしては少し重めの設計ですが、その分、包丁のアゴの部分を使えば力を入れずにサクッと食材を切ることができます。刃物作りで培った独自の刃付けの技術を使い、鋭い切れ味がキープされるため長く使っても新品と変わらない切れ味に。

機能面だけではなく、見た目もスタイリッシュなので、魅せる道具としてキッチンを華やかにしてくれます。

おすすめ4. 藤次郎「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込」

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藤次郎の「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込」は、芯材にコバルト合金鋼を使用し、側材には13クロームステンレス鋼が複合されています。そのため、プロが使用する業務用の切れ味が実現しました。衛生的に保てるように丸洗いができるオールステンレス製になっています。

おすすめ5.貝印「関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mm」

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プロも使用している「関孫六ダマスカス三徳包丁165mm」。日本を代表する高級ラインの三徳包丁は、見た目も美しくまるで日本刀のよう。貝印こだわりの刃付けを採用し、最高の鋭い切れ味が実現されました。

手にフィットする太めのハンドルには、木や水に強い特殊加工された天然木を使用しています。ハンドルと刃は一体型ではないですが、つなぎ目には口金があるため洗いやすい構造です。名入れも可能なため、ギフトとしてもおすすめです。

おすすめ6.GLOBAL(グローバル)「三徳 16cm」

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ものづくりのまちとして有名な新潟県燕市で生まれた吉田金属工業の人気ブランド「GLOBAL(グローバル)」。そんな「GLOBAL(グローバル)」の日本を代表する万能包丁「三徳」は、これから料理を始めたい方などに向けこれ一本あれば心強い包丁となっています。

ステンレス製の包丁のメリットはなんと言っても、錆びにくいこと。硬い金属なので鋭い切れ味も長持ちします。刃渡りは16cmの他に18cmのものも用意されているので、普段扱う食材の大きさで刃渡りをチョイスしましょう。

また、1本1,100円で刃身の部分に名入れをしてくれるので、お祝いなどの贈り物にも最適です。日本国内だけではなく、世界中の家庭で愛用されている“Made in Japan”をご堪能ください。

おすすめ7.藤次郎「DPコバルト合金鋼割込」

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藤次郎の「DPコバルト合金鋼割込」のご紹介。芯材にコバルト合金鋼を使用し、側材に13クロームステンレス鋼を複合し、業務用の切れ味が体感できます。ハンドル部分には、アウトドアナイフなどに使われる素材を使用し耐久性のあるハンドルを実現。

刃身とハンドルの境目は、汚れが溜まらないように口金付が採用されています。1996年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した、見た目にも優れた三徳包丁です。

おすすめ8. 下村工業「村斗Fit-Line 三徳包丁」 

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職人さんの技を生かしたものづくりにこだわったまち、新潟県三条市を本拠地とする下村工業。中でも、「村斗Fit-Line三徳包丁」は、日本を代表する自慢の包丁です。手にフィットする形状にこだわり作られており、女性でも力が伝わりやすい流線形になっています。

また、切る際に食材に力が伝わりやすいよう、バランスを重視して作られ手首に負担をかけません。また、鋭い切れ味を追求し高いステンレス刃物鋼を使用しています。

おすすめ9. ヘンケルスミラノα「三徳包丁(中)」

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ステンレススチールを使い、刃先からハンドルまで全て一体型の構造になったヘンケルスミラノαの三徳包丁。一体化させることで、衛生面の向上と軽量化に努めました。刃の部分がスタイリッシュな美しいデザインです。

モナカハンドルとよばれる、お腹の部分がボテっと膨れ上がった設計が施されており、手から滑り落ちにくく持ちやすく構造です。おしゃれなデザインは、大切な方へのギフトとしてもおすすめ。

おすすめ10. 佐竹産業「小三徳包丁」

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佐竹産業の小三徳包丁は、持ち手のグリップ部分が木製なので手にしっかり馴染み疲れにくくなっています。木の優しい温もりを感じ心地よく、癒されます。しっかりとした重みのあるつくりなので、食材をしっかりと捉えて安定感のある切れ味を体感できます。

刃の素材には、高炭素刃物鋼を使用しており、ステンレス製に比べて研ぎやすくなっています。本格的な日本料理を提供するお店でも使用されるなど、和食には欠かせない存在です。錆びを予防するため、使い終ったら水分をしっかりと取り保管してください。

日本の伝統を感じる、世代を超えて何十年も愛用できる美しい三徳包丁です。

おすすめ11.安田刃物「関虎徹V金10号 三徳 180mm」 

引用:https://yasudahamono.shop-pro.jp/

岐阜県関市の包丁メーカーである安田刃物は、まさに職人技。日本刀のような美しいフォルムが印象的な「関虎徹(せきこてつ)V金10号三徳180mm」は、プロの料理人から家庭用としてまで幅広く使われており圧倒的な人気を誇ります。

初めて使う方は、その切れ味に驚いてしまうかもしれません。ステンレスの三構造から成り、鋼にはコバルトという金属を添加することにより、より強靭な刃物が完成しました。

職人さんが一つ一つ丁寧に手作業で刃先を研ぎ上げ、完成される包丁はまるで芸術品のようです。切れ味の良さと、強靭な硬さ、錆びにくさが最大の特徴である自慢の高級刃物となっています。

おすすめ12. ヘンケルスHIスタイルエリート「ボルドー三徳包丁」

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ヘンケルスならではの、アーチ型ハンドルを採用し手が疲れない構造。サビにも強く食洗機も使用可能なので、常に清潔に保つことができます。キッチンのインテリアに合わせて、8色のハンドルカラーの中からお好みのカラーを探しませんか。

おすすめ13.スミカマ「霞KASUMI ダマスカス」

引用:http://sumikama.co.jp/

岐阜県関市にある株式会社スミカマは、大正5年創業。780年以上の歴史を持つ関刀鍛冶の伝統と卓越を引き継ぐ会社です。そんなスミカマが生み出す刃物は、日本国内に留まらず世界中に製品を出荷している日本を代表する商品です。

「霞KASUMI」は、超硬質合金鋼V金10号を使用し最高の切れ味を実現。他の三徳包丁に比べても切れ味が継続する自信の商品です。肉、魚、野菜などなんでもマルチに使える万能な包丁です。

おすすめ14. スミカマ「霞KASUMI チタンコーティング」

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スミカマの「霞KASUMI チタンコーティング」は、ドイツで開催されたAmbiente Messe(国際消費財見本市)で、2006年に「DESIGN PLUS」を受賞した、日本を誇る自信作。モリブデンバナジウム鋼に、チタンコーティングを施し耐食性と華やかさをプラスしました。

カラーバリエーションも豊富で、ブルー、グレー、ゴールドの3色からお好みの包丁をお選びいただけます。鋭い切れ味と優美なデザインを、ぜひお楽しみください。

おすすめ15. Zwilling(ツヴィリング)「ツイン セルマック M66三徳包丁」

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ドイツで設立された、刃物などを中心に家庭用品を製造するメーカー。ヨーロッパの洗練されたおしゃれな空気が漂うデザインは、キッチンをおしゃれに彩ってくれます。ツヴィリング史上最高の硬度のMC66スチールを使い、3層プレート構造になっています。

おすすめ16.Misono(ミソノ)「UX10三徳庖丁」

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岐阜県関市で生産されている日本を代表する包丁メーカー「Misono(ミソノ)」。熟練した職人さんが伝統を守りつつ新たに生み出す高度な技は芸術品そのもの。“伝統×革新”を感じさせる、最先端の技術との融合が叶い切れ味抜群の包丁が生まれます。

中でも「UX10三徳庖丁」は、包丁に対する概念が変わったと絶賛されるほど、よく切れる鋭い切れ味が特徴です。高純度ピュアステンレス鋼とミソノの技術を組み合わせ、軽量化が実現されました。プロも絶賛する、切れ味と軽量感をお楽しみください。

おすすめ17. スミカワ「ダイヤクロス 小三徳包丁」

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スミカマの「ダイヤクロス 小三徳包丁」は、全長26cm、刃渡り14cmと小ぶりの三徳包丁なので、女性や手の小さい方におすすめです。ハンドルには特殊な凹凸加工が施されており、滑り止め効果と共にステンレスを握った時の嫌な冷たさを感じさせないように作られています。

丹精込めて作られた職人技をお楽しみください。

おすすめ18. VICTORINOX(ビクトリノックス)「スイスクラシック 三徳包丁」

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高品質なブレードと樹脂製ハンドルが美しい三徳包丁。滑りにくく握りやすいハンドルは人間工学に基づき精密に計算されています。ブレード全体に精密研磨加工を施し、食材を切った時に摩擦を減らし食材本来の旨みがキープされます。

おすすめ19. VICTORINOX(ビクトリノックス)「グランメートル 三徳包丁」

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「グランメートル三徳包丁」は、人間工学に基づき設計されたハンドルが特徴。手への負担を最小限にした扱いやすく握りやすいハンドルは一度持つとクセになりそうです。刃には溝がついており、切った食材が刃についてしまうのを防ぐ効果が期待できます。

おすすめ20. VICTORINOX(ビクトリノックス)「スイスクラシック 三徳包丁」

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可愛らしいレッドカラーのハンドル部分は、キッチンでのお料理の時間をより楽しいものに叶えてくれます。140gと軽めの構造のため、手も疲れにくいのも女性には嬉しいポイント。赤い鮮やかなカラーが魅力的なかわいいアイテムです。

おすすめ21.VICTORINOX(ビクトリノックス)「三徳包丁」

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スイス発祥のブランド「VICTORINOX(ビクトリノックス)」。日本の文化や伝統からヒントを得て作られた三徳包丁は、ハンドル部にはヨーロピアンウォールナットを使用し、和と洋の融合を叶えました。自然な温かみを感じるおしゃれな三徳包丁は、キッチンをヨーロッパ風のおしゃれな印象に!

おすすめ22. ニトリ「セラミック三徳包丁(WH)」

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ニトリの三徳包丁は、摩擦に強く切れ味が長持ちするセラミック素材の包丁です。お水洗いするだけで美しさを保ち、金気が出ないため食材を損なうことなく、本来の味をそのまま楽しむことができます。

お値段も税込1,990円と、とてもお手頃。お手入れが簡単な、食洗機対応が可能なのも嬉しいポイント。

おすすめ23.無印良品「オールステンレス 三徳包丁」

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人気の無印良品の「オールステンレス三徳包丁」は、ハンドルと刃の継ぎ目がない一体構造のため、洗いやすくなっています。また、刃は切れ味に優れた三層割込み鋼になっているため、野菜など固めの食材を切る際は重みを利用してストンと切ることができます。

余計なものを削ぎ落としたミニマムなデザインは、キッチンをおしゃれにキープ。重過ぎず軽過ぎない、ちょうど良い重さなので女性でも扱いやすいのも嬉しいです。ハンドルは、持ちやすいようにぷっくりと少し膨れています。そのため、手に馴染み滑りにくいので安心です。

おすすめ24.京セラ「三徳ナイフ 14㎝」

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京セラ独自の研究結果により生まれた革新素材「Z212」が使われたセラミックナイフ。切れ味が2倍以上に持続する、京セラのセラミックナイフの中でも最も人気のサイズです。野菜も果物もお肉にも使える、万能の家庭用サイズです。

セラミック製なので、お手入れも簡単。包丁を使い慣れていない人にも安心です。食洗機が使えるので、使った後はお片付けも簡単。セラミックの三徳包丁をお探しの方におすすめです。

おすすめ25.貝印「Broad Beans(ブロード ビーンズ)」

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個性的でおしゃれでかわいいピンクが印象的な「Broad Beans(ブロード ビーンズ)」。重量は79gととても軽量なので、お子さまのお料理の練習にもぴったり。カラー焼付け塗装を採用し、汚れにくい仕様になっているのでお手入れが簡単なのも嬉しいです。

刃身には、ステレンレス刃物鋼が使用されており、錆びに強くなっています。長く綺麗に使えるおすすめアイテムです。

おすすめ26. 無印良品「三徳包丁 和NAGOMI」

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世界三大刃物産地の一つとして知られている刃物の産地、岐阜県関市で作られた三徳包丁。鋭い切れ味、錆びにくい耐久性、デザイン性を兼ね備えた人気のシリーズです。硬い野菜や切りにくい肉などの素材を切るのに適しています。

ハンドル部分は、積層強化木とステンレス象嵌を使い手に馴染む素材に仕上がっています。手に取るたびに、そっと心に寄り添うような優しい気持ちになります。葉切り包丁と牛刀の長所だけを融合させた贅沢なアイテム。

おすすめ27.ニトリ「三徳包丁(STD)」

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ハンドル部分はABS樹脂、刃はステンレス製のニトリの三徳包丁。耐熱温度は100℃までなので、食洗機の使用も可能です。なんと言っても、お値段税込508円と、驚きの価格。どの食材にも使える万能な1本です。

ステンレス製なので面倒なお手入れも不要なのも嬉しいポイント。三徳包丁を初めて購入される方やお料理初心者さんにもおすすめです。

人気おすすめ三徳包丁の選び方 

ブランドも種類も豊富なため、「何を基準に選べばいいの?」「数があり過ぎて初心者には難しい」と感じる方も多いはずです。特に、お料理の知識がない方や、初めて三徳包丁を買う方には少しハードルが高く感じてしまうかもしれません。ここからは、三徳包丁の選び方を見ていきましょう!

人気おすすめ三徳包丁は素材で選ぶ

三徳包丁の中は、さまざまな素材を使い作られているので、素材の特徴を理解しておけば三徳包丁選びにも困りません。三徳包丁によく使われている素材の、それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

ステンレス

家庭用の三徳包丁に数多く使用されているステンレス。一般的に錆びにくい素材なので、包丁を使った後も神経質にならず、水をさっと簡単に拭き取るだけで良いのでお手入れも簡単。重さも他の素材と比べると、重過ぎず軽過ぎないので力をうまく使い食材を切ることができます。

セラミック

セラミックの特徴は、熱に強くとても硬いこと。その強度のわりに、軽量なので頻繁にお料理をされない方やお子さまにも使いやすいお手軽な素材です。また、錆びずに切れ味も長続きし、金属とは違い食材に金属臭がつくことがないので、食材本来のよさをそのまま保つことができます。

特に特別なお手入れも必要ないので、ズボラさんにもおすすめです。かぼちゃなど硬い食材を切ると、刃が欠けてしまうことがあるため食材を選び使い分けると良いでしょう。

切れ味を求める方に一番おすすめな素材が鋼です。鋼特有の硬い素材は、魚の骨が切れるほど鋭く使い勝手もよく便利。また、ステンレスの包丁に比べて簡単に研ぐことができるため、切れ味をすぐに復活させることができます。

日本料理のプロが使用するなど、本格的な三徳包丁のため、お手入れも丁寧に行う必要があります。他の素材に比べて錆びやすいので、使い終わった後は水分をすぐに拭き取るなど、きちんとしたアフターケアをする習慣をつけましょう。

ダマスカス銅

“ダマスカス模様”と呼ばれる美しい波紋状の模様が特徴的。金属を何層にも重ね合わせて作られているので、重ね具合によって1本1本違うユニークさもお楽しみいただけます。磨いた時にできる波紋が高級包丁の証となっています。

プロの料理人にも愛されるなど、高級なラインが多くお値段も若干お高めなものが多いです。美しい職人が生み出す模様をぜひ、お楽しみください。

ステンレス刃物銅

鉄にクロムを添加した合金で、錆びにくい仕上がりが魅力的。一般的に家庭で使われている包丁に多い素材で、お手入れもしやすく長持ちします。お値段もお手頃なものから、高級ラインまで幅が広いのが特徴です。

チタン

チタンの最大の魅力は、軽量で丈夫なこと。錆びないので、特別なお手入れも不要です。セラミックよりも軽く、刃こぼれしにくいので、最近では人気が高い素材です。切れ味の持続性は、他の素材に比べ劣っているのがデメリットと言えるでしょう。

人気おすすめ三徳包丁はサイズで選ぶ

刃渡りのサイズは16〜18cmが使いやすくおすすめです。小さ過ぎると切りにくく作業にも時間がかかります。食材が大きい場合は特にケガをしてしまう可能性もあるので、食材やキッチンの大きさに合った使いやすい三徳ナイフを選びましょう。

16〜18cmであれば、どのような食材でも面倒な作業なく切ることができます。

人気おすすめ三徳包丁は重さで選ぶ

三徳包丁は重過ぎても軽過ぎても食材を切るのに苦労してしまいます。一般的に、理想的な重さは130〜200g。と言われています。手が小さい方、握力が弱い方、お子さまなどは、負担が少ないように軽めの三徳包丁がおすすめ。

多少重めの三徳包丁でも全く問題なく使いこなせる自信がある方には、200gの三徳包丁でもよいでしょう。包丁の重みを利用し、上手に食材を切ることができます。

人気おすすめ三徳包丁は柄で選ぶ

包丁の柄も三徳包丁を選ぶ際のチェックポイントの一つです。自分の手に馴染み、握りやすい三徳包丁だと、余計な力を加え手に負担をかけることなくサクッと簡単に切ることができます。

各メーカーやブランドの柄の工夫も実にさまざまで、素材だけではなく使いやすい工夫が施されています。例えば、温かみを感じる木製は、使うたびに手に馴染み滑りにくくなっています。

また、刃身から柄まで一体型であれば、使った後に洗いやすくいつでも清潔に衛生的に保つことが可能。樹脂を使っている場合は、カラーバリエーションも豊富なので、デザインを楽しみたい方にもってこい。食材により三徳包丁を使い分けることもできます。

形状にもこだわりがある三徳包丁が多いです。例えば、柄の腹の部分がプクッと膨れていたり波打っていたりなど、手にフィットする形になっている場合も。それぞれの三徳包丁の柄の違いをぜひ楽しんでください。

人気おすすめ三徳包丁はメーカーやブランドで選ぶ

元々は日本で生まれ広まった三徳包丁ですが、現在では国内のメーカーやブランドに限らず、海外の有名メーカーやブランドの三徳包丁も数多く販売されています。メーカーやブランドによって、独自の技術やデザインなど、それぞれの特徴があります。

各メーカーやブランドの違いを堪能しながら、選ぶとよいでしょう。「細かいことはもうわからない!」と感じる場合は、デザイン性を見て直感でビビッと感じたモノを選ぶのもおすすめです。好きなブランドやメーカーを探しながら選ぶのも三徳包丁を買う醍醐味。

毎日の生活の中で目に触れることが多いアイテムなので、料理の時間が楽しくなるような心踊るデザインで選ぶのも選択肢の一つです。

ノースモールでおすすめ三徳包丁を選ぼう! 

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包丁は1本だけだと、刃が早く悪くなってしまう場合が多いです。そのため、サイズの違う三徳包丁を揃えたり、1本目は三徳包丁、2本目は牛刀など、違う種類のものを揃えておいたり、用途に合わせた使い分けができるとさらに長持ちさせて使うことができます。

種類も多くどれを購入しようか迷ってしまいがちな三徳包丁ですが、素材、サイズ、重さ、柄、メーカーやブランド、また他にもデザインやカラーを参考に選んでみましょう。選ぶ時間も楽しくなること間違いなしです。

そんな素敵な毎日を叶えてくれる、三徳包丁は、暮らしを素敵にする雑貨やファッションアイテムを集めたノースモールでも取り揃えております。お気に入りの一点をぜひ、ノースモールで見つけてください!

まとめ

どのような料理にも使える万能な三徳包丁は、初心者の方にはとにかくおすすめ。家庭用には嬉しい数百円単位のものから、数万円する高級ラインのものまで、価格帯の幅が広いのも人気の秘密です。

どの種類の包丁を購入するか迷った時や、特にこだわりがない場合は、日本の家庭では圧倒的に使われている三徳包丁を購入しましょう。包丁が変われば、調理も驚くほど楽々こなすことができます。お料理が得意な方もそうでない方も、これを機に三徳包丁を新調しませんか?

毎日のお料理の時間がみなさまにとって、快適で楽しいひと時となることを願っております!

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