いつもの料理が見違える。ポイントを押さえて盛り付けを

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コツをつかんで見栄えよく。憧れのインスタ料理に近づける

無造作に盛り付けられた感じなのに、とってもおしゃれに見える料理をインス タで見かけますよね。自分にはできないと諦める前に、まずは試してみましょう。

彩りと高さ、そしてバランスという3つのポイントをおさえておけば、いつもの料理がオシャレに変身するんですよ。
Instagramで見つけた、料理の盛り付けテクニックや、料理がおいしく見える器使いのコツをご紹介します。

5色を取り入れよう。食器で色をプラスしても映える

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料理を作る時には赤、黄、緑、白、黒の5色を意識して取り入れましょう。
カラフルで華やかになるのはもちろんですが、色を意識して取り入れるだけで、実は栄養バランスも整ってくるんです。

画像内で使っているアイテムはこちら。

SAGALAGA DESIGN 北欧の自然を表現したトレイ/KUUSI もみの木(大)

taffeta リムプレート/ラバーウッド(23cm)

RIVERET 天然竹のティーカップ&ソーサー

taffeta 天然木のスプーン/ハードメープル(20cm)

taffeta 天然木のフォーク/ハードメープル(20cm)

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食材として取り入れることができない時は、お皿やランチョンマットなどを使ってみるのがおすすめ。コントラストを上げて変化をつけると、食材が引き立ち、より美味しそうに映りますよ。
また、食卓を引き締めるスタイリッシュなお皿には、木の温もりが感じられる小物を取り入れると、やさしい雰囲気になりますよ。

スカンジナビスク・ヘムスロイド 北欧の職人てづくりの木製鍋敷きはこちら

高さで生まれる立体感。盛り付け時に一工夫を

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盛り付けする時に高さを出してあげると、立体的になってより美味しく見えるんですよ。普段は忙しくてバタバタと盛り付けしてしまいがちだけど、ちょっと意識するだけで見違えります。

ワンプレートをおしゃれに仕上げたい時には、全体的に同じ高さにするのではなくて、高さの対比が出るように気を付けてみましょう。カフェ風のオシャレプレートが仕上がりますよ。

taffeta 天然木のサラダボウル丸/ラバーウッド(12cm)はこちら

器の余白も含めたバランスが盛り付けのコツ

お皿の上に、何をどれだけのせるか…。その絶妙なバランスで美しい一皿が仕上がります。

メインの料理は器の面積の3割程にして、盛り付け方に規則性を持たせてみましょう。

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また、食材と食器の形でバランスを取るのもおすすめ。
お皿の面積を広く残すと、余白が活きて上品で高級な雰囲気になります。

miyama plue パンプレート/窯変鉄くろ釉(15cm)はこちら

器のチカラを味方に。乗せるだけでカフェ風

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素敵な料理に欠かせないのが器の存在です。
盛り付けの技術だけでなく器の色や形、質感によって、同じ料理でも雰囲気がガラリと変わるんですよ。

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taffeta 天然木の深皿角/ハードメープル(16cm)

taffeta リムプレート/ハードメープル(23cm)

RIVERET 天然竹のティーカップ&ソーサー

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木製の器には空気感があるので、のせるだけでおしゃれに。まるでカフェのティータイムに早変わりしちゃいます。木のプレートにガラスのドーム型の蓋を合せてみるのも素敵ですね。
器のチカラを味方にするだけの簡単な方法です。

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taffeta 天然木の深皿角/ハードメープル(16cm)

taffeta リムプレート/ハードメープル(23cm)

まな板としてだけに使うのがもったいない

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思わず手触りを何度も確かめたくなる滑らかな白木でできたまな板。ぽっくりした厚みと、ふにゃっとしたフォルムが可愛すぎますよね。

まな板としてももちろん使えますが、できれば傷つけずにおしゃれ器として活用してあげたいですよね。
例えば、旬のフルーツやアペタイザーをのせておもてなしに使ってみましょう。カットしたフランスパン、数種の生ハムやチーズをのせてもオシャレですよ。

woodpecker いちょうの木のまな板はこちら

おしゃれ食卓にスキレットは外せない

調理したらそのまま食卓に置いても絵になる可愛いスキレットは、オシャレ度も高いけれど実用性も抜群です。

ちょっと寒さを感じるようになったこの季節、石鉄鉄器のスキレットを使って、アツアツの秋鮭と数種の茸のアヒージョを作ってみませんか。美味しいワインにぴったりの、お家スペインバルが楽しめます。

【秋鮭と数種の茸のアヒージョ】

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reiko.t.tableさんのレシピをご紹介します。

材料（４人分）
※直径１７cmのスキレット用
秋鮭…２切
ニンニク…３片
アンチョビ…２枚
舞茸…５０g
しめじ…５０g
マッシュルーム…５０g
オリーブオイル…２００ml
塩…小さじ１/２
ブラックペッパー…少々
鷹の爪…１〜２本
イタリアンパセリ…少々


（作り方）
①秋鮭は皮に鱗が残っていたら包丁でこそいで除き、
　キッチンペーパーで水気を抑える。骨を除いて
　１切を３〜４等分に切り分ける。

②ニンニクは芯を除いて粗みじん切りにし、
　アンチョビーは包丁で叩く。
　舞茸としめじは石づきを除いて手でほぐし、
　マッシュルームは４等分に切る。

③石鉄鉄器「スキレット」にニンニクとアンチョビー、
　オリーブオイル、塩、ブラックペッパー、鷹の爪を
　入れて火にかけ、いい香りがしてきたら秋鮭と茸類
　を加えて火が通るまで煮る。

④イタリアンパセリのみじん切りをふり、
　スライスしたバゲットと一緒に食卓へ。
　そのままや、パンを浸して頂く。

※ 残ったオイルはパスタや炒め物など
　料理に美味しくお使い頂けます。

岩鉄鉄器 驚くほど薄く、錆びない/スキレットはこちら

インスタグラマーからヒントを得てチャレンジ

数あるインスタグラマーの写真から憧れの一枚を見つけ出して、盛り付けをヒントにしてみてはいかがでしょうか。
器使いをヒントにすれば、食器探しも楽しくなりますね。

本来は食器でない道具や大きな葉っぱを器として使ってみるなど、やわらかい発想で料理や盛り付けをしてみましょう。