インテリアのアクセントに。お部屋に小さなアート空間を

インテリア

お部屋に小さなアート空間

お部屋の壁に彩りを。自然の中をたゆたうようなアートパネル

毎日長い時間を過ごす家の中。少しでもおしゃれで気持ちが安らぐような空間にしておきたいですよね。

最近では在宅でのお仕事も増え、オンライン会議などで自宅を映すことも多くなってきました。そんなとき、真っ白な壁のままだと、なんだか寂しい気がしますよね。

そんな時は、自然を感じられるようなインテリアでお部屋に彩りを添えてみませんか?

イラストレーターのイヌブシユウスケさんが描く「ゆめのなか」シリーズ。水面の光や木漏れ日が感じられる、やさしい色彩にあふれています。

飾るだけでいつものお部屋がアートな空間に

インテリアにアートを、なんてかしこまって言うとちょっとハードルが高いように感じます。

でも、実はそんなに難しく考えなくてもいいんです。

気軽に取り入れられるアートパネルなら、簡単にお部屋の雰囲気を変えられます

アクセントとして活用しやすく、気分次第で取り換えられるアートパネル。

小さなものなら画鋲やフックで簡単に飾ることができるんです。

1枚飾るだけでもお部屋がぱっと明るくなるので、取り入れない手はありません。

色の重なりが美しい。海のような深いブルーがほっとする1枚

やさしい雰囲気が特徴のイヌブシユウスケさんの作品。中でも人気が高いのが「ゆめのなか」というシリーズです。爽やかなトーンの色彩は、クールに見えて何故かほっと息をつけるようなやさしさが。毎日過ごすお部屋にあれば、ふと目を止めるたびに優しい気持ちになれそうですよね。

海や空をイメージさせるブルー

ブルーのアートパネルは、広い海を想わせる青のグラデーションが美しい1枚。トーンを変えてブルーを流すことで、さわやかな雰囲気の中にも海の波のような動きも見られます。一筋の金色は、水面に輝く光? それとも明るい水の中から見上げる太陽でしょうか。

青は落ち着きたい空間に。集中力もアップ?

「ゆめのなか」で使われているブルーは、仕事場におすすめです。

青色が持つ心理的な効果

作業に取り組む時に身近にブルーがあると、効率が良くなるかもしれません。他にも知的な印象や信頼感を与えるなんていう効果も。web会議で画面の中に入る位置に飾るのもおすすめです。

テレワークなどの新しい働き方が広まって、自宅で作業をする機会も増えている近頃。

このアートパネルを書斎に飾れば、集中力がアップして仕事の能率を上げることができるかもしれませんよ。

小さな自然を連想させる、さわやかな印象のグリーン

「ゆめのなか」シリーズのグリーンも、リラックスしたいお部屋のインテリアにぴったりです。

イエローとグリーンの組み合わせが絶妙で、ナチュラルな色合いが落ち着いたイメージを作っています。深い森の豊かな緑というよりも、ちょっと足を伸ばして出会える公園の木漏れ日のような暖かさ。

雨の日でも、お部屋で森林浴しているような気持ちになれそうですね。

緑色はリビングにに

緑色が持つ心理的効果

植物を見ていると、何だか気持ちが落ち着いてきませんか?グリーンの差し色で、身体を休ませる空間にインテリアとして飾るのがおすすめです。1日の仕事を終えて、ゆったりとくつろぎたいリビングや寝室のインテリアとして使うのがぴったりの作品ですね。

場所を選ばずさっと飾れる

それぞれの作品は、どんなお部屋の壁にもなじむ白い額縁入り。金具やひももセットになっているので、届いたらすぐに飾れます。額縁にひもを通して金具で固定し、フックなどで壁に吊るすだけの簡単作業でアートな空間の出来上がり。

生活の癒しになりたい。イヌブシさんの想いがつまった小さな世界

日々の生活の中で、ほっとする癒しの存在になれたら。そんな思いでイヌブシユウスケさんは毎日絵を描き続けています。アートというとちょっと敷居が高いと思うかもしれません。でも、こんなアートパネルなら気軽に飾れて、お部屋の雰囲気を変えられるんです。家具や雑貨を選ぶように、アートを生活に取り入れてみませんか?

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