飾り方はいろいろ。キャンバスアートをインテリアのポイントに

インテリア

キャンバスアートをインテリアのポイント

ほっと一息。キャンバスアートがくれる癒しの空間

キャンバスアートがくれる癒しの空間

時間に追われる1日の中、ふと空を見上げると、やわらかな光と雲が広がっている。美しい景色に、心がほっこりする瞬間はありませんか?
日射しあふれる空、静かに寄せる海の波。心洗われる自然の風景を、いつでも楽しむことができたら。

そんな願いを叶えてくれるアイテムがあります。刻々と変わる空の色を切り取ったような、かわいいサイズのキャンバスアートです。

【インテリア感覚の絵画】

インテリア感覚の絵画

小さめの絵画用キャンバス地を使ったアート作品。インテリア感覚で飾れるため、自宅で手軽にアートを楽しめます。壁に、棚に、床に。飾り方は人それぞれ。アイディアやディスプレイ次第でオリジナルの空間を作ってくれます

色の重なりで空と海を表現。表情の異なる6枚の絵画

【キャンバスに色を重ねて】

キャンバスに色を重ねて

朝焼けや夕焼けを思わせる色使いが特徴的な6枚のキャンバスアート。時間の経過とともに移り変わる空と海の色を、絵具の重なりで表現しています。

【空と海をモチーフに】

描かれるモチーフは、空と海の色の変化です。太陽と雲、波の動きをやさしいタッチでとらえ、思わず飾りたくなるような絵に仕上げています。

空と海をモチーフに

季節や時間によって、空の表情は様々に変化しますよね。絵具を複雑に重ねて、シーンごとの空を描いています。

キャンバスアートがくれる癒しの空間

空を映して海も鮮やか。

飾り方を工夫すれば、窓から空を覗いているような気分

飾り方を工夫すれば、窓から空を覗いているような気分が味わえます。

コンパクトなサイズのため、1枚は壁に、1枚は棚にと、ディスプレイのバリエーションを楽しむことができますよ。

むらいさきさんが描く、自然をモチーフにしたアート世界

【むらいさきのやさしい世界】

むらいさきのやさしい世界

むらいさきさんは、自然を題材にして様々な作品を制作するアーティストです。「アートで元気になってもらいたい」をテーマに、明るくやさしい絵画を描きます。

【目に見えない大切なもの】

がんばった1日の疲れを和らげてくれるものは何でしょう。たとえば、お気に入りの器で、ゆっくり料理を味わうひととき。
むらいさんの描く絵も、そんな安らぎのひとときを与えてくれます。目に見えない大切なものが、作品の中に込められているのです。

【空と海】

空と海

むらいさんが写し取る自然は、現実よりちょっぴりあたたかく、カラフル。空も海も彼女のポジティブなフィルターを通して表されているようです

原画の迫力を絵画用プリントで精巧に再現。

【ジークレーって?】

80年代、イギリスのミュージシャン兼フォトグラファーのグラハム・ナッシュは、プリント工房の設立に力を注ぎました。開発されたのは、版を使わずインクを吹き付けてプリントする技法。この技法をフランス語で「ジークレー」と呼ぶことからその名が付きました。

【美しいまま、いつまでも】

美しいまま、いつまでも

キャンバスに絵画用のインクを吹き付ける「アートジークレー」は、耐光性の高いインクを使うので変色しづらく、買ったときの状態を長くキープできます。だから個人が気軽に所有する作品向き。

アーティストの原画をデジタルに変換して、ダイレクトに吹き付け。原画の細かいタッチまで再現していますよ。

額に入れずにそのまま飾れる。カジュアルに絵画を楽しんで。

キャンバスアートのカジュアルな魅力

【キャンバスアートのカジュアルな魅力】

キャンバス地を木製のパネルにしっかり張っているから、額に入れる必要がありません。壁掛け用の金具や紐も取り付けられていて、届いたらそのまま、部屋に飾ることができます。
お気に入りの1枚を見つけたら、すぐにレイアウト。まるで、ふだん着をさっとはおるように、カジュアルに絵画を楽しめます

【絵画のある生活を楽しむ】

絵画って、美術館のガラスケース越しに眺めるだけのものじゃないはず。もっと気軽に日常の中へ取り入れて、素敵な絵画のある生活を当たり前のように送ってみませんか。

飾り方は自由。こぶりなサイズだから場所を選ばない

どんなふうに飾ってもかわいい

【どんなふうに飾ってもかわいい】

小ぶりなサイズのキャンバスアートは、飾り方や場所を選びません。1辺の長さがおよそ20㎝から30㎝。壁に掛けても邪魔にならず、キャビネットの上に立てかけるだけでもかわいいサイズです。

【ワークスペースのアクセントに】

自宅でのリモートワークが増えている今、仕事と生活のスペースが同じという人も多いですよね。メリハリのある空間を作るために取り入れてみるのもいいかもしれません。ワークスペースのアクセントとして、気持ちを引き立ててくれるはず

賃貸でも大丈夫。飾り方に一工夫。

【賃貸でも絵は飾れる】

作品の重さはわずか約240g。これだけ軽ければ、飾り方に悩む必要はありません。賃貸の壁でも大丈夫。大きな穴を開けることなく飾れますよ。

【壁に傷を付けない絵の飾り方】

セットでついてくるひもを左右の端に通して結び、500g以下のものが支えられるフックを使って壁に絵を掛けます。きれいに剥がせる貼るタイプのフックであれば、壁に穴をあけたり、壁紙まで一緒に剥がしてしまったりすることは少なく、安心して飾れますね。絵の裏側と壁を直に接着するパッドなどもありますよ。コンパクトなサイズの絵だからこそできるディスプレイ方法です。

お気に入りのアートで自分らしさを表現して。

キャンバスアートをインテリアのポイント

毎日眺めるものだから、ちょっと落ち込んだとき、疲れたときに、やさしく心を温めてくれる作品がいいですよね。
気軽に飾れるキャンバスアートは、カジュアルに絵画を楽しみたい人にぴったり。美術館やギャラリーに足を運ばなくても、毎日自分の部屋で、美しい絵の世界に浸ることができちゃいます。
6種類の絵から、ぜひお気に入りの1枚を探してみて。見つかったら、飾り方で自分らしさを表現してみましょう。

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