小物にもこだわりを。素材の良さが伝わる牛革のメガネケース

インテリア

牛革のメガネケース

生活の質も向上させるレザーグッズ。大人のおしゃれは小物から

メガネケースってどんなものを使っていますか?
そんなに人前で使うわけでもないし、眼鏡屋さんでもらったもので充分?

でも、意外とメガネケースって人に見られているんです。
それに、ステキな小物を持っている人はそれだけでおしゃれに見えますよね。

普段の道具を上質なアイテムに替えるだけで、生活がワンランクアップしたような気分になれたりもします。
せっかくメガネを使うなら、ケースにもこだわってあなたのセンスをアピールしてみませんか。

使い続けるほどになじんでくる素材、こだわりの牛革メガネケース

素材の良さと手仕事にこだわったもの作りを行うブランド、「KAKURA(カクラ)」のメガネケースは、とってもシンプルでスタイリッシュ。なのにどこかあたたかいデザインです。

素材を最大限に生かすために、牛革の加工は最小限。ですが、縫製は太い2本針でしっかりと、丁寧な手縫いにこだわっています。
素材の良さを感じられるよう、あえて裏革は張っていません。だから革なのにとっても軽いんです。

使っていくうちに自分だけの色になっていく、革製品独特の経年変化も楽しみのひとつですよね。

おしゃれな巻きタイプの「maki」と、マチなしコンパクトタイプの「waniguchi」

【maki】

makiは、ハリのある細いひも状の革をくるっと本体に巻き付けて止める、スタイリッシュなフォルム
シャープなひもがアクセントになって、とってもカッコいいんです。

【waniguchi】

マチやフタが無い、超シンプルなwaniguchi。胸ポケットやバッグにスッと収まる機能的なデザインです。
ハリのある牛革だから、メガネがすべり落ちたりする心配は無し。口をパカっと開けたときの姿からネーミングされました。
太めのステッチがアクセントになって、シンプルだけどちっとも地味には見えません。

どの色を選ぶ?使いやすい3つのカラー

どちらのタイプもカラーは3種類。

・レッド
・アンティークブラウン
・ブラック 

どのカラーも落ち着いたユニセックスで合わせやすい色
普段使う小物と揃えて統一感を出せば、おしゃれに磨きがかかります。

ちなみにファッションに統一感を出すには、小物も含めて使う色は3つまでに絞るのがおすすめ。
何色か揃えてその日の服装に合わせてみてもいいですね。

長く使いたいものだから。革小物のお手入れ方法

せっかくの上質なメガネケース。大切にして、色の変化を楽しめるくらい長く使いたいですよね。
それには日ごろのお手入れを忘れずに。

実は、毎日使って人が触ること自体が革に手の油分を与えてお手入れになるんです。
普段は乾いたやわらかい布で、やさしく拭いてあげれば充分

もし革が汚れたときにはできるだけ早く、よーく水気を絞った布でやさしく汚れを拭き取って。
その後は必ず陰干しして、湿気を取ってあげてくださいね。

ときどき革専用のクリームなどを塗っておくと、革に艶が出て汚れなどを防いでくれますよ。

KAKURAのメガネケースは、大切な人へのプレゼントにもおすすめ

コンタクトレンズを使わずにメガネを選んで使用している人は、メガネにこだわりがある傾向が高いそうなんです。

そんな人なら、ちょっと上質なメガネケースを贈ればきっと喜んでくれるのではないでしょうか。

シンプルだからこそ上質なクオリティが際立つKAKURAのメガネケース。プレゼントとしても存在感が際立ちますよ。

こちらもおすすめ。KAKURAのIDホルダー

革小物を製作しているKAKURAには、上質な革を使用したIDホルダーもあります。首や肩への負担を少なくするため、金具などを使用せずに作られているんです。

その重さはなんと約15g。驚くほど軽いのに、使う人のことを考えた工夫がぎゅっと詰まっていますよ。

<KAKURA>金具を使わず驚くほど軽い牛革製/IDホルダー 15gramはこちら

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