冬の食卓が楽しくなる。カジュアルでおしゃれな土鍋

生活雑貨

おしゃれな土鍋

鍋を出すのが楽しみになる。食卓に似合う土鍋

冬になると、土鍋で食卓を囲む機会も増えますよね。土鍋というと伝統的なデザインのものをイメージしますが、近頃はシックで洗練されたものもたくさんあるんです。日常に馴染むキッチン用品を製造販売する「TAMAKI(タマキ)」の「TOTE(トート)」の土鍋は、食卓にそのまま出しても見栄えするおしゃれなデザイン。鍋料理が美味しくなるこれからの季節におすすめの商品です。

冬にぴったり。メリットいっぱいの土鍋

土鍋メリット

土鍋は冬の食卓には欠かせない便利なアイテム。ステンレス製のお鍋とは違った土鍋ならではのメリットがあります。

【温度をキープしてくれる】

火から下ろしてもすぐに温度が下がらないという特徴があります。温度がキープされることで食材に味がしみこみやすくなるんです。おでんや煮込み料理もより一層美味しくなりますよ。

【じっくり加熱できる】

土鍋は加熱のスピードもゆっくり。じっくりと火を通すことで食材本来の甘みが引き出されます。お米を炊くと、ふっくら仕上がりますよ。

【ほっこりする見た目】

食卓に出せばそれだけで季節感を演出してくれる見た目も特徴。中央に土鍋を置いてテーブルを囲めば、寒い時期でも温かい気持ちになれそうです。

失敗しない土鍋の選び方

土鍋の選び方

せっかく土鍋を買うなら、見た目がおしゃれで機能的なものを選びたいですよね。ここでは土鍋の選び方をご紹介します。

【デザインは他の食器との調和を考えて】

一緒に使うキッチンアイテムに合うものを選ぶと、食卓に統一感がでます。お鍋のカラーもポイントの一つです。
お鍋の深さは、深型と浅型があり、水分の多いスープやおでんは深型、汁の少ない料理は浅型が便利です。

【人数に合わせて大きさを選ぶ】

サイズは人数に合わせて選びましょう。メーカー等によっても変わりますが目安は下記の通りです。
3号から6号:1~2人用
7号や8号:3~4人用
9号や10号:4~6人用

【対応する熱源は必ずチェック】

どの熱源に対応しているかは必ずチェックしたいポイント。
IHや直火に対応するものがあります。

【素材によって変わる特性】

気軽に使いたいなら、セラミックなど表面がなめらかな素材がおすすめ。お手入れが簡単だと毎日使えます。逆に、表面が粗いものには蓄熱性が高く熱が逃げにくいというメリットがあります。保温したり、じっくり余熱で調理したい方におすすめですよ。

家族でも、カップルでも。少し深めのTOTE IHクレイポット シャロウ

シャロウ

スクエア型の取っ手が個性的な土鍋です。カラーはブラック。落ち着いた色合いだから、食卓にそのまま置いてもおしゃれですよ。サイズは幅31×奥行25.5×高さ12cm。容量は2480mlで、2人~4人用のお鍋にちょうどいい大きさ。ガスコンロはもちろん、IH、電子レンジ、オーブンでも使えるから調理の幅が広がりますね。

現代的なビジュアル

現代的なビジュアルながら、発熱体を鍋の外につける工夫により土鍋にしか出せないおいしさを実現。和洋のジャンルを問わない見た目だから、水炊き、すき焼きなどにはもちろん、ビーフシチューなどの煮込み料理にもぴったりです。

楕円形がおしゃれ。TOTE クレイポット オーバル

オーバル

楕円形のデザインモダンな土鍋です。丸みを帯びたフォルムですが、カラーがブラックなので引き締まった印象に見えます。こちらはIH対応ではありませんが、ガスコンロ、オーブン、電子レンジが使えます。温め直しや、オーブン料理にも便利ですね。

浅めの鍋

サイズは幅33.5×奥行21×高さ10.5cm、容量は2000mlです。浅めの鍋だから、リゾットやパエリアにも似合いますよ。

気負わず使える。お手入れしやすいセラミック素材

TOTEシリーズは、鍋本体にセラミック素材を使用しているので、ステンレス製のお鍋と同じように気軽に扱えます。土鍋の使い始めに行う「目止め」が不要で、すぐに使い始められるのも魅力。洗うときは柔らかいスポンジに少な目の洗剤を付けて優しく洗ってあげればOK。食洗器は使えませんが、ゆっくり洗ってあげることでお鍋への愛着が湧いてきますよ。

見た目にもこだわって。食卓を彩る鍋料理を楽しもう

TOTEシリーズは伝統的な土鍋を持ちながら、和洋を問わないデザイン。和食だけでなく洋風のお鍋料理にもばっちり似合います。おしゃれな土鍋でいろんな国の鍋料理や煮込み料理を作って、いつもとちょっと違う冬のおうち時間を過ごしませんか?

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