『儚く、だから愛おしい』

「日々を 紡ぐ」

ラムネ

コロンと丸い形と淡くやさしい色合いのラムネは大人になっても心がときめきます。色とりどりのそれは子供の頃は無限に思えた可能性のひとつひとつのよう。
でも現実は口に入れた途端にシュワっと溶けてしまいます。
ワクワクした気持ちとかすかな甘さを残して。

現実は甘くない、と大人になった私はもう知っています。  
それでもこのラムネたちのような可能性の粒を心に持ち続けていきたいです。  

 

写真・文:金森玲奈(写真家)

東京都生まれ。街に生きる猫と何気ない日々のカケラを撮り続けています。手に取れる形で写真を残す大切さを伝えるワークショップやフォトレッスンを不定期で開催中。
3本足のふーと耳の聴こえないむー、カメラマンの夫の2人と2匹暮らし。

HP:https://www.kanamorireina.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kanamorireina/

関連記事

PICK UP