アートな絵のある暮らし。インテリアに馴染む小さなお花のドローイング

インテリア

花のためのドローイング_高原秀平

どんなインテリアにもマッチする、小さなアートのお花

お部屋全体がなんとなく物足りない雰囲気に感じることはありませんか?模様替えや配置換えをしてみたけれど、お部屋に少し飽きてきてしまった、ということもありますよね。
こういったとき、お部屋にアートを取り入れると、お部屋の雰囲気がぐっと変わります。壁にかけられた小さな額の中に咲く鮮やかな花が、そっと彩りを添えてくれます。

白い背景に咲く、独創的な色彩の花

絵のモチーフは、作者である高原秀平さんの記憶の中にある花。実在しない花だから、見る人によってとらえ方や雰囲気が変わる、面白い作品です。いろんなイメージで見ることができるから、どんなテイストのお部屋にも溶け込めそう。

白い背景に踊る色彩は、鮮やかでありながらどこか落ち着いた雰囲気があります。お部屋のカラートーンに合わせて、選んでみるのもいいですね。

すぐに飾れる、シンプルな白い額入り

作品の印象を左右する、実は重要な存在の額縁。
白の額縁に入って届くから、届いたその日から飾れます。

シンプルな白い額縁は、どんなインテリアにも馴染んで作品を引き立ててくれるのが魅力のひとつ。
壁が白色なら額縁と同化して、ふんわりとした存在感でありつつ、お花のアートが際立ちますよ。

さりげなく飾れる、場所を選ばない小さなアート

サイズは額縁ベースで縦横21.7cmの正方形だから、壁だけじゃなくテーブルやベッドサイドに置くのにも丁度いいサイズです。
大きなサイズだと、ある程度の空間や幅、安定感のある場所が必要。
このサイズであれば飾る場所を選ばず、ちょっとした場所にさりげなく飾れちゃいます。

小柄なので、いくつか並べて飾ったり、季節などに合わせて差し替えたりしても楽しめます

飾る方法は一つじゃない。手軽にアートを飾ろう

お部屋に絵を飾るとき、壁に傷をつけてしまわないか心配ですよね。お部屋が賃貸の場合は特に、どのように飾れば良いか悩む方も多いかもしれません。

そのような方には、ペタッと壁に貼り付けるだけの簡単な粘着タイプのフックがおすすめ。粘着テープが壁紙などに跡のつかないタイプを選べば、賃貸でも安心して飾れます。そのほかにも、壁に穴が残りにくい小さな画鋲もあります。

絵を壁にかけず、床やスタンドに置くのも、おしゃれですよ
こちらの作品には、壁掛け用の金具やひもが付いてくるので、好みや状況に合わせていろいろな飾り方ができるのもうれしいポイントです。

どうやって選ぶ?お部屋のインテリアにマッチする絵の選び方

【お部屋はどちらのカラーベース?】

お部屋に飾る絵を選ぶとき、どんな絵を選べばいいのか分からない、迷ってしまう、なんて声も。そんなときは、カラーベースをもとに考えて選んでみましょう。

インテリアとの調和はベースカラーが重要

同じ色であってもブルーベースとイエローベースでは雰囲気が違ってきますし、お部屋のベースと異なるもの飾ってしまうと違和感が出やすくなります。
お部屋のベースに合わせて絵を選ぶと、統一感が出てマッチしますよ

【ビギナーはテイストで合わすのがおすすめ】

お部屋のテイストに合わせて絵を選ぶ方法もあります。例えば、木目調でそろえたインテリアのお部屋にはナチュラル系の絵がぴったりです。

独特の雰囲気を醸し出す北欧系の絵であれば、レトロやナチュラルなど、幅広いお部屋のテイストに合いますよ。

変わらない姿は、プレゼントにも最適

新築祝いや結婚祝いといったお祝いに花束や観葉植物を贈る方も多いですが、これらの代わりにお花のアートを贈ってみませんか?
生きたお花とは違ってお世話要らず。枯れる心配だってありません。
いつまでもお部屋を彩るインテリアアイテムとして活躍し続けてくれるので、お祝いごとの贈り物にもピッタリです。

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