『ふーとむー#家族になっていく』

「日々を 紡ぐ」

くっついて眠る二匹の猫

ふーを引き取って今年で7年目。
むーを拾って今年で6年目。

振り返ればもうそんなに時間が経ったのかと驚いてしまいますが、2匹でくっついて眠る姿を見ると、初めて顔を合わせた頃の大騒ぎを思い出してやはり時の流れを感じます。

3本足のふーは引き取った翌年、急性の腎不全で入院しました。
退院してからは自宅での点滴と療養食の日々が始まり、数ヶ月の点滴の日々を乗り越え腎臓の数値が安定したことで今はご飯療法だけで元気にしています。
夜中に道路の真ん中に落ちていた耳の聴こえないむーも、引き取った翌年にてんかんを発症し、今も一日二回薬を飲む生活を送りながらも毎日ふーとレスリングの日々に明け暮れています。


怪我と障害がきっかけで引き取ったこの子たちですが、これらの出来事をひとつずつ乗り越えてきた日々が私たちを少しずつ「家族」にしていってくれたように思います。

これからもこの子たちとの時間を大切に、共に生きていきます。

 

 

写真・文:金森玲奈(写真家)

東京都生まれ。街に生きる猫と何気ない日々のカケラを撮り続けています。手に取れる形で写真を残す大切さを伝えるワークショップやフォトレッスンを不定期で開催中。
3本足のふーと耳の聴こえないむー、カメラマンの夫の2人と2匹暮らし。

HP:https://www.kanamorireina.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kanamorireina/

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