『音のない世界』

「日々を 紡ぐ」

雪の降る景色

雪が降った日はまるで降る雪にあらゆる音が吸い取られてしまったかのようにいつもより世界が静かになります。
見慣れた景色がだんだん白一色に染められていくのも子供の頃はただめずらしく、非日常の光景にワクワクしていたのを思い出します。
あの頃のワクワクした気持ちは少し落ち着いてしまったけれど、いつもより静かな窓の外を見ながら猫とくつろぐおだやかな時間が大人になってからの雪の日の楽しみのひとつです。

 

 

写真・文:金森玲奈(写真家)

東京都生まれ。街に生きる猫と何気ない日々のカケラを撮り続けています。手に取れる形で写真を残す大切さを伝えるワークショップやフォトレッスンを不定期で開催中。
3本足のふーと耳の聴こえないむー、カメラマンの夫の2人と2匹暮らし。

HP:https://www.kanamorireina.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kanamorireina/

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